リメンバー - 息子の戦争 第4話視聴感想(あらすじ含む) ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

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ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ

リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)

の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介  ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

 

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リメンバー - 息子の戦争 作品データ

  • 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
  • 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』  『ジャイアント』(サブ)
  • あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
  • 視聴率 第4話:12.1%

 

 

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リメンバー - 息子の戦争 第4話視聴感想(あらすじ含む)

さすがに視聴率の伸びは一服しました。それでも12%乗せで自己記録を更新、堂々の同時間帯1位です。

二位の商売の神 – 客主2015(チャンサエ シン – ケクチュ2015:장사의 신 – 객주 2015)は先行ドラマということもあるしジャンルの異なる時代劇なので、10%を切ることはないように思えます。

そうなると、どうしても視聴率の伸びが抑えられるため、当面は15%に届かない範囲で推移しそうです。

『商売の神』はあと16話あるのですが、『リメンバー』も全24話と中編ドラマですので、前者の終了後は一気に伸びるかもしれませんね。

 

さて、これまでわからなかった事実が明らかになりました。

それと、サブタイトルの『息子の戦争』というのが意外と大きな意味を持っていることもわかりました。

これまではソ・ジヌのことだけだと思っていましたが、パク・ドンホもまた、亡くなった父と、父と慕うソク・ジュイルの息子で、ナム・ギュマンナム・イロの息子だということ。

明らかにその要素をフォーカスしたストーリー展開になっています。そして彼らがそれぞれに戦争を行っているのです。キュマンだけは今のところ父親がしゃしゃり出ていますが(汗)

 

また、今話では、ナム・イロからの複合ショッピングモール開発の提案に釣られたふりをして、ソク・ジュイルがトンホに対して、裁判で負けるように伝えました。

けれど、実のところは『パク弁護士の最後の裁判になるはずだ』とのナム・イロの脅迫からトンホを守るために取った選択でした。

 

納骨堂でチヌとトンホが会うということは家族の忌日が同じということです。互いに家族を事故でなくしており、しかも、チヌが乗っていた車にぶつかったのはトンホが同乗し父が運転していた車でした。

 

トンホの父は警察の検問から逃げなければならない何らかの理由を持っており、トンホにだけアメリカに行くようにと航空券も用意していましたね。

トンホの父の秘密も、当然ナム・イロに関わってくることでしょうし、ナム・イロだけではない巨大権力がその背後には控えていそうです。

 

結局、チヌの父ソ・ジェヒョクは死刑を宣告されます。日本では絶対にありえない量刑ですが、韓国では人治主義的に法に対して感情が介入するため、ひょっとすると実際にありえるのかもしれません。

それにしても、アルツハイマーだと診断し、そう証言してあげると言っていた医師までも裏切るなんて!医師もまた長いものに巻かれたのですね~。

 

パク・ドンホも含めた弁護士に失望したチヌは、『オレがどうして殺人魔の息子だと?一体なぜ?』イ・イナに声を荒らげ、父を弁護できる弁護士はいないと言って去っていきます。

トンホは契約書代わりの5万ウォンを父の遺影に掲げ、契約はまだ終わってない、依頼人を絶対に諦めないと誓いました。

 

4年後。検事になったイナ。担当する裁判の弁護士として、チヌが現れます。

 

予告を見る限りでは冷徹な弁護士になったようですね~。

これからも何かと急を告げる展開が起きそうです!

 

 

リメンバー - 息子の戦争 第5話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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