リメンバー - 息子の戦争 第18話視聴感想(あらすじ含む) ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

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ユ・スンホ(유승호)、パク・ミニョン(박민영)、パク・ソンウン(박성웅)ナムグン・ミン(남궁민)、チョン・ヘソン(정혜성)主演SBS水木ドラマ

リメンバー - 息子の戦争(リメムボ アドゥルエ チョンジェン:리멤버-아들의 전쟁)

の第18話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

リメンバー - 息子の戦争 キャスト・登場人物紹介  ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

 

remember

 

リメンバー - 息子の戦争 作品データ

  • 韓国SBSで2015年12月9日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ユン・ヒョノ(윤현호) 映画『弁護人』
  • 演出:イ・チャンミン(이창민) 『美女の誕生』  『ジャイアント』(サブ)
  • あらすじ:過剰記憶症候群を病む弁護士が、父の無罪を明らかにするために巨大権力と相対するストーリー
  • 視聴率 第18話:18.0%

 

 

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リメンバー - 息子の戦争 第18話視聴感想(あらすじ含む)

 

視聴率はついに18%台に突入しました。

視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

ソルラルの影響がなければ19%越えしていたかもしれませんね。

 

主人公と視聴者の共通の敵ナム・ギュマンが詰んで来て、ますます目が離せなくなってきました。

 

では、あらすじを少々。

 

 

混乱をきたしたチヌの様子を見て、一時休廷とするカン・ソッキュ

正気を取り戻したチヌはパク・ドンホのところへ行き、弁護士を変えてもいいと告げる。

オレの信じられる人はお前しかいないじゃないか、チヌ、お前が戦え、最後までと、トンホ。

 

ホン・ムソクからチヌの様子を聞いたナム・ギュマンは、アン・スボムにチヌの医療記録を調べろと告げる。

 

公判が再開する。

検事側はソク・ジュイルの手下を証人として呼び、動機の有無の確認として、ソク・ジュイルとトンホの折り合いの悪さを証言させる。

チヌはペ刑事を証人として呼ぶ。そして、トンホにソク・ジュイルによる防御創がないことを指摘する。

それに対して正しく返答できないペ刑事。また、状況を見て常識的に予想可能だったと、現場を見た心象を述べる。

ブラックボックスの動画を見て再度質問をすると、チヌ。

そして、トンホがソク・ジュイルを刺した際に起こるであろう車の揺れがなかったことを指摘する。また、ブラックボックスの画面が大きく動いた瞬間に刺された可能性を問う。

抗えず可能性があると答えるペ刑事。

検事は状況証拠を並べているだけであることを裁判長に訴えるチヌ。また、そのことにより誤った判断が下れば、被告人とその家族は、永遠に取り返しの付かない苦痛の中で生きることになるとも言う。

 

無罪を勝ち取るための確実な証拠が必要であることをサンホと話すチヌ。真犯人を捕まえれば検事が告訴を中止するとも。

疑わしい人物が一人いると、サンホ。

自分に良い計画があると、チヌ。

 

チヌの医療記録を見て、チヌがアルツハイマーだと知るキュマン。なにもない奴が家族も失い記憶も失い、ゲームは終わったなと言う。

 

真犯人が再び現場に現れるように仕向けるため、ソク・ジュイルが回復したという芝居を打つ。

ナム・イロに連絡後にソク・ジュイルを再度殺しに来た真犯人を捕まえることに成功する。

公判中にメモを受け取った検事は告訴を中止する。

公判後のチヌとトンホ。

あんたが、良い弁護士は依頼人を法廷に立たせない弁護士だと言っていたのを覚えているか?今の考えはどうだ?と、チヌ。

認める、考えが変わった、いざ被告人席に座ってみると、お前がオレの横に座っているのがほんとうに安心となった、唯一オレを信じてくれる人、この冷たい法廷でオレの代わりに人生をかけて戦ってくれる人、それが本当の良い弁護士のようだ、オレがお前に対して契約を守ることだけ残った、お前がオレを信じてくれたように、オレもお前のために最後まで戦うと、トンホ。

父の再審申請も再びやると、チヌ。

 

ペ刑事に対して、金を受け取っていることを指摘するチヌ。そして、ソク・ジュイルに対する殺人教唆をしたのはナム・イロだろ?と問う。

オレの知らないことだと、ペ刑事。

 

最後にトンホとグーパンチをして死んでいくソク・ジュイル。

ソク・ジュイルは置き土産として、ナム・イロがトンホを直接殺すようにと教唆した音声を残していた。

ソク・ジュイルの通夜に行くチヌ。そこで、ペ刑事が金を受け取った証拠を見せる。

そんなものはいらないと、トンホ。

あんたは弁護士じゃないか?拳でなく法で解決しないと!と、チヌ。

 

トンホが無罪放免となり、チヌが再審請求を提出したことをスボムから聞いたキュマンは、会議中にもかかわらず怒り狂う。

 

ナム・イロに対して何人殺すんだ?と啖呵を切りに行くトンホ。

より大きなもののために小さな犠牲は甘受しなければならないものだ、それが結局、皆に良いと、ナム・イロ。

あんたが判断した最善が、最悪に変わるだろう、しっかり準備しておけと、トンホ。

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