韓国ドラマあらすじ団

韓国ドラマあらすじ団では、韓国で放送されるタイミングで韓国ドラマのあらすじを紹介していきます。また、キャストや登場人物の紹介も行っていきます。

韓国ドラマ・ピノキオ 最終回(第20話)視聴感想(あらすじ含む) 佳作といったところかな?

   

イ・ジョンソク(이종석)、パク・シネ(박신혜)、キム・ヨングァン(김영광)、イ・ユビ(이유비)主演SBS水木ドラマ

ピノキオ(피노키오)

の最終回(第20話)視聴感想(あらすじ含む)です。

ピノキオ キャスト・登場人物紹介 イ・ジョンソク、パク・シネ主演韓国ドラマ

 

ピノキオ最終回

 

最終回(第20話)視聴感想(あらすじ含む)

予定通りきっちりと20話で終わり、最終回に自己最高視聴率13.3%を記録して有終の美を飾りました。

全体的な印象は『佳作』といったところで、それなりに面白かったけど食いついて見るほどではありませんでした。そのためあらすじが遅れに遅れ・・・(言い訳か!)

 

ピノキオ症候群という荒唐無稽な設定は特に気になりませんでしたが、ピノキオのイナが記者になって以降のピノキオの症候群の使い方が弱かった気がします。

生中継でチャオクについてウソのリポートをする途中にしゃっくりが出て、ついには母親を国民の前で糾弾するというようなアクの強い使い方をしても良かった気がします。

設定では43人中一人の割合で発症し治療が不可能というのがピノキオ症候群でした。これだけの割合で発症したら、韓国はさぞかし正直な国になったことでしょうね(笑)

これについては、パク。ヘリョン作家の『国民よ、正直であれ!』というメッセージが込められているのではないかと、個人的には思っています。

 

現在出尽くしているレビューを100本以上チェックしてみましたが、ネガティブな評価は全くありません。概ね成功という記事ばかりです。

やはり最近のミニシリーズは10%が成功のボーダーラインになっていて、それを超えれば拍手が送られる事が多いですね。以前の隆盛を知っていると、少々寂しい気もします。

 

イ・ジョンソクにしてもパク・シネ前作・前々作の視聴率がかなり高かったために大きな期待を受けていました。

イ・ジョンソクの2013年夏に放送された前々作でパク・ヘリョン作品の君の声が聞こえる(ノエモクソリガトゥルリョ:너의 목소리가 들려)は最高視聴率が24.1%でした。

パク・シネの前作・王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ 相続者たち(ワングァヌル スリョヌンジャ、ク ムゲルル キョンドョラ サンソクジャドゥル:왕관을 쓰려는자, 그 무게를 견뎌라 – 상속자들)は最高視聴率が25.6%でした。

これを考えると半減と言っても良い数字です。

 

また、個人的な印象では、イ・ジョンソクがいまいち乗れてなかったような気がします。ケミストリーでいえばイ・ボヨンとのほうが数倍良かったです。

彼はどちらかと言うというと母性本能くすぐり系と思われますが、相手役が同級生や年下だとパワーが半減するのかもしれません。

俳優の場合には印象を引きずることが多々あるため、どこかの時点で大人の男を見せる演技で成功しないと先が厳しくなりそうです。彼ももう26歳になるのですから。

 

パク・シネは、子役時代の可愛らしく見せようとする演技が時折垣間見え、それが気になるというレビューも何本か見受けられました。

こういった微妙なニュアンスは日本人にはわかりにくいところですが、確かに言われてみると、『天国の階段』のころの感じは時折ありました。

けれど、いままでにない歯切れのよいセリフ回しは好印象でした。

 

個人的に最も感情移入したのは、チェミョンを演じたユン・ギュンサンでした。このひと、イ・ミンホ主演の『信義』でウダルチの端役として出ていた人です。

今回はなかなかいい役を任されており、このドラマが20%超えでもしたら一気に知名度も上がっただろうにと思うと、ある意味ツイてない気はしますが、KBSの週末ドラマに、いいお兄さん役で出演すれば、おばさまたちから愛されそうな気がします。

チェミョンがらみで言うと、彼の結審の様子が全く描かれなかったのは残念です。どういった裁判で判決が決定するのか描写して欲しかったです。

今回のチェミョンの刑は日本では間違いなく死刑ですが、韓国はある意味人治国家なので、超法規的減刑がなされるのではないかと、その結果に興味を持っていました。

けれど、結果的にはそこがスルーされてしまい、肩透かしを食らった印象です。ここを描写してしまうとユン・サンヒョンにしっかりとギャラを払わないといけないという大人の事情のせいだったのかもしれませんね(笑)

 

まとめ

最初に『佳作』と掻きましたが、何かほんのちょっと足りない、そんな印象が残ったドラマでした。

悪役はいたものの、それが超ムカつくと思わせるものではなかったためでしょうか。親の敵なのだから超ムカつく対象ではあるのですが、そこに至る経緯が複雑でなかったからかもしれません。

脇を固めるベテラン俳優は息をするように好演を見せる人たちばかりで安心感がありました。

また、『君の声が聞こえる』を中心としたカメオは楽しめました。最終回にもカン・ナムやレインボーのオ・スンアが出てましたね。

しっかりと作っているのが分かる作品だけに、やはりもう少し数字が欲しかったところです。それぞれの次回作に期待しておきましょう。

 

あらすじはボチボチとやっていきます。新作が始まるのでその準備も!

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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