韓国ドラマあらすじ団

韓国ドラマあらすじ団では、韓国で放送されるタイミングで韓国ドラマのあらすじを紹介していきます。また、キャストや登場人物の紹介も行っていきます。

ネイルもカンタービレ(のだめカンタービレ韓国版) 最終回視聴感想(あらすじ含む)

   

チュウォン(주원)、シム・ウンギョン(심은경)主演のKBS2月火ドラマ

ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레:のだめカンタービレ韓国版)

の最終回視聴感想(あらすじ含む)です。

ネイルもカンタービレ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、シム・ウンギョン主演韓国ドラマ、のだめカンタービレ韓国版

 

ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레)

 

ネイルもカンタービレ 最終回視聴感想(あらすじ含む)

結果的にも内容的にも大惨敗でした。

一言で言うと、視聴していて面白くないドラマでしたよ。何とか頑張ろうと思っていたあらすじも半分の8話でやめてしまいました(汗)

製作する側はどうしても独自色を出したくなるのでしょうが、日本版を忠実にトレースしたほうが間違いなく面白かったはずです。

シム・ウンギョンの演技のまずさは後で指摘するとして、それよりも根幹となる脚本がイケてませんでした。来て欲しいところにパスが来ずシュートもないつまらないサッカーに例えるとしっくり来ます。

青は藍より出でて藍より青しということわざがありますが、青が抽出されるどころか、藍に混ぜ物をして台無しにしてしまった感がありました。

 

音楽のセンスもいまいち

また、音楽のセンスもいまいちでしたよね~。

まずは、勇気を持って歌ものを排除して欲しかったです。第1話のエンディングでかなりがっくり来ましたもん。

そして、『のだめカンタービレ』の時のようにフックになる楽曲を用意すべきでした。

ベートーベンの交響曲第7番やガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーのように、聞いただけでドラマを連想させるフックとなる楽曲が、残念ながら当ドラマにはありませんでした。

更に言えば、『のだめカンタービレ』を視聴すると、クラシックに興味のない人たちまでがドラマ中の楽曲に興味をもったものですが、当ドラマにはそれもありませんでした。

それこそが、ドラマのクオリティーの差とも言えます。

『のだめカンタービレ』はひとまず11話として作成されましたが当ドラマは16話でした。日韓の放送形態の違いもあり、実際の時間は日本版の2倍ありました。

それでも語られたことがかなり少ない、または希薄な印象が否めません。製作陣のセンスの無さと言ってしまえばそれまでですが、残念な時間の使い方をしたものです。

 

シム・ウンギョンの演技が辛かった

『のだめカンタービレ』では上野樹里が神がかっていた、あるいは「のだめ」がかっていた?のと比べると、シム・ウンギョンの演技は突き抜けてない分、見ていて辛いものがありました。

もちろん、キャラクター設定は脚本にリンクしているものなので、脚本がいまいちだとどのように演技してもダメなものはダメなのですが、シム・ウンギョン自体が16時間の視聴に耐えうるだけのポテンシャルを持っていない気がします。

密度の濃い演技を2時間見せる映画と長時間のドラマでは、やはり試聴する側の期待のクオリティーもクオンティティーも異なります。

彼女の場合には、今のところウィークリードラマの主演に適正がないと言えるでしょう。

 

服のセンスも辛かった

元々の「のだめ」のキャラクター設定も、流行など決して追わずにワンピースを多用するというものだったと思いますが、ネイルの服のセンスは、そんな設定をも吹き飛ぶ酷さでした。あれでは、さすがにシム・ウンギョンがかわいそうです。

特にコンクールの際のドレスアップはひどかったですよね?ドレスアップしたほうがブサイクになるってなんなんでしょう?

女優の中にも何を着ても似合わない人がいるのは確かで、シム・ウンギョンもその部類なのかもしれませんが、コーディネーターのセンスとチョイスも悪かったようです。

それにもまして、学長のミナの服装がへんてこすぎて意味不明でした(汗)

 

グループ8は前途多難

結局いいとこなしで終わった『ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레)』ですが、グループ8が制作しています。

ここの前作はチャン・グンソク主演の『キレイな男』だったのですが、平均視聴率は4.3%でした。途中、おぞましい2.9%という数値も記録しています。

今回はそれよりも良かったとはいえ、初回の8.5%を最高として、最終回の4.9%まで、3回の4%台を記録しました。

グループ8は漫画の原作を手がけることが多く、ユン・ウネ主演の『宮(クン:궁)』キム・ヒョンジュン(リダ)主演の『イタズラなキス』の韓国版も手がけていますが、『宮』が大ヒットしたものの、その他は鳴かず飛ばずです。

韓国内の視聴率が悪くても海外に高額で作品が売れているのかもしれませんが、さすがに、もう少ししっかりと数字の取れる作品作りをすべきでしょう。

 

期待されていなかった作品がこの結果なら納得は行きますが、『ネイルもカンタービレ』は大型ドラマとして期待されていただけに、あらゆる面で残念な作品となりました。

 

後続ドラマははヒーラー

来週からは、チ・チャンウク(지창욱)パク・ミニョン(박민영)ユ・ジテ(유지태)主演のヒーラー(ヒルロ:힐러)が始まります。

地上波では奇皇后(キ・ファンフ:기황후)ぶりのチ・チャンウクの復帰作なので大いに期待を持っています。

ここのところ惨敗続きのKBS2の月火ですが、うまく立て直すことができるでしょうか?

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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