プロデューサー第4話あらすじ2/3 タイトル:不本意ながら、そんなフリ・・・ キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第4話あらすじ2/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

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プロデューサー第4話あらすじ2/3

デスクに戻ったイェジンに、おめでとうを言いながら封筒を落とすヤンミ。放送通信委員会からの出席要求書だ。ミュージックバンクでシンディがジャケットを脱いだためだ。

 

今週もシンディが出るのでキム室長を呼ぶイェジン。歌手がPDをあざ笑う状況をピョン代表に伝えろ、代表が自分を避けているじゃないか!知らないふり、何もなかったふりだ、そんなに怖いのか?と言う。

今回のことを代表は知らない、もともと忙しくてミュージックバンク関連は自分に任せている状況だ、今週は自分が衣装を必ずチェックすると、キム室長。

残念だけど、今週はシンディは休んでくれと、イェジン。そして、出て仕事をしてくださいと、言う。さすがにうろたえるキム室長。

シンディは完全に一位だから、出なかったらこちらが混乱するのでは?SBSとMBCに流れてと、タジョン。静かにしろとイェジン。シンディファンはイェジンを攻撃してるのに、シンディが出なければ・・・と、スタッフ。

単純に謝罪を受けようとこうしてると思うの?PDが最後の瞬間まで忘れるべきでないことはなにかわかる?編集の実力?いや、人脈?いや、視聴率?NO、そんなものは全て必要ない、まさに直後よ!と、イェジン。

そして重要なのは必ず返してくれるという心持ちで、良いことも悪いことも返すことができるPDと仕事をしたいのだと力説する。

深刻な面持ちでどこかに電話を入れているキム室長。何事もなかったかのように自然に装う4人。すると、キム室長は謝罪どころか何も言わず出て行ってしまう。

今度はイェジンが焦る。『ちょっと出ただけでしょ?そうでしょ?』

 

ピョン代表がKBSにやって来て、一泊二日の契約をしようとしている。けれど、細かい条件を提示する。入水はダメ、汁を飲むのもダメ、ゲーム前の確認、12時以降の撮影はダメ、編集前にも確認させろと、話にならない要求をテホ経由で聞いたチュンモは怒りまくる。

なんとかピョン代表から譲歩案を引き出すキム・テホ。結局、入水は足首までに。

チーム員に囲まれ、シンディになにを言ったんだ?と問われるスンチャン。シンディが参加することを聞いて喜ぶ。

ただ話をしただけだと言うと、顔なのねと渉外作家。薫男と言われ照れるスンチャン。その後、トイレでポーズを取ってみたりする。

電話が鳴る。『雨傘返納』からの着信。シンディだ。駐車場の行くスンチャン。あなたのためにこのプログラムをする、私に提案したじゃない、だから私に良くしないとねと、シンディ。

はい、わかりましたと、スンチャン。どう良くしてくれるの?と、シンディ。まあ、一生懸命にと、スンチャン。それじゃダメで、あなたのためにするんだから、私だけを考えなきゃ、あなただけを見ていくと、シンディ。

同じようにチュンモを籠絡しようとするシンディ。なにもわからないというと、何をどうすればいいかわからなければ、なにもしなくていいと、チュンモ。また、リアルバラエティーだから、簡単に考えるとなんでもない、ただ在るがままを見せればいい、シンディ本人の元来の姿そのままと言う。

その言葉を反芻した後、あなただけを見ていくと、シンディ。どちらの男もつかみどころがないようだ。

 

結局キム室長から連絡がなくて窮地に立ったイェジン。帰りながらチュンモにそのことを話す。どうして芸能人と恋の駆け引きをするんだ?男としろよと、冗談で返すチュンモ。

会社に電話のあった宅配便を取りに行くイェジン。チュンモが待っているところに、父の車で帰ってくるスンチャン。

荷物を持って上がってくるイェジン。シンディをあんたが渉外したの?と、問うイェジン。けれど、母と電話をしているチュンモから『見合い』という言葉を聞いて、耳はチュンモの会話に集中することに。

話し続けているスンチャンに静かにしてと言ったあと、チュンモを気にしつつ部屋へ上がろうとするイェジン。宅配の箱を持つスンチャン。

『好きなようです。イェジン先輩はチュンモ先輩を。友達だと言葉ではおっしゃいますが、見えるんですよ。気配を出さないよう努力されてるけど、私はその気持が何か少しは分かるようです』と、スンチャン。

