リメンバー - 息子の戦争 第18話視聴感想(あらすじ含む) ユ・スンホ、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

 

チヌに会いに行くナム・ギュマン。再審請求をしたと?体調が悪いのは大丈夫か?オレの顔を覚えているか?もう少ししたらオレの顔もわからなくなるんだなと告げる。

いや、けれど、お前のように憤怒調節障害ではないから、そう心配するなと、チヌ。

また、本当に可哀想だ、お前が人生をそのように生きるから、お前の周辺に信じられる人が一人もいないじゃないか、お前の周辺をしっかり気にしてみろ、本当のお前の味方はいるか?ナム・ギュマン、オレの記憶が消える前に、お前が先に消えるはずだ、少し待っていろ、必ず世の中の人すべてが、お前の罪を知ることになるからと、チヌ。

 

ペ刑事トンホを訪ねてきて、父のためにどうしようもなかったと弁明する。また、証人のハ社長は外国に送っていないと告げる。

 

チェ検事を見ているだけなのか?と、ホン・ムソクを攻めるナム・イロ

会長の口にあう新しい検事を準備中だと、タク検事

 

チヌが何もできなくなるとの医師のコトバを思い出し、自分が支えになろうと、チヌのスマホに自分の名刺を登録するイナ

その後、イナの実家にソン・ハヨンが作ったピザをみんなで食べに行く。

そこで、父が生きているような口ぶりをするチヌ。

チヌのそばで助ければ何の問題もないはずというイナに、それは同情で哀れみだ、お前があの病気が、周辺の人にどれだけ苦痛を与えるかわからないからそうなんだと、剣幕なイナの母。

今チヌのそばには私がいないと!と、イナ。

 

再審申請を止める方法を探せと、キュマン。

キュマン、もうやめよう、オレも罰を受けることを覚悟しているから、お前も罪価をしっかり受けろ、いつまで世の中を分からないだ?永遠に隠せると思っていたか?と、スボム

カン・ソッキュを信じてか?カン・ソッキュはお前を守れないと言い、パターで殴ろうとするキュマン。

それを阻み、罵声を浴びせ去っていくスボム。

その後、父の処理をしていた男を呼ぶキュマン。

監禁されるスボム。

ニューヨークに高飛びしようとしていたスボムのE-ticketを破くキュマン。また、カン・ソッキュとスボムのメールを見て恫喝する。

さらに、おまえが生きる道は一つだ、オープナーを持って来い、考える時間をやるとも。

 

再審申請をしたときいた、自分も助けるとイナに告げる、カン・ソッキュ。

そこにやって来たヨン・ボミが、チヌが父と写っている写真を見せ、ここに行きたいと言っていたことがあると告げる。

 

チヌはその予想通り、メッセージツリーの前にいた。これからも幸せな記憶を多く作りながら生きようとの父のメッセージを握りしめるチヌ。

そこに現れるイナ。

これ以上オレのために犠牲にならず、元の場所にもどれと、チヌ。イナが検事を辞めたことも常に気になっていた、お前の両親に会うたびに申し訳なかったとも。

どうして自分勝手に考えて決めるの?あんたの本心なの?私がどうしてこうなのかわからない?私が同情でこうなんだと思ってるの?あんたがこんなにつらいのに、私ができることが何もなくて、それで心が痛いの!あんたが今、とても怖いのはわかるわ、だけど、もう一人でいないで、私と一緒に勝ってみようよと、イナ。

お前の名前、お前の顔、覚えている時間も、それほど残っていないと、チヌ。

大丈夫よチヌ、私があんたの記憶になってあげると、イナ。

キスをする二人。

 

父の遺志だと、フランス行きのチケットをヨギョンに渡すキュマン。

 

タク検事は上官に会い、イロ・グループへの出張もこれで終わりだと話す。これはすべて、チヌとイナのプランだったのだ。また、ナム・イロの希望通り、検事の交代も行うとも。

 

キュマンを追い込むため、トンホと共同戦線を張ることになるチヌ。そして、証拠のオープナーを見せる。

また、トンホが撮影したキュマンの自白動画を用意する。判事には不法に撮影しているため拒否される可能性があるので、数多くのハッカーを使って世の中に公開する手段に打って出る。

 

キュマンの自白動画が広まったことを知ったナム・イロに新しい検事を紹介するタク検事。

『イ・イナ検事と申します』と、イナ。

驚くナム・イロとホン・ムソク。

 

 

リメンバー - 息子の戦争 第19話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント