プロデューサー第8話あらすじ2/3 タイトル:ラブラインの理解 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第8話あらすじ2/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

 

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プロデューサー第8話あらすじ2/3

翌朝、イェジンに起きていた災難のニュースをスマホで目にするシンディ。そして、用意してもらったレンズ豆なども食べずに行こうとする。

食べていって、うちには誰も食べる人がいないわと、イェジン。下にキム室長が待っていると、シンディ。それならと、イェジン。

数日インターネットを見なかったので知らなかったと、イェジンに起きた災難を俎上に上げるシンディ。

サイドミラーも壊されて修理費もけっこうかかったけど大丈夫と、イェジン。それを『はい』と、そのままに受けるシンディ。『え?』と、イェジン。『大丈夫だって』と、シンディ。

ここに来て大丈夫じゃないとは言えないイェジンは、『そう、大丈夫』と言う。ちょっとと言ってイェジンとのツーショット写真を撮るシンディ。無表情だ。そして、これまでありがとうと言って、チュンモのエスコートで帰っていく。

挨拶もほんとに可愛くするわ、こうだから昔語りに黒い頭の獣は得るものがないって、大人たちの話に間違ったことはひとつもないわと、イェジン。

シンディがチュンモと出て行ったのを見て、オレは夢を見てるんだろ?と、イェジュン。クソ夢だと、イェジン。

シンディがキム室長のクルマに乗る。待ってもらったことを感謝するチュンモ。また、イェジンとは一時的な住所共有状態だから、人には話さないでくれともいう。

車の中から歩いているスンチャンを目で追うシンディ。

『もう、いよいよ一度、人生の一部分を生きてみることを、私から出てきた何かを世の中に出し置き、世の中と関係を結んで戦うことになることを、熱烈に渇望した。時折こういう考えをした。今。まさに今。まちがいなく、私の恋人が私に来ているのだと。次のまがり角を過ぎているのだと。次に窓で私を呼ぶのだと』

家に戻り、スンチャンが引いたアンダーラインを、また自分がなぞった箇所を読むシンディ。スンチャンからの連絡はない。

 

一泊二日チームのミーティング。いまいち盛り上がっていない状況で、特に問題なのはカップルになっていないシンディだ。行くこともないし、向こうから来ることもない。また、シンディが大物で男性陣も敬遠気味なのだ。

ラブラインが盛り上がれば視聴者の反応も良くなるのにと、イルヨン。そこに口を挟んだのが最年少作家のミンジョンだ。

『どうして?いるじゃないですか、ノッティングヒル!』

ヒョングンはその意味を説明する。スンチャンが作家の間だけで薫男ということで、シンディの相手にすればいいと考えているのだと。また、だからわざとお使いに行かせて会議に参加させていないのだとも。

意図的ではないけれどと、渉外作家。その後、あの二人を見ていると反応があるとも話す。わたしたちがそっち方向を押すのはどう?と、チヨン

何言ってんだ?だからといって押してもいいと?現実性がないじゃないかと、チュンモ。

それに対してイルヨンは、まずは絵を可愛く撮って、その後、パートナーの家に招待する企画にスンチャンを入れ込むという案を提案する。もちろん同意する女性陣。

シンディがスンチャンに気があるかもしかして知ってます?と、チヨン。

 

一方、シンディはならないスマホを眺めつつ塗り絵をしていた。すると突如スマホが鳴る。マネージャーからで、代表が直接やってくることを告げるものだった。

 

出社するイェジン。箱を触っているタジョンに、事務所で個人の宅配を受け取るなといったでしょ!と告げる。すると、イェジンに来たものだと、タジョン。シンディファンクラブからだ。

死ぬかもしれない!開けるな!と、イェジン。あっさりと開けて、愛してるってと、タジョン。私に対して来たのであってる?と、イェジン。

知らなかったですか?と言ってシンディがアップした写真を見せるタジョン。先日帰りがけに撮った写真だ。『密のような休暇中、タク・イェジンPDと一緒に』とメッセージがついていた。

『そうでしょう、私が常に優しい性分でしょ。よく言ったわ。言うことを言ったわ』と、自画自賛のイェジン。これにより、アンチだったシンディファンは怒りを解いたのだった。

『シンディを好きだということで、PDさんを好きだということではないわ』と、タジョン。

『大韓民国最高のかっこいいPDさん、タク・イェジンPDさん』との手紙を読んで、狂いそうと言って喜んでいるイェジン。自画自賛は止まらない。

『なんてことよ!』

 

チュンモとスンチャンとイルヨンが昼食に向かっている。そして、いつものやりとり。なんでもと言うイルヨンに、アイデアは出なくても意見は出せと、チュンモ。

今度はスンチャンに食べるものを問う。お前が食べたいものを食べようと言っているのに、スンデククは暑い、キムパプは、うんざりしないか?いつも編集室で食べてる、リゾットは、お前とはコードが合わないと言って却下するチュンモ。

半ギレのスンチャンは、それなら食べたいものを食べてください、私はピビンククスを食べますと言って、先に行ってしまう。結局3人共ピビンククスを食べることに。

直後にホンスンとイェジンがやってくる。喜んで席を開けたスンチャンだったが、隣にはホンスンが座る。

ホンスンはイェジンに見合いの話をしていた。MBAを取得してアメリカの投資会社に勤めているという友人をだ。すぐに反応するスンチャン。

歳は問わずに強くスタイリッシュな女性が好みなのだそうだ。まさにイェジンの話をしているようだろとホンスン。途中、強いというところだけはスンチャンに問うイェジン。反対だというスンチャン。

ホンスンはチュンモに諭すようにと言う。自分がいいようにするだろと、チュンモ。乗り気でないイェジンに、お前の電話番号を教えるから、とにかく電話にでろと、ホンスン。

その後、辛いものが食べられないから卵がほしいというホンスンに対して、自分の卵をサッと食べたり、辛いものを食べたあとに飴がいるという彼にだけ、もうなくなったと飴を渡さなかったり、小さな抵抗を見せるスンチャン。

 

シンディV.S.ピョン代表。自分の知らない友人のところへ行ったというシンディに少々驚くピョン代表。これ以上問わなければいい、ちゃんと戻ったからいいのでは?と、シンディ。

私とあなたが戦争すれば、あなたが無条件に負けるわ、それを知らないほどお馬鹿に育ててはいないのだけどと、ピョン代表。

それはわかってるけど、簡単でしょうか?代表の財産目録第1号が私なのに、私を失うのが嫌じゃないですか、代表も?と、シンディ。

さすが私のシンディは賢いわ、けど、失ったのよ、あなたのように私にとって大切な子だったわ、けれどその子を失ったからあなたが来たんじゃない?あなたを失ってもあなたの席もまた、すぐに埋まるわと、ピョン代表。

 

スンチャンがチュンモのところはやってくる。

『先輩は大丈夫なのですか?イェジン先輩がお見合いをしても、先輩はほんとうに大丈夫なのかと。イェジン先輩の隣に他の誰かがいても、関係ないというのか、私はそれが気になって』と、スンチャン。

『これが質問か?オレが答えないといけないか?』と、チュンモ。

『私は先輩がちょっと卑怯だと感じて。イェジン先輩の気持ちを知っていながら放っておくこと、より近くにこさせないようにして、かといって、遠くに行かせないよう垣根を引くこと、すべて、私はほんとに卑怯だと思います。これは、人の心というものは、グズグズと言ってグズグズとなるものではなく・・・』と、スンチャン。

『おまえ、オレが会社生活8年しつつ、ちょうど一つ気付いたことがあるんだが、何かわかるか?「良い心がよい結論を作らない」 それだ。誰かの人生に、いくら好意を持って介入しても、結論が悪ければ、誰がそれを責任を負えるのか。むやみに割り込んでいるんじゃない。最後まで責任を負うことができないなら・・・』と言い去っていくチュンモ。

歩きながら、『PDさん、私、ほんとに責任を負ってくださるでしょ?』と、若い女性の声を思い出すチュンモ。

そして、『当然じゃないか、オレだけ信じろ、オレが責任をとってやる』と答えた自分をも思い出す。

 

会議前にイェジンを見かけ、荷物持ちをするスンチャン。階段を下りながら、見合い相手から電話が来たかと問う。電話が来たら会うのかとも聞く。来ればたぶん会うとイェジン。

