未来の選択 第6話あらすじ(ネタバレ含む)後半

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ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ

未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)

第6話後半あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。

未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)

 

未来の選択

左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。

 

イ・ジェスは駅長にスプリンクラーが作動しなかったことを告げる。駅長は作業員にそのことを告げる。その作業員は赤い帽子を被る。

放送が始まる。キム・シンが地下鉄から中継するとアナウンスがあるが、事情を事前に説明しない。そのことにイラつくキム・シン。

局ではナ・ジュヒョンおばさんミレに確認を取っていた。7時5分のキム・シンのモーニングショーを入院中に見ていたので間違いない。ただ、なにか忘れている事があるように思い、詳細を思い出す。

 

電車に赤い帽子の男が乗ってくる。ミレが指摘するが、キム・シンは赤い帽子なんて多いいという。すると、その男が床に何かを巻き始める。騒然とする車内。おばさんミレも、駅ではなく電車で火災が起きたことを思い出す。

ついに男は火をつける。局で叫ぶナ・ジュヒョン。キム・シンは逃げた男を追いかける。逃げろと言われたミレだったが、壊れたカメラの代わりにスマホを持って撮影に入る。逃げ惑う人々。

電車が駅に着くも、構内の水が出ない。局の若手アナウンサーは実力不足で気の利いたことができない。セジュユギョンは水が出ない原因を探り、栓が閉じられているのを見つける。しかも鎖で縛られていた。

途中、ミレは倒れてきた電飾看板の下敷きになる。大丈夫だから犯人を追って撮影してと、スマホを渡す。キム・シンは犯人を追い詰め、他の人と連携して犯人を捕まえる。

 

その後すぐに見れの元に戻るキム・シン。漏電して今にも液体に火が付きそうな状況だ。なんとか間に合いミレを助ける。セジュが栓を開いたため、スプリンクラーが作動し水浸しになる二人。安堵と歓喜のシャワーだった。

セジュはその光景を見て落胆する。ユギョンに割り込むなと諭される。

自分のせいですまないというキム・シン。学びたいと言って自分がついてきたからだと言うミレ。『オレも学んだ。いや、ようやくわかったのか。お前が死んではダメだということを』と、キム・シン。

 

局のナ・ジュヒョンが心配して電話をかけてくる。局でも皆が安堵する。そして、クロージング。びしょ濡れのキム・シンをミレが撮影する。未来が見えるある人の言を受けて、人々を救おうと企画した放送だというキム・シン。

けれど、ズレが生じたこと、それでも幸い人的被害がでなかったというキム・シン。

『未来は、運命は、自分たちが準備したものを上回るほど恐ろしいです。けれど未来は、瞬間の選択で変わります。未来は決定されてはいません。アナタの選択が、すなわち未来です』

そう言ってクロージングするキム・シン。

ミランダはすべての処分をなかったコトにする。

 

その後、会食をするチーム。イ・ジェスが先日の比例をキム・シンに詫びる。すると、キム・シンは『お前もお疲れだったな』という。こんなねぎらいの言葉をいう人じゃないと、イ・ジェスは大はしゃぎだ。それだけ、キム・シンは変わったのだろう。

二次会の場所を探しに行くミレ。呼び込みに捕まっていたところをキム・シンが救う。そして、ピエロのハングルが間違っていると指摘する。その呼びこみからぞんざいな言葉を浴びせられたキム・シンだったが、いつもの様にひどい言葉を使うわけではなく、少々高圧だが理知的にその呼びこみを諭す。

『おれ、うまくやっただろ』と、我慢したことを褒めてもらいたいキム・シン。『はい』と答えるミレ。並んで歩きぶつかる手の甲。それを気にするミレ。『なくそうか』と、気になる原因のミレの手を握り、自分のポケットに入れる。

 

ユギョンはイ・サンで言ったハイソな誕生パーティーに退屈していた。けれど、そこでセジュを見つけ驚愕する。一回のVJだと思っていたセジュが、財閥の御曹司だったからだ。『ヨンゴングループ次期会長』とセジュを呼ぶユギョン。

会食に行こうというセジュ。けれどユギョンは、セジュが『ぼくたち』と言った言葉が引っかかる。『わたしたちじゃないわ』と、住む世界の違いを指摘する。セジュは後に職を引き継ぐ時に祖母のようにはなりたくなかったのだという。

『秘密を守ってくれるよね』と、セジュ。特にミレには知られたくないという。自分がこんな人間だと知ったら逃げてしまうからと。金だけが目当ての女性はたくさん見たが、ミレは違うということだ。

ユギョンはずっと黙っていた。気分が悪くなったと言っても秘密は守ってほしいというセジュを、突然『セジュ』と呼び、タメ口をききはじめる。財閥をこう呼んでみたかったとユギョン。秘密を守るついでにこれで行こうという。

ユギョンはコンビニに行きおばさんミレとぶつかる。おばさんミレがナ・ミレの日記を持っていて驚く。その日記はミレのじゃないかというユギョン。自分もナ・ミレだというおばさんミレ。

ミレのそばに座るセジュ。傷はどうかと問うセジュ。大丈夫だというミレ。セジュにタンクの栓を開けてくれたことを感謝するミレ。そして、体は大丈夫かと問う。大丈夫だといったものの、凝っていると言い出すセジュ。

誰かの為に走り大声を出してハンパ無かった、誰かもんでくれたらいいなと言う。自分がやってあげるとミレ。

その様子を遠巻きに見るキム・シン。

 

第7話につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団

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