プロデューサー第9話あらすじ2/3 タイトル:欠放(放送休止)の理解 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

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チャ・テヒョン(차태현)、コン・ヒョジン(공효진)、キム・スヒョン(김수현)、IU(아이유)主演のKBS2金土ドラマ

プロデューサー(프로듀사)

の第9話あらすじ2/3です。

プロデューサー キャスト・登場人物紹介 キム・スヒョン主演韓国ドラマ

 

プロデューサー

 

 

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プロデューサー第9話あらすじ2/3

 

『引っ越しするから、嬉しいか?』と、チュンモ『うん、ほんとにときめくわ。私今まで懸命に生きたじゃない』と、イェジン

そうだなと、チュンモ。大学の頃からだと、13?14回だったか?と、イェジン。14回と、チュンモ。今までは安い家を探してうんざりしてたけど、もう自分の家ができたと、イェジン。そして、とにかくありがとうとも言う。

『何をそんなに急いでるんだ?引っ越しでもして次にしろ、挨拶は』と、チュンモ。

『チュンモ、私実はすごく後悔してる。あんたのウチにこうして入ったの。入ってあんたをわずらわせたこと。そして、お酒を飲んで失言したこと。より当惑させたこと、すべて。

ごめんね。私が揺さぶったわ。わたしたちの25年の友情。私がちょっと事の分別がつかなかったようだわ。もう私が引っ越せば、もうわたしたち、もとに戻るのよ』と、イェジン。

『イェジン、オレたちが各自、他の男女に会って結婚したとして、だけど、互いの妻と夫は、オレたちのこんな関係は嫌う。それならお前はどうする?』と、チュンモ。

『わたしたちの関係、わたしたちの歴史は、わたしたちだけが知ってるじゃない。だけど、私の夫、あんたの夫人が、嫌がることもあることで。いや、もしかすると、嫌がるのが当然なんじゃない?他の人と結婚した後も、どうやってわたしたちがこんな関係を維持できる?』と、イェジン。

『だから、お前は結婚した後には、オレと会わない?』と、チュンモ。

『ったく、まあ、会わないでいる?会社も同じなのに。会うのは会うでしょ。けれど、今のようではないでしょうね』と、イェジン。

『そうだろうな。だけど、それはちょっと嫌だな』と、チュンモ。

『嫌がってどうすんのよ?こんなの、異性間の友情が限界っていうんじゃない?』と、イェジン。

ふとTVに目を移したイェジンは、ギブスを取って間もないシンディが運動バラエティーに出ているのを目にする。しかもこんなプログラムには出演しないのにだ。最近はあれこれやるようだわとも言う。

チニの売り出しのために、バラエティーだけでなくラジオの電話インタビューまでさせられるシンディ。

テレビを切り、あれはピョン代表の典型的な手法だ、以前もそうだったと、チュンモ。何年か前に酒を飲んで話をしてくれたというイェジンだったが、その時のアイドルの名前が思い出せない。一時はよく出ていた子なのに。

ユナと、チュンモ。ピョン代表は彼女に何をしたんだっけ?と、イェジン。ユナを使って抱合せ販売してピンキー4を育てたさ、最後の甘い汁まで吸って、自分が育てたい新人を育て、台無しにして捨てるのがピョン代表のやり方だと、チュンモ。

だけど、シンディに対してもそうする?シンディはトップ中のトップよ、ピョン代表が狂わなければ。シンディも考えのある子だしと、イェジン。ところで、ユナって子はどうしてその時そうしたって?あんたと親しくなかった?とも。

疲れたと言って部屋に戻るチュンモ。そして、当時を思い出す。

ユナを最高じゃないかと押すチュンモ。けれど、最高だったのであって今は最高じゃない、ローンの広告に出てイメージも落ちてるし悪口も言われている、スポンサー説(囲われているという説)もあって、所属会社に見放されていると、スタッフ。

こうなると、チュンモが一人で何を言っても無駄だった。

テホに対しても自分たちはPDなのに、あの子が何の罪もなくやられてるのを目の当たりにして何もできないのか?と食い下がる。

けれど、PDなら全て決められるか?人々があの子が出るのは嫌で見ないというのに、視聴者が背を向けて、PDに何の力がある?お前がどう責任を取るんだ?正義感でプログラムが滅んでも関係ないのか?放送3社がどこもあの子を使わないというのに!と、テホ。

『オレだけ信じろ、オレが責任を負ってやる』といったことも再び思い出す。

 

ヤンミの場所に別の女性が代わりに来ていた。それに気づくホンスン

 

何かもの寂しいこの感じは何だろうと、運転しながら思うイェジン。すると、スマホを忘れて出てきたことが分かり急いでマンションへ帰る。

そこで、ついバック駐車をしてしまい、スンチャンの母フナムに掴まってしまう。ここは前面駐車をしなければいけないから車を再度止め直さないといけないのだと、向きを変えさせようとするフナム。

うっかりしてた、今後そうすると、イェジン。すぐにすればいいんだけどと、フナム。急ぎのものを取りに行って行けば、向きを直そうと直すまいが!と、イェジン。

個人的に言ってるんじゃなくとて、マンションの安寧と秩序のためだとフナム。今後はそうする、覚書でも書きましょうかと、イェジン。あなたを信じないというフナムだったが、同じマンションの私の立場もお考えにならないですか?と、食い下がるイェジン。

こうして二人のバトルが平行線をたどっていると、そこに『母さん!』と言ってスンチャンがやってくる。さらに『先輩!』と挨拶するスンチャン。

オーマイガー!』と呟き、思わず口を手で覆うイェジン。互いを紹介するスンチャン。

ふたりともかなりバツが悪くなり、あれだけ強気だったフナムも、会社の先輩に対して粗相をしてはスンチャンに何かあるかもしれないと、急に腰が低くなり、大きな失礼をしたと言い始める。しかも失礼は2回めだとも。

