総理と私 あらすじ(ネタバレ有り)第9話 少女時代ユナ主演韓国ドラマ 視聴率7.3%

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イ・ボムス(이범수)&少女時代のユナ(윤아)主演、ユン・シユン(윤시윤)、チェ・ジョンアン(채정안)出演韓国ドラマ

総理と私(総理とわたし:チョンリワ ナ:총리와 나 )

の第9話あらすじ(ネタバレ有り)です。

総理と私 キャスト・登場人物

 

  • 韓国KBSで2013年12月9日から放送開始の月火ドラマ
  • 総理と私 第9話放送日:2014年1月7日
  • 総理と私 第9話視聴率7.3% 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング

総理と私

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総理と私 あらすじ&感想

新年記者懇談会

新年記者懇談会の準備をするイノ。昨夜のタジョンへの告白を思い出すイノ。

二日酔いのタジョンは時間になっても起きず、クォン・ユルに起こされる。出ないというのはダメかと聞くがクォン・ユルは『話になるか?すぐに起きろ。5分で出てこい』と、その願いを一蹴する。

ピョン記者がタジョンとイノがじゃれあう写真を封筒に入れてやってくる。

なんとか準備するタジョン。イノと会い気まずい。噂のために色々と質問されるだろうが、困ったらソ室長に振れとアドバイスをするイノ。昨日のことを話そうとすると、タジョンのほうが言葉を遮り去っていく。

タジョンを叩き起こしたクォン・ユルだったが、タジョンの額に手をやり、調子が悪いななら出なくてもいいと優しさを見せる。わたしが抜けたら大変でしょ、大丈夫と、タジョン。

スキャンダルニュースのコ社長は下剤を準備し、自分たちにとくダネを来れないという理由でタジョンに復讐しようとしている。けれど、ヒチョルはタジョンのミカタだ。

タジョンに挨拶に行くコ社長たち。やはり先日の話になるが、自分はそんなことを気にする人ではないというコ社長。そして、シャンパンを勧める。仕方なく渡すヒチョル。けれど、その場にやって来たクォン・ユルが、タジョンは体調が悪いからと、それをかわりに飲み干す。

 

契約結婚?

記者会見が始まる。

これまでは最高の噂発信者だったが、クォン・ユルについてどう思うかとの質問を受けるタジョン。皆さんご存知のようにとても難しい人だけど、自分にとては最高の旦那だと答える。

続いてピョン記者が、詐欺師だ、契約結婚じゃないかと、言い始める。そして証拠を見せるといいタジョンとクォン・ユルに写真を見せ、記者の前でも発表する。クォン・ユルは立ち上がりピョン記者に、『わたしが死ぬ罪を起こしました』と、泣きつく。けれどこれはピョン記者の妄想だった。

現実に戻り、質問するというピョン記者。立ち上がり何か言おうとするが急にお腹の調子が悪くなる。『トイレはどこですか?』と言い、去ってしまう。ヒチョルが下剤入りシャンパンを飲ませたのだ。

コ社長は『契約』と言う言葉を聞き取り、その流れで契約結婚ではないかと質問する。

そうだと答えるクォン・ユル。結婚して共に最善を尽くすと約束したし、絶対にわたしは離さない、この結婚は終身刑役だというクォン・ユル。

その後、気分が悪くなるタジョン。周りの記者はは妊娠かとざわつく。

 

会見後

会見が終わり、クォン・ユルに対して、思ってもないことを話せるようになったと言うヘジュ。ヘジュは会見で『離さない』と言ったことが気にかかっていたのだ。

タジョンはその言葉を嬉しがっていた。イノにまた出くわす。イノはいつか言いたかった言葉だったからと本心を伝える。けれど今は、あなたにとって不便な人間だねと言い立ち去る。

食卓の椅子に座り、『おまえをどうしようか。わたしの宿題はまさにおまえだ』と、以前にも思っていたことを再び考えるクォン・ユル。

タジョンが夜食にラーメンを作ると言いやってくる。クォン・ユルが悩んでいるように見えてそのことを問うタジョン。クォン・ユルは悩みではなく宿題が一つ出来たと答える。

いつかはやらないといけない宿題だけど、いつできるかわからない宿題よりも美味しい食べ物だと、ラーメンをテーブルに置くタジョン。3袋分だ。卵が入ってないというクォン・ユルに、オリジナルのスープを味わわなきゃと、タジョン。

