チャン・グンソク&ハン・イェリ&チョン・ウンイン主演SBS水木ドラマ
スイッチ-世界を変えろ(スウィチ-セサンウル パックォラ:스위치 – 세상을 바꿔라)
の第25話・第26話の視聴感想(あらすじ含む)です。
スイッチ-世界を変えろ キャスト・登場人物紹介 チャン・グンソク&ハン・イェリ&チョン・ウンイン主演韓国ドラマ
スイッチ-世界を変えろ 作品データ
- 韓国SBