匂いを見る少女 第6話視聴感想(あらすじ含む) ユチョン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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パク・ユチョン(박유천)、シン・セギョン(신세경)、ナムグン・ミン(남궁민)、ユン・ジンソ(윤진서)主演SBS水木ドラマ

匂いを見る少女(ネムセルル ポヌン ソニョ:냄새를 보는 소녀)

の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

匂いを見る少女 キャスト・登場人物紹介(あらすじ含む) ユチョン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

 

匂いを見る少女

 

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匂いを見る少女 作品データ

  • 韓国SBSで2015年4月1日から放送の水木ドラマ
  • 脚本:イ・ヒミョン(이희명) 『屋根部屋のプリンス』『野王(ヤワン:야왕)』
  • 演出:ペク・スチャン(백수찬) 『タチャ(타짜)』『王の女(ワンエヨジャ:왕의 여자)』
  • 3年前、バーコード殺人事件で妹を失った無感覚的な一人の男と、事故に遭って奇跡的に生き返ったが以前の記憶を全部失った超感覚所有者の一人の女性の物語
  • 視聴率 第6話7.5%

 

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匂いを見る少女 第6話視聴感想(あらすじ含む)

再び『アングリー・マム』 を逆転しました。

なんとなくこのあたりで膠着しそうですね。首位の『優しくない女たち』が終了しないことには、数字はさほど動きそうにありません。

第5話あたりから気の抜けたシーンがちらほら見られるようになりました。といっても、演技ではなく脚本的にです。こういった意味のないシーンの分量が増えていくと視聴率が下がりやすくなるため、制作陣には身を引き締めてほしいです!

 

目を覚ましたムガクチョリムをハグする。

『私も好きよ。私も好きだって・・・』と、チョリム。けれどそれは完全なチョリムの妄想だった。雨が降りそうだから起きてと、ムガクを揺り起こすチョリム。

気絶して運んでもらったことを謝るムガク。感覚がないから仕方ないわと、チョリム。ここまで来るのに力を使っただろ?オレはどうだった?気絶?非夢似夢?と、ムガク。

別にと言い、雨を避けないといけないから行こうとチョリム。右足を痛そうにして歩く。膝枕をしていたとは言えないようだ。

バスに乗り、フードをかぶるジェスチャーをするチョリム。すると、ムガクのフードからぬいぐるみが出てくる。渡さないといけないからと、バスに乗り込むムガク。そうじゃないという表情のチョリム。

ワンプラスワンだ、誰が主人公で誰がエキストラかわかるんだと言って受け取りを拒否するチョリム。そんなにちゃんとしてるなら最初から受け取るなよと、ムガク。

今度は捨てろと言い出すムガク。ぬいぐるみを返しそそくさとバスを降りるチョリム。ムガクも追いかけようとしたその瞬間、ぬいぐるみを押したため音声が再生される。ウンソルへのメッセージ入りだった。

 

セネガルへ医療奉仕に行く準備をしているチョン・ベッキョン。チェ・ウンソルの医療記録の入った封筒を眺めつつ、ムガクが言っていた目撃者じゃないという言葉を思い出す。

そして、目撃者のチェ・ウンソルがチョリムであり今も生きていると気づく。

クォン・ジェヒのワインボックスがまとめた荷物と一緒にセンターの方に送られていたので、戻す手配をするチョン・ベッキョン。ちょうどチェヒも来ていたのでその電話での会話を聞いていた。またあとでと言い去っていくチェヒ。

 

団長に会うチョリム。ムガクは個人的な理由で漫談はできないと告げるが、チェ巡警と一緒に来てこそ受け入れるといっただろ?と、団長。なんでもできることはするからと、なんとか劇団においてもらうことになるチョリム。

 

チェヒのレストランでバイトを始めるチョリム。その後、ゴミ出しの際にチョン・ベッキョンに出くわす。なにか言いたげだったチョン・ベッキョン。

チョン・ベッキョンの秘密が明らかになる。彼はチョリムの死を望んでいた人物だった。それは、妻の心臓移植のためにチョリムの心臓が必要だったからだ。けれど耐えて息絶えないチョリム。薬物を投与して殺そうとしたりもした。

その懺悔を手紙に書く。机の上においた際に、スタッフによって本とともに別の箱に入れられてしまう。

 

