総理と私 あらすじ(ネタバレ有り)第2話 少女時代ユナ主演韓国ドラマ 視聴率5.4%

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イ・ボムス(이범수)&少女時代のユナ(윤아)主演、ユン・シユン(윤시윤)、チェ・ジョンアン(채정안)出演韓国ドラマ

総理と私(総理とわたし:チョンリワ ナ:총리와 나 )

の第2話あらすじ(ネタバレ有り)です。

総理と私 キャスト・登場人物

 

  • 韓国KBSで2013年12月9日から放送開始の月火ドラマ
  • 総理と私 第2話放送日:2013年12月10日
  • 総理と私 第2話視聴率:5.4% 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング

総理と私

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総理と私 あらすじ

高麗日報のピョン記者に見つけられ追われるタジョン。そのタジョンを影から引っ張り隠すクォン・ユル。見つかる寸前だったが他の記者がピョン記者に声をかけたために見つからずに済む。

その記者はクォン・ユルとパパラッチされた女は金で買収されていたらしいと、ピョン記者に伝える。真相がわからないため記者会見で聞こうという記者。

クォン・ユルは屋上にタジョンを連れ出し話を始める。金で買収されたという話はどういうことだと突っかかるタジョン。自分がその話は止めたというクォン・ユル。それなら遡上には上ったのねというタジョン。

先日『低質』と言われたことを根に持っていたタジョンはそっくりそのままその言葉を返す。『クォン・ユル、あなたこそ低質よ!』と。そして、それで終わりかと言われたが、まだあると、あなたのような人は総理になるなというタジョン。

オレはおまえの言うとおり低質だから、自分は自分のしたいようにやる、おまえもそうしろと言い去るクォン・ユル。

金で買収されたという件は、クォン・ユルに止められていたにも関わらず、ヘジュが流した情報だった。

クォン・ユルは総理就任を辞退するという。ここまでどんなにしてきたのか、ここで諦められないというヘジュだったが、なんの落ち度もないタジョンを振り回すことはできないというクォン・ユル。その話を影から聞いてしまうタジョン。

 

恋人宣言

記者会見では、未成年ではないのか?どうして女性の正体を明かさないのか?と厳しい質問が飛び交う。そして、ピョン記者が正体を明かそうとした瞬間にタジョンが、『そうです、その女性はまさにわたしです!』言い、壇上に上がる。

そして、自己紹介を始め、写真の女性は自分だ、『互いに愛し合う仲です』と、言い出す。自分が解決しようとしたのにどうしてあんなとんでもないウソを付くんだ?と、クォン・ユル。

けれど、タジョンは自分があのようにでも言わなければ辞退してただろうと言う。クォン・ユルはおまえの頭から出てきた考えかと問う。当然だとごまかしてみるも、イノが自分だと自白する。

自分が立てた人を騙さないという原則を笑いものにしたとイノに言うクォン・ユル。イノはそんなに原則が重要なのか?期待している国民たちは?あのような決断をしたタジョンも、むしろ総理と恋愛するロマンスの主人公にしてやってはという。

ヘジュはありがとうと言いイノをひっぱたく。結局、このできごとで、クォン・ユルへの不支持は払拭される。

 

恋人のフリ

記者が引きはらってからイスに送ってもらうことになっていたタジョンだったが、ソファーですっかり眠っていた。そして、ソファーから落ちたところをクォン・ユルに見られる。

『情けない。こんな女が私の女だと全国民をだますとは。気に入らない状況だが受け入れる』と、任命されるまでは恋人でいることにするという。

『よく決定しましたね。ハニー』と、いきなり恋人の練習をしだすタジョン。『そんな練習は絶対にするな。したいなら一人でしろ』と、クォン・ユル。

その後、ヘジュに、総理の恋人らしく、言動等には気をつけろと釘を差される。そして、恋人が電話番号を知らないのはおかしいと、電話番号を聞き出す。そして、短縮の1番に登録してくれとクォン・ユルに電話をかける。

 

誕生日なのに家の前に記者が詰めかけ外にでることができないでいるナラは不満気だ。そこに外叔父のチュンギがこれ見よがしにプレゼントを持ってやってくる。そして外の記者にも、帰ってきたクォン・ユルにも同じような態度を取る。

タジョンは父にクォン・ユルとのことがばれる。事情を説明する前に連れて来いと言われる。スキャンダルニュースにはこのウソの約束を絶対に知られるなと言われていたが、案の定追求される。

ヒチョルには『私の彼』というのを知っているだろうと、いないのに常々タジョンが口にしていた事を引き合いに出し、それがクォン・ユルだという。『あの人がまさに私の彼よ』と。そして、今までの事をウソでごまかす。

所長からは電話してみろと言われる。タジョンは電話をして、私を連れに来てくれないかとクォン・ユルに言う。。またこんなことをしたら許さないと電話を来られるタジョン。信じない二人だったが、外にクォン・ユルが迎えに来ていて驚く。

 

人事聴聞会

車の中では運転手がいるということで、オーバーな演技をしてハニーと言っているタジョン。『一度でもさらにハニーと言ったらゆるさないぞ』と、クォン・ユル。

スキャンダルニュースが追ってきている。そこで、ソウル中の道を知り尽くすタジョンの指示で彼らを巻く。クォン・ユルがホテルに行くと言い出し、ビビるタジョン。けれど、そこは総理の準備室だった。

恋人ということでタジョンの情報をインプットするクォン・ユル。これも、人事聴聞会のためだ。ヘジュは先日ひっぱたいた件をイスに謝る。イスがここまで懸命にしてくれるとは思わなかったとも言う。イスは10年来のクォン・ユルを愛する会の会員だというが、何か隠しているようだ。

クォン・ユルはタジョンに対して、おまえのおかげでここまでこれたと感謝の辞を述べる。タジョンもまた、強いものにおもねず、弱いものの力になる総理になってくれと言う。クォン・ユルもまた、良い記者になってくれと言う。今後もどんな記事を書くのか見守るぞと。

人事聴聞会では、子どもたちの好きなマンガや歌手などの質問が及ぶ。そんなこともわからないで恋愛して、そんな人間が総理になる資格があるのかと追求する反対勢力。

クォン・ユルは堰を切ったようにすべての質問に答えるが、これは自分が一夜漬けで準備したもので、本当は子供の誕生日も外のことも知らないダメな父だ、恋人いついてはただ一人の女声を守りたかったのだという。

そして、このまま0点パパで、良い父親にはなれないだろうが、国民に仕える忠実な総理になる、良いパパになるのはその次だと誠実に答える。こうして総理になることができたクォン・ユル。大統領は任命式で早く結婚した方がいいぞとクォン・ユルに言う。

 

プロポーズ?

父から連絡があり、倒れたということで飛んで行くタジョン。冗談なのかと怒ったタジョンだったが、医師から本当に倒れたのだと聞かされる。そして、長くて6ヶ月だとも言われる。その後、父から次は婿も連れてきてくれというメールが来る。泣き崩れるタジョン。

タジョンは深酒して警察の厄介になっていた。仕方ないので警察は短縮1番に電話する。タジョンを見てどこかで見たことあるようなと思う警官たち。するとそこにクォン・ユルがやってくる。酔っ払っていながら焦るタジョン。

外に連れだされたタジョンは吐いている。謝ってばかりのタジョン。スマホの登録を消せというクォン・ユル。それでなくてもいつ結婚するのかと言われて頭がいたいというクォン・ユル。

タジョンは真顔になって、クォン・ユルにしがみつく。『私達、本当に結婚してはダメですか?結婚してくださってはダメですか?』と、すがりつく。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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