韓国ドラマあらすじ団

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師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ) 第3話・第4話視聴感想 イ・ヨンエ、ソン・スンホン主演韓国ドラマ

   

イ・ヨンエ(이영애)、ソン・スンホン(송승헌)主演SBS水木ドラマ

師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ:사임당 빛의 일기)

の第3話・第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ) キャスト・登場人物紹介 イ・ヨンエ、ソン・スンホン主演韓国ドラマ

 

 

サイムダン

 

 

 

師任堂 光の日記(サイムダン ピチェ イルギ:사임당 빛의 일기) 作品データ

  • 韓国SBSで2017年1月26日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:パク・ウルリョン(박은령) 『コ・ボンシルおばさんを救え』
  • 演出:ユン・サンホ(윤상호) 『百年の新婦』『コ・ボンシルおばさんを救え』『タムナ』
  • 朝鮮時代の師任堂申氏(サイムダン シンシ:사임당 신씨)の人生を再解釈し、彼女の芸術魂と不滅の愛を描いたドラマ
  • 視聴率 第3話13.0%、第4話12.8%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

師任堂 光の日記 第3話・第4話視聴感想(あらすじ含む)

 

視聴率は低下を見せ、『キム課長』に逆転されました。

両者において、ストーリーを紡ぐテンポが全く違うため、『キム課長』のほうがとっつきやすいのでしょう。

また、『師任堂 光の日記』はお札のデザインにもなるほどの人物に架空のストーリーを植え付けているため、違和感があります。

 

特に今回気になったのが、師任堂(サイムダン)の父・申命和(シン・ミョンファ:신명화)の死の扱いでした。

結局は中宗(チュンジョン:중종)の命によろ殺されたね。

けれど、まったくもって史実ではありません。

彼は1522年(中宗22年)に亡くなっていますが、特に記述がないことからも、単なる病死です。

こういったボタンの掛け違いは、当然今後のストーリーにも影響するわけで、当ドラマを歴史の学びとして期待していた歴史ドラマファンは失望さえも感じたことでしょう。

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もちろん、申命和には己卯名賢(キミョミョンヒョン:기묘명현)という位置づけがあるので、こじつけることができなくはないのです。

けれど、申命和は31歳でようやく科挙に合格した新進士類(シンジンサリュ:신진사류)なので、悪い言い方をすれば小物です。

そのような背景もあり、脚本家は別のストーリーを構築すべきだったと思えます。

 

ここで、己卯士禍(キミョサファ:기묘사화)について触れておきましょう。

 

己卯士禍(キミョサファ)

燕山君(ヨンサングン:연산군)中宗反正(チュンジョン パンジョン:중종반정)により王位を追われ、彼の異母弟・君(チンソンデグン:진성대군)が中宗として王位につきます。

この時の反正(パンジョン:반정)に功のある功臣たちは勲旧派(フングパ:훈구파)と呼ばれました。

一方で中宗代においては、生理学の理念をもった士林(サリム:사림)が台頭してきました。

その筆頭が趙光祖(チョ・グァンジョ:조광조)です。

彼もまたドラマに良く登場しますね!

 

その趙光祖は改革を急ぐあまり勲旧派の反感を買います。

それが、功臣の手柄を取り消したり削除した反正功臣偽勲削除事件です。

兄が王位から引きずり降ろされたのを目の当たりにしている中宗は、いつ自分もそのような立場になるかと、戦々恐々していました。

そんな王権が弱体化している状況で、強硬派の勲旧派に逆らえるはずもなく、士林を弾圧することになるのです。

これが己卯士禍と言われるものです。

結果として、士林勢力は70名もが死へと追いやられました。

1519年のことです。

 

他局のMBCですが、ちょうど燕山君の時代を扱った、逆賊:民を盗んだ盗賊(ヨクチョク:ペクソンウル フムチン トジョク:역적 : 백성을 훔친 도적)が始まっています。

同時に視聴すると、相乗効果があるかもしれませんよ。

 

『師任堂 光の日記』の背景にはこのような出来事があり、 第3話・第4話は、師任堂(サイムダン)の父・申命和(シン・ミョンファ)が亡くなった1522年の出来事だということがわかります。
軽くあらすじにも触れておきましょう。

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