ムガクがレストランでワンプラスワンのワインを頼む。どっちが主人公でどっちがエキストラだろう?と、ワイングラスを2つ掲げるムガク。

まさかと思ったけどと、ため息をつくチョリム。そして変な客だとつぶやいていると、その言葉を聞いたチェヒがやってくる。冗談だと言ってその場を去るチョリム。

正式に先日の誤認逮捕を詫びるムガク。そこに電話がかかり、8時に聖堂で待ち合わせをする。チョン・ベッキョンのようだ。それをクォン・ジェヒも聞いている様子だ。

 

チェヒの家の前でワインボックスを受け取るチョン・ベッキョン。中身を確認していくれと言われ箱を開ける。その時に指を切ってしまう。

ちょうどそこにチェヒが帰ってくる。やることが多いからと帰ろうとするチョン・ベッキョン。指を切っているようだからバンドエイドでもと、チェヒ。けれど結局チョン・ベッキョンは帰ってしまう。

中身を見るチェヒ。チュ・マリの日記だ。その日記の最後のページに、手首に刻んだバーコードの写真。そこに血が付いていた。そのため、チョン・ベッキョンが見てしまったことがわかる。鋭い目つきになるチェヒ。

 

聖堂でムガクを待つチョン・ベッキョン。けれどやって来たのはチェヒだった・・・。その後、ムガクも到着したが誰もいなかった。

 

カン係長は麻薬犯検挙の功によって表彰される。チョリムとぶつかった拍子に報奨金が帽子の中から出てくる。こうしてみんなで地鶏を食べに行くことに。

地鶏の店のはずなのに、やたらとラーメンの匂いがするのはおかしいと、チョリム。けれど、スルーするムガク。

花札をすることになる。けれど、刑事なのでお金はかけられないため、デコピンをかけることに。カン係長の一人勝ちで、ムガクたちは負け続けやられ続ける。

業を煮やしたチョリムが選手交代すると、イライラしているとき特有の匂いを見破り連戦連勝することに。

地鶏を食べながらヨムミの話になる。ヨムミがあのようなのには理由があると、父親が殉職したことを話すカン係長。

帰り際、キ刑事が建物を見ながら、過去の経験から秘密部屋があるに違いないと言い出す。おばあさんがかごを持って入るのを見て、金持ちのようだ、お客も少ないのにお金の匂いがすごいと、チョリム。

ムガクはカン係長に、近くの警察に出動要請をしなければならない、不法賭博のようだと告げる。キ刑事が言っていた秘密部屋があるかもしれないとも言う。

そして、実際に探すと秘密部屋があった。大捕り物をやってのける強力係とチョリム。

 

帰りにチョリムを待ちぶせ、話があると、ムガク。

『おまえ、今後は絶対に捜査するな』と、ムガク。

『私が最近どんな気分かわかる?』と前置きし、怪物のようでいつも隠さなければならない目で、何かができることが嬉しい、これがどんなに素晴らしいことかあなたはわからないはずだわと言う。

『危ないから言うんじゃないか。さっき現場でどんなに危なかったかわかるか?』と、ムガク。

『捜査現場で、いつもチェ巡警さんがそばにいるじゃない。危ないなら、チェ巡警さんが私を守ってくれればいいじゃない』と、チョリム。

 

翌日、チョン・ベッキョンがセネガルへ出国するということで、出国禁止を要請するムガク。けれど彼は空港に現れなかった。

クォン・ジェヒにチョン・ベッキョンの消息を聞きに行くムガク。変わったことはなさそうで、貸していた本を返してもらっただけだと、クォン・ジェヒ。

 

チョン・ベッキョンが公開して飛行機を予約するのも、乗らなかったのもおかしいと、ヨムミに報告するムガク。

 

アイドル(イ・ジョンシン)のサインを貰うチョリム。その後、ワンプラスワンでないプレゼントを渡すムガク。けれど、誤配送だったらしく下着や拘束具が出てくる。

サインを見つめながら何かをひらめいた様子のムガク。その後、ミーティングで、被害者の手首のバーコードが、実際に可能なバーコードだったと報告する。

バーコードの前半は、韓国でひとつの出版社から出版されたものということがわかる。ISBNだ。

犠牲者を一連の本のように管理している犯人。そして、次の犠牲者が出たら060だと、ムガク。

そのミーティングと同時刻、クォン・ジェヒがバーコードを作って本に貼っていた。その本の名はチョン・ベッキョン。3月7日に亡くなっていることに。

その本を本棚にしまうクォン・ジェヒ。本は7冊あった。

 

 

韓国ドラマあらすじ団

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