むやみに切なく 第18話あらすじ&視聴感想 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ

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キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ

むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)

の第18話あらすじです。

◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ

◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ  

 

 

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むやみに切なく 作品データ

  • 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
  • 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
  • あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
  • 視聴率 第18話7.9% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

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むやみに切なく 第18話あらすじ

 

チテチュニョンに電話をかける。

チョンウンに、自身と母を捨てた父親に対して復讐しようとお前を利用しているんだと告げたと、チテ。

また、このまま行けば、取り返しの付かないゴミになっていたからありがたいだろうとも。

そうだな、オレを考えてくれるのは、チェ・ジテしかいないな、酒はオレが奢らないといけないなと、チュニョン。

食事は?食事を用意して食べて、薬も、痛がらずと言い電話を切るチテ。

折り返しの電話を入れるチュニョン。

オレは今日、ユン・ジョンウンさんの自白を受けるつもりだ、ウルの父親を殺したのがユン・ジョンウンだったということを、本人の口から吐露させる、チェ・ジテさんの妨害のおかげで失敗確率90パーセントだ、もしオレが失敗したら、チェ・ジテさんが言った約束を必ず守ってと、チュニョン。

チュニョンの復讐だろうとウルの復讐だろうと自分がするから安心して逝ってと言っていたチテ。

あんたが言うことを信じて、かっこ良く口惜しく美しく目をつぶってやるから、もしオレが失敗すれば、チェ・ジテさんが代わりに約束を守ってと、チュニョン。

その話をオレに話す理由は何だ?オレがチョンウンに全て話し、お前の計画を台無しにしたらどうしようと?チョンウンが自白したら両親も全て終わるのに、オレがどうしてチョンウンにその話をするんだ?と、チテ。

思いつく人がチェ・ジテしかいなくて、とてもつらくて寂しいのに誰にも吐露できないのに、話す人がチェ・ジテさんしかいないんだ、どう考えてもそちらしか思いつかなくて、台無しにしたいならしろよ、恨まないから・・・

オレが爪ほどの希望もないクソのような世の中に生きたんだな、こんなくだらない世の中はやく離れるのがいい、未練なしに、目をとじられると良いことで・・・。

 

家の中に隠しカメラを設置していたチュニョン。

 

自分が席を外していた間に録画されたチュニョンとチョンウンの会話を再生するウル。

そして、チュニョンから渡されたタブレットで、オンタイムの映像を見て、自分が轢かれる要因を作ったのがチュニョンであることを知る。

チュニョンからの話を聞き、すごく美しい話ね、チェ・ヒョンジュン議員さんはどれだけ嬉しがるか、こんなに父親を愛してる孝行息子がいてと、チョンウン。

人を殺したって、オレが・・・と、チュニョン。

人はどうせ死ぬわ、今この瞬間にも数多くの人が死んでいるでしょ、事故で病気でまた別の理由で、そう罪悪感を持たずに忘れ去って、チュニョンさんが殺さなくても、運命に従っていつか人は死ぬわと、チョンウン。

ユン・ジョンウンさんもこのように合理化したのですか?人を殺しておいて?と、チュニョン。

そして、ひき逃げの具体的な日付や車の色などを上げ、そちらも知っている話をしていると言う。

動揺したチュニョンは帰らなければと言い出す。

その時のひき逃げの車、ユン・ジョンウンさんが運転してたじゃないと、チュニョン。

あなたはどんな小説を書いているの?いま?と、チョンウン。

これが本当に小説ですか?と、チュニョン。

幼稚で聞いていられないと、チョンウン。

行ってください、それなら、自白を受けてみようと思ってたけど、オレが持つ証拠だけでも十分になった、気をつけて帰ってと、チュニョン。

あなたはどんな戯言を言っているの?しきりに?と、チョンウン。

怖くて逃げた、その時は正気じゃなかった、私も罪悪感で辛かった、私も被害者ほどに地獄の中で過ごした、そんな告白でもするかと思った、あんたが人ならば・・・告訴時効がまだ残っているのは知ってるでしょ?残りのワインはそちらが罪の対価をすべて払ってから飲みましょう、あ~、その時はオレが時間がないかな?

あなたは番地数を間違って探したわ、私はユン・ソンホの娘ユン・ジョンウンよ、何の証拠を持ってそう言うのか分からないけど、あなたは私を捕まえられないわ、その時に可能だったことが、いま可能でないよう?私の父はその時よりはるかに強くなり、あんたの父親のような検事はまだいくらでもいいるわ、あなた、ただ刺してみたんでしょ?実は証拠のようなものはないんでしょ?と、チョンウン。

そうだ、無いさ、証拠、あんたたちが全て無くしたじゃないか、10年前に綺麗に、けれど今できたさ、あんたがたった今自白したじゃないか・・・

ウル、よく見ているだろ?これがお前があれほど知りたかった真実だ、ここに立っているこの女が、お前の父親を殺した、それに、お前のUSBを奪い取り、お前を殺すところだった犬野郎が、オレだ・・・死ぬ前に必ず教えたかった、これが!オレの最初のバケットリストで、オレの最後のバケットリストだと、チュニョン。

うなだれるウル。

 

荒れるチョンウン。

そして去っていく。

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