総理と私 あらすじ(ネタバレ有り)第8話 少女時代ユナ主演韓国ドラマ 視聴率7.3%

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イ・ボムス(이범수)&少女時代のユナ(윤아)主演、ユン・シユン(윤시윤)、チェ・ジョンアン(채정안)出演韓国ドラマ

総理と私(総理とわたし:チョンリワ ナ:총리와 나 )

の第8話あらすじ(ネタバレ有り)です。

総理と私 キャスト・登場人物

 

  • 韓国KBSで2013年12月9日から放送開始の月火ドラマ
  • 総理と私 第8話放送日:2014年1月6日
  • 総理と私 第8話視聴率7.3% 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング

総理と私

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総理と私 あらすじ&感想

病院へ

トラックに引かれそうになったタジョンを助けるクォン・ユルヘジュが行っていたブリーフィングも、総理が交通事故に会ったということで中断され、ヘジュは急いで病院に赴く。

レントゲンを撮って帰ってくるまでの間、タジョンは心配だとイノに話す。そこに飛び込んでくるヘジュ。その直後、クォン・ユルが病室に入ってくる。指を怪我した程度だった。

どうしてよりによって指なのかと問うヘジュ。50kgが乗っかったというクォン・ユルに、自分はそこまではないというタジョン。ヘジュは、タジョンを助けるために怪我したことを知り、タジョンを睨む。

どういう理由かとイノに問うヘジュ。イノはウリのせいだという。詳しいことは総理に聞いてくれと、足早に去るイノ。

病室で会話する二人。クォン・ユルは、ウリのことを黙っておいたタジョンのことを、どうしてかと考えたのだが、妻の道理だったのだなと言う。その理由だけではないと答えるタジョン。『それはどういう意味だ?』と、クォン・ユル。

そこに、病院スタッフが治療明細書を持ってくる。乳癌、甲状腺、子宮頸がん検査と、関係ない項目が並んでいる。どうしてこんな検査受けたのかと問うクォン・ユル。結婚した助成は受けないといけないと医師に言われ断れなかったタジョン。『契約結婚だって言えないじゃない』と、タジョン。

わざとらしく腕を組んで記者の前に出る二人。どうせならとタジョンの肩を抱くクォン・ユル。言質が取れないスキャンダルニュースは、見ていろと、変な意気込みを誓う。

 

高麗日報のピョン記者は警察にまで取材に行っている。以前のことだ。

タジョンはやたらとクォン・ユルの世話を焼き始める。

ヘジュはやけ酒を飲んでいる。

一方、イノはチュンギに会っていた。自分がクォン・ユルの目を欺くからあなたがクォン・ユルの手足を縛って植物人間のようにシてくれという。そのかわり、タジョンはダメだという。

タジョンはクォン・ユルが眩しく見えて仕方がない。それを晴らすために木刀を持って練習をする。すると、クォン・ユルに見つかり指導され始める。そして、明日の朝から稽古に参加するようにと言われる。

 

土曜日

クォン・ユルは土曜にもかかわらず青瓦台で大統領に会っていた。国際港湾センターについて環境調査などを再度実行し、間違ったことを正さなければならないという談判だ。

その後、大きな決断をしたお祝いに昼食をごちそうするというヘジュ。けれど、クォン・ユルは子どもたちと昼食を摂るという。そしてタジョンに電話をしようとするが、土曜日はケア施設に行っているのではないかと言われ、そのことを思い出す。

イノと共に病院に行っているタジョン。父は会話の中で、記者に総理とタジョンとの関係をあれこれと聞かれたという。不審に思うイノ。

そのころ、クォン・ユルは子どもたちと食卓を囲んでいた。なぜかタジョンのことを思い出して仕方ない。幻影まで見る始末だ。

父の抗がん治療の経過がいいと知らされ喜ぶタジョン。さらに、総理が気にかけて電話をくれてえいるということも知り、更に嬉しがる。

イノはスキャンダルニュースを捕まえ釘を刺す。

その後、外で雪遊びをするタジョンとイノ。その様子をピョン記者が撮影していた。

 

タジョンが帰らないため手持ち無沙汰なクォン・ユルはぬいぐるみを作っている。

さすがに帰りが遅いので外に出るクォン・ユル。すると、マンセがタジョンの帰りを待っていた。パパもなのと問われて、空気を吸いに来ただけだと答えるクォン・ユル。

タジョンがイノと帰ってきて驚く。イノは兄も同じケア施設にいると答える。その後、どうして話さなかったのかとタジョンに問うクォン・ユル。良いことではなかったからと答えるタジョン。家に帰ってからは、再びあれこれと世話を焼き始めるタジョン。