スープがタジョンの顔にはねたので、それを拭うクォン・ユル。その様子をナラマンセが見て、Kissをしようとしていたに違いないという。翌日、その噂を『秘密だ』と言いつつ広めるマンセ。家政婦はもっとすごいものを見たと言う。

その様子を二人で垣間見嘆く。クォン・ユルに対して、『言いたいことがあるなら行ってください。こんな誤解を受けるのは、すべて渡しの間違いでしょうか?』と、迫るタジョン。クォン・ユルは半径1m以内に接近禁止だと、タジョンの額を小突く。

 

スケート

タジョンに黙って、家族でスケートに行くクォン・ユルたち。タジョンも後を追う。華麗に滑るクォン・ユルを見てときめくタジョン。けれど、一緒に過ごしているのにと不平を言う。クォン・ユルは深い思慮があってのことだと言うが、好きにしろと言いまた滑りだす。

チュンギユニから話を聞きつけスケート場にやってくる。こんな優しさを見せるとわと、嫌味を言うチュンギ。ウリが来たいといったんだと、クォン・ユル。そうだろう、ここはナヨンが子どもたちを連れてよく来ていたんだという。そんなことを知らなかったクォン・ユル。

ユニに人形は作っているのかと問うタジョン。忙しい人間なのよと、ユニ。そこにマンセが口をさみ、パパも忙しいのに作っているという。総理がそんなことまでと、ユニ。マンセがキスまでしたと言うと、後でうらやましがる。

クォン・ユルがタジョンに笑みを浮かべたところを見るチュンギ。タジョンのせいでナヨンをすべて忘れたようだな、そんなのはダメなんじゃないかと、クォン・ユルに言うチュンギ。

その言葉が引っかかり、大好きないちごのアイスクリームを出されても食べない。そして、タジョンに冷たく接し始める。

 

夜、庭でクォン・ユルの帰りを待っていたタジョンは。戻ってきた彼に話しかける。自分がなにか間違ってたのか、それで怒っているのなら言ってくれと問うタジョン。

そんなことないといクォン・ユル。けれど、目も合わさずに怒っている人のように話すしと言うタジョン。それなら正直に話すと言い、タジョンのことが不便になった、この結婚はどこまで行っても契約結婚だと告げる。

さらに、この状況が楽しいのか?悪いがわたしはそうじゃない、一線を越えるような行動はするなと言い、タジョンの手ををふりはらい去る。その後、互いにこの状況に悩む二人。

 

翌日、イノは2時間ほど時間を来れとクォン・ユルに言いどこかへ行く。イノがホテルの部屋に着くとタジョンがいた。タジョンはイノに呼ばれてきたのだとメールの文面を見せる。イノは罠にハマったのだと感づく。

もちろん、チュンギのしわざで、記者まで用意している。チュンギは妹を忘れたクォン・ユルに復習するために、イノというカードを捨てたのだ。

脱出を試みた二人だったが、ピョン記者率いる記者団に見つかってしまう。けれど、そこにクォン・ユルが颯爽と現れ二人を救う。結婚100日の記念だというクォン・ユル。そして、タジョンを連れて行く。面目丸つぶれのピョン記者。これは、ヒチョルのアシストだった。

ホテルの外にいたヘジュは、どういうことか説明する必要があるとイノに弁明を求めるが、イノは車で去ってしまう。

事情をクォン・ユルに説明するタジョン。もう状況がわかったからいいというクォン・ユル。また自分が何か間違ったのか、迷惑をかけたのかと問うタジョン。

ただ面倒で疲れているだけだと答えるクォン・ユル。ひどいという、自分は迷惑をかけてはいけないと、苦しく辛かったのにと、涙ぐむタジョン。やめろというクォン・ユル。同じ問答を繰り返す二人。

けれど、どうしてあなただけが好きに言うのかと問うタジョン。自分も言いたいことは言う。そして、わたしの間違いだと思っているじゃない、それで怒ってるじゃないと続ける。

『そんなにわたしが気に入らなくて、合わないと思うのなら・・・』

タジョンを抱きしめるクォン・ユル。

 

総理と私 第10話につづく

文責:韓国ドラマあらすじ団

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