 

部屋についた二人。ヘジュが好きでしょ?さっきは天が崩れそうな表情で、告白はした?うまく行こうがダメだろうが一度するにはしたら?と、イェジン。微妙な笑みを浮かべているスンチャン。

そこにチュンモが帰ってくる。そして、またスンチャンが来ていることを指摘する。イェジンが手首を怪我していることを告げるスンチャン。あれこれ言うチュンモに、気にもならないことを問わないでと、イェジン。

スンチャンが帰った後、ドア越しに語る二人。いつも心配してるし、しきりにスンチャンを部屋に入れるなと、チュンモ。また、男とふたりきりになったら?とも言う。

あんたは男じゃないの?と、イェジン。オレは男じゃないだろ、お前にとってと、チュンモ。その答えが気に入らなかったイェジンは、撮影の準備をしないの?早く寝ろという。

翌朝。テーブルには手首を傷めたイェジンのために、あらゆるモノの蓋が開けてあった。チュンモの優しさを感じるイェジン。

 

撮影のためのシミュレーションに勤しむ一泊二日チーム。また、FDにアドバイスを受けるスンチャン。戦場に行くつもりでないといけないからと、スンチャンが持って行こうとしていたものは、ことごとく却下される。また、必要な物も聞く。

そこにイェジンがやってきて、チュンモのためにミックスコーヒーが必要だという。それがないと明け方しっかりしないからと。そして、そのまま二人で買い出しに行く。

チュンモ先輩はいい、先輩のような彼女がいて・・・女の友達と、スンチャン。気分が良くなったイェジンは2万ウォンを返済する。ほんとに羨ましくてと、スンチャン。スンチャンの頭を撫でるイェジン。

 

一泊二日チームと打ち合わせをするシンディのマネージャー。内容を聞こうとするシンディ。隠そうとするマネージャー。人は自分が見たいものだけ見てリアルだと思うんだから、ただドラマのようにキャラを掴んですればいいと、シンディ。

それができるか?と、マネージャー。できないと?これまで難しく冷たそうにしか見えなかったイメージを今回変えるの、なにか身近で人間ぽく、と言い、そのために会議をしようと言うシンディ。笑える別名を得られればいいと。

微笑みの天使とか?と、マネージャー。それは事実だ、反対で行かないと、と、シンディ。

あ~、天然菩薩シンディ、こんな感じ?と、マネージャー。それはなに?と、シンディ。菩薩は怒らないじゃないかと、マネージャー。

『私がいつ怒ったことがある?オッパに対して?』と、シンディ。

 

翌朝。早朝の襲撃の恨みを買いそうなスプレーとイカナゴ汁の役目はスンチャンに回ってくる。シンディの部屋に突入するチーム。けれど、シンディはすでに準備万端だった。

すっかり騙されたチュンモ。作戦は成功したけど、笑えないなと言う。演技をさせないといけないようだと、マネージャー。素のままだとリアルに見えないということなのか?

シンディを迎えに来るスンチャン。変な臭がして消毒しろとまで言うシンディ。さっきシンディに飲まそうとしたイカナゴ汁がスンチャンのバックパックに入っていてそれが臭っているのだ。そう説明するスンチャン。わかったと言い出ていくシンディ。指の匂いを気にするスンチャン。

 

一泊二日のメンバーが集まる。2NE1のサンダラ・パク(女)、キム・ミンジェ(男)、キム・ジス(女)、ミヌ(男)、WINNERのカン・スンユン(男)、そしてシンディ(女)だ。

キム・ジスは新人だしシンディのそばにいれば取り上げられるんじゃないかと言う。けれどサンダラは喰われるから私にだけリアクションしろという。そして、共同戦線を張ることに。

サンダラは歳を食ってるように感じるからオンニ(姐さん)と呼ぶなという。はい、オンニと、キム・ジス。そこにシンディが挨拶に来て、オンニを連呼し、言葉を気楽にしてくれという。

その後のカップリングで、共同戦線を張ったメンバーたちにより、シンディは一人にされる。そして、ベースキャンプではなく、落ちこぼれの地に移動してスンチャンとベースキャンプまで歩くこはめに。

一瞬ムカついたシンディだったが、顔が赤くなったでしょ?と、可愛く振る舞ってみせる。

 

 

プロデューサー第4話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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