どうして自分の話をよく聞くんだ?と問うクォン・ユル。もう出てっていいと言われ、本を読んであげるというタジョン。倒されるか横になるかと、可愛い脅迫をして、クォン・ユルをベッドに潜り込ませる。

寝付いたと思い部屋を出るタジョン。クォン・ユルは寝たふりをしていただけだった。

 

髪飾り

翌朝、出勤時にクォン・ユルを見送るタジョンとナラとマンセ。マンセは大きく手を広げハグを要求しクォン・ユルにしてもらう。それに対して、私にはなんの関心もないと、嫉妬するナラ。すこし考えこむクォン・ユル。ウリは思春期ということで出てこない。その後子どもたちはしっかりとした挨拶をしてクォン・ユルを送り出す。

視察に行った市場でナラへのプレゼントを買うクォン・ユル。ふとタジョンのことも思い浮かべ、髪飾りも買う。家に帰るクォン・ユル。マンセは自分のプレゼントがなかったためにふてくされて泣いてしまう。ナラは上機嫌だ。

なんとかタイミングを測って髪飾りを渡そうとするクォン・ユル。髪がユラユラすると言ってみるもおのの、小学生じゃあるまいし髪飾りなんてと言われ、キレてしまう。何をしてるんだと思うクォン・ユル。

 

チュンギはピョン記者から偽装結婚のことを聞かされほくそ笑む。

 

飲み会

国際港湾センターの県がうまく運んだことで、4人で飲み会をする。次々に継いでいくが、タジョンの番になると躊躇するクォン・ユル。以前のタジョンの失態があるからだ。

おつまみを作ると言われ、ヘジュに呼び出されるタジョン。そこで、総理は亡くなった奥さんを忘れられないのだと言われる。尊敬してもそれ以上はダメなのはわかるでしょ?と、ヘジュ。

クォン・ユルはイノの兄のことを問う。愛する人と一緒にいた時に交通事故にあって、相手は死んだという。自分は、その女性に会わせなければよかったと公開しているが、総理はどうですかと問うイノ。

生きていれば思い通りにならないことがあるじゃないかと、クォン・ユル。話したくないことの1つや2つあるものだと答える。

チュンギは大統領に呼ばれていた。チュンギは国際港湾センターのことより、大統領より人気も指示も集める総理のほうが気になると、離間策を始める。

 

酔っ払ったタジョンは、願いは宿題のない世界だという。ヘジュにも聞くタジョン。ヘジュは契約結婚が無事に終わることだという。そして、この先の計画はないのか?契約結婚を保険だと思ってるのか?と、タジョンに問う。

ヘジュに対して、あなたには関係ないことでは?と言うイノ。やめろというクォン・ユル。どうなろうと、契約結婚が終わったあと、タジョンが何をしようと見守り助けるという。だから、徐々に見つければいいと言う。

自分は起きてないことに悩むタイプじゃないからというタジョン。その後、イノに対しても、『お願いを言ってみて(by 少女時代)』と、言う。好きな人に告白することだと答えるイノ。

 

告白

飲み会が終わり、ヘジュはイノに対してタジョンのことだろうと言う。さらに、タジョンの心は他のところにあるとも言う。

外にいるタジョンにコートを持ってくるクォン・ユル。『奥様、まだ愛してますか?』と、問うタジョン。ピアノ部屋に入らせないし、ウリが音楽をするのも嫌なのでしょう?時々そんな評定をするのも?とも言う。答えずに去るクォン・ユル。

そこにイノが戻ってくる。そして、自分の好きな人を教えようかとタジョンに言う。面白い人だというイノ。完全に私だと言うタジョン。イノは、兄の事故で笑うことを忘れていたのに、彼女が笑わせてくれたという。

話を切って去ろうとするタジョンをバックハグするイノ。『ぼくが好きな人はタジョンさんです』と、イノ。

急いで家に戻るタジョン。そして酔いつぶれる。ピアノ部屋にいたクォン・ユルは、妻が亡くなる前に、男性と会っていた写真のことを思い出す。

台所に戻り、酔いつぶれたタジョンを見つける。起きないため向かい側に座る。

『ナム・ダジョン、おまえをどうしようか?私の宿題は、まさにおまえだ!』

 

総理と私 第8話につづく

文責:韓国ドラマあらすじ団

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