輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 第6話視聴感想(あらすじ含む) チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ

輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)

の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

 

輝いたり狂ったり

 

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輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
  • 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
  • あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
  • 第6話視聴率9.4%

 

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輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)6話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率はまさかの下落でした。当作品では『ヒーラー』との視聴者の取り合いが起きているのですが、『ヒーラー』が最終盤に差し掛かっているため今話ではその影響が起きたようです。

というわけで、来週も厳しそうです。再来週からまた潮目が変わるので、上昇するならチャンスではあります。

 

第6話では皇子格闘大会という設定が出てきました。

西京遷都を太祖(テジョ:태조)王建(ワン・ゴン:왕건)の遺言であるかのように主張するワン・シンニョムが遷都発布を記念して、太祖が楽しんでいた皇子格闘大会を催すと言い放ちました。

自らの基礎基盤である西京に遷都することで、開京(ケギョン:개경)派の弱体化を図ると同時に、皇子格闘大会で次期皇帝の有力者を決めようというのです。

もちろんこの計画には黄州家門が絡んでおり、この大会でワン・ウクが勝てば次期皇帝の座が一歩近づくわけです。

また、定宗(チョンジョン:정종)の息子ではなく太祖の皇子たちを競わせるというのがミソで、皇帝を決定する権力はワン・シンニョムが持っているとも言える状況なのです。

ワン・ウクは弟達と剣を交えることしか考えてないものの、ヨウォンは自分の夫ワン・ソがキム・ジョンシクを亡き者にしたという情報をキャッチしており、侮れない存在だと警鐘を鳴らします。

 

ワン・ソとユルは義兄弟になりましたね~。

性別と身分の差別はなく試験によって昇級するというチョンヘ商団のシステムが、国のあり方としても理想であると感心するワン・ソ。

『どうにもダメだ。オレはお前をオレの人にさせねば』

ケボンの思考や見識をいたく気に入ってしまい、自分の人にしたいという欲求に駆られたワン・ソから義兄弟になろうと提案されたのですが、夫婦になりたいユルとしては納得がいきません。

それで、自分を弟にしたい理由を述べさせ、一理あれば受け入れると、ケボン。やることなす事女のように!と、ワン・ソ。けれど、訴えるような眼をしたケボンを見て、その理由を話し始めます。

『ケボン、お前だがな、門も同然だ。オレが知る世の中でなく、また他の世の中があると教える学びの門。まっ暗な闇の中で行くべき道をほんのり示してくれる明るい門。それでオレの、お前をオレのそばに置こうとするのだ、いいか?』と、ワン・ソ。

その言葉には心が揺れながらも、女心として不足を感じたケボンは振り向き去ろうとします。

『寂しいからそうするんだ、こいつ!寂しいからそうするんだって!オレはお前に会えないと思ったから、ここ(胸)が、ここが寂しいのだ。寂しいから・・・』と、ソソ(ワン・ソ)。

けれど、夫婦になれないならば義兄弟としてでも繋がっていたいと思いその提案を受け入れたケボンは天地神明にソソと義兄弟になることを誓いました。

弟を一抱いてみようと、ソソ。『ケボン、いつまでも一緒にいてくれ』とのソソの言葉で、一気に心臓の鼓動が早まるケボン。

 

ワン・ウクとの話の中で皇宮書庫に興味があるので見たいと言っていたユルは、ソソも皇宮書庫に行くというので一緒にいくことに。ワン・ソは兄王との密会のためです。

潜入するために服を盗んで着替える二人。宮女服に身を包んだケボンを見つめるソソ。

来週も面白そうです!

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. うさぎ より:

    皇子格闘大会のためだったんですね!ワンウクが剣術の特訓をしてたのは。
    ワンソが ユルの前で 実力を披露する・・・なんて展開を期待したいです。
    6話は 2人のコミック・ラブ以外にも 昇級試験など、見所満載で
    これで 上昇しないなんてと 嘆きたいところですが
    あらすじ団さんに 救われました。有り難うございます。
    運愛のように 鳴かず飛ばずの視聴率になっても
    面白い作品になれば十分です。(少し負け惜しみ入ってます(^^;))