一旦箱を置くスンチャン。

『こんな言葉があるじゃないですか、男は男が見ればわかり、女は女が会えばわかると。それで、同じ男が見ると、その方は違うんじゃないか・・・』と言う。

会ってもないのに、あんたが何がわかるの?と、イェジン。

『その方は強い女が好きだとおっしゃってるじゃないですか、けれど先輩は強いというより、自分の主張をはっきり言って、念を押す時は押して、戦うときは戦って』と、スンチャン。

『それが強いのよ、スンチャン』と、イェジン。

『わたしが見るに違うようですが』と、スンチャン。

『まあ、もしかしたら。それで?』と、イェジン。

『それで、その方は、スタイリッシュな女が好きと言ってますが、私はそのように外貌第一に好きだ嫌いだという方は違うと思います』と、スンチャン。

『あんた、ヘジュが綺麗で好きだって!なによ?チュンモのせいでそうなの?私がチュンモのせいで熱を帯びて、腹立ちまぎれにどんな男でも会おうと通うかと?』と、イェジン。

『そうではないと信じてますが』と、スンチャン。

『そういうこともあるでしょ』と、イェジン。

『ダメです!』と、スンチャン。

『何がダメよ?うちの母さんもただ、どんな男でもどうかちょっと会って通ってと言ってるのに』と言い、歩き始めるイェジン。

車に到着し、今日の返済をしようとするイェジン。けれどその手を抑え、これからはお金ではなく現物にしてもらってはダメかと問うスンチャン。そして例として、ごはんやお酒や映画のチケットと言い、10%オフするともいう。

じっと睨むように見つめるイェジン。20%?とスンチャンが言うと、コールする。嬉しそうなスンチャン。

話をシンディに変えるイェジン。数日一緒に過ごしたのに、ちゃんと帰ったという知らせもないの?とにかくあの女は恩も知らない完全な礼儀知らずよ!と言う。また、スンチャンに、もしかして電話をした?とも問う。

首を横ん振るスンチャン。

 

そのシンディは、スマホが機能してないかもと思い、マネージャーに電話をかけさせる。スマホの故障ではなく、スンチャンが電話をしてこないだけだった。

アンチカフェを覗くシンディ。シンディが活動してないため悪口が言えずに欲求不満なカフェ会員たち。一応流れに合わせて『私も』と入力するシンディ。

すると、数日ぶりだけど何かあったのかと問われる。旅行に行ってたと返答するシンディ。そして、短い期間だが貢献度が高いため、運営陣に招待される。変な書き込みがったら全部消してやると、シンディ。

スマホが鳴る。スンチャンかと思ったらイェジンだった。シンディが整理したために梅汁エキスの場所がわからなくなって電話してきたのだ。

けれど、ちゃんと帰った?というのが本題だったのかもしれない。また、ピョン代表にとって食われなかったとも問うイェジン。乗り切ったと聞かされ良かったとも言う。

『いや、若干、心配してたの』とイェジンに言われ、『心配してくれてありがとう』と、なれないことを言うシンディ。またわからないことがあれば電話すると言い、電話を切ろうとするイェジン。

シンディは新人PDの忙しさについて、誰かが問うので聞いてるんだけどと言って質問し始める。仕事も多いし忙しいでしょ?電話もできない程度というか、メール一本もできない程度というかと。

そんなことはなく、その程度はできる、さっきスンチャンも退勤するときに追いかけてきて荷物を運んでくれたと、イェジン。また、誰が効いてるの?と、問う。

『いるのよ!そんなひとが!』と、キレるシンディ。『そう、切りましょ!』と、イェジン。

電話を切ったあと、自分に対してイライラしているシンディに対して、『ほんと、一度礼儀知らずなら永遠に礼儀知らずなのね。私はあんたの心配を二度としないわ』と言う。

 

翌朝。チュンモがトイレに入るとイェジンのスマホがあった。すると、見合い相手から電話が入る。それを切り、イェジンにスマホを渡すチュンモ。

そして、スンチャンと全く同じことを言って、こいつは違うと話す。二人の男が同じようなことを言うんだから、違うっていうことよねと、イェジン。

 

目覚めてすぐにスマホを確かめるシンディ。未だにスンチャンからの連絡はない。どうして連絡がないの?などと打ってみるものの送信できない。

ムカついてスマホをベッドに叩きつけ、ブランケットにもぐる。

 

 

プロデューサー第8話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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