こうして、互いに自分が悪いと言い出した二人。自分がマンションの管理所長でもないのに・・・スンチャンをよろしくお願いしますと、フナム。恐縮するイェジン。笑みを浮かべているるスンチャン。

 

イェジンの車に同乗して出勤するスンチャン。顔は緩みっぱなしだ。さっきのことを思い出して足がふらふらすると、イェジン。自分が運転しましょうかと、スンチャン。それほどではないと、イェジン。

母は車やゴミの問題に敏感で時々こんなトラブルが有る、母の別名は『汝矣島の出しゃばり屋さん』だと、スンチャン。

それをハハハと笑い、こうだから人は平生からちゃんと生きなきゃっていうのよねと、イェジン。とにかくあんたのお母さんに良い様に言ってよ、あんたのお母さんと知っていればああしなかったのにとも。

大丈夫です、心配しなくてもいいですと、スンチャン。

ところでどうして出勤を?ヒョングンたちもみんな休暇をとってるのに、下っ端だから空気を読んで?と、イェジン。

その代わり、一時的に退勤して先輩の新しいアパートに行こうと、シャーシのおじさんが来るのでと、スンチャン。それなら私も行かないと!と、イェジン。

けれど、すごくありがたいけど、あんたをこんなにこき使ってもいいの?と、イェジン。

『私が好きですることなので、まあ』と、スンチャン。

『お~、あんたこんなのが好きなの?引っ越しやインテリアしたり、こんなの?』と、イェジン。

『いえ、そんなのを好きというよりは・・・先輩を好きですることです』と、スンチャン。

『ほんと?』と、イェジン。『はい』と、スンチャン。

『それなら、明日私を手伝うことができる?』と、ミュージックバンクの上半期決算特集の手伝いを頼むイェジン。

告白的に話しをしたつもりが微妙に流されて、ハイとしか言えないスンチャン。休みと思って話ができなかったんだと、イェジン。また、『それでも私が一番好きな後輩でね、やたらと申し訳なくて』とも言う。

『ほんとうですか?』と、スンチャン。先輩たちがやたらとこき使うとでも?すまないものは、すまないのよと、イェジン。

『いえ、すまないということではなく、その前に、私が最も好・・き・・』と、スンチャン。

『あんた、知らなかったの?私は後輩の中であんたが一番好きじゃない!短い時間で急に親しくなったでしょ』と、イェジン。

嬉しがるスンチャン。

 

一方のフナムは、前棟ゴミ(前の棟に住むゴミ女という意味でイェジンのこと)のせいでスンチャンが滅んだと、スンチャンの姉チェヒに話していた。スンチャンの直属の上司だと。

チェヒはスンチャンが前棟の先輩の部屋から朝出てきたことを思い出し、前棟ゴミじゃないのかと言い出す。他の男性の先輩がいるはずだと、自分に言い聞かせるフナム。

 

そのチュンモは、自分たちの枠で放送されるパイロット番組の会議室に偵察に来ていた。渉外が難しいと聞くと嬉しがるチュンモ。けれどスジたちをかろうじて決めたと担当PD。結局は何かと順調に進んでいるようだ。

その後、自分たちの会議室が使われていることの不平をテホに言うチュンモ。また、タイトルのスター・ウォーズにケチをつける。すると、逆に喜ぶテホ。

テホが気をつけろと話しているのに、目に映るイェジンとスンチャンのツーショットが気になるチュンも。

テホは、欠放は他の人にとっては入り込む好機で、いつもそこにあるからずっとあると油断してたら奪われるものだと話していた。

『奪われるって何が奪われんだよ!その座はオレの座なんだよ!奪われない、奪われないって!』と、声を荒らげ去って行くチュンモ。

『あいつ、そんなにプログラムに愛情があったのか?おい、昼食一緒に食べないのか!』と、テホ。

『こんなの一・二度じゃないのに、気持ちの整理がつかない・・・全く・・・』と、デスクで悩んでいるチュンモ。

そこに、疲れて見えるからと紅蔘湯を差し入れするスンチャン。お前が飲めと、チュンモ。違うならコーヒーでも買ってきましょうか?と、スンチャン。笑みが出るスンチャンにむかつき去って行くチュンモ。

自分の非がわからないスンチャンは、いつもの様にFDのところへ行く。すると、チュンモの心情を教えてくれる。

どこまで教えてあげられるかと前置きした上で、パイロットをぶっこまれたチュンモの心情を、不安、イライラ、悲しみ、自己恥辱感、このような複合的な感情の渦に陥ると話す。

また、そんな時に下っ端が他のプログラムのPDとイチャイチャして引っ越しを手伝うなんて最悪だ、こんな時は下っ端の役割が重要で、何かあげたり雰囲気も上げたりという。

それはやったと、スンチャン。それなのに?と、FD。

『お前、休みだから嬉しいのか?とても笑みが出るだろ?楽しいのか?楽しいか?ずっと休ませてやろうか?』って言われたと、チュンモノモノマネをしながら話すスンチャン。

チュンモPDはちょっとそうだけど、こんな時こそいつも自分たちがいると励ますべきと力説するFD。けれど、その手にはパイロット番組スターウォーズのテープが。

それをスンチャンが指摘すると、アルバイトと思って手伝ってくれと言われて・・・と、恐縮するFD。一旦は二股だと言いつつ、口止めをする。

 

プロデューサー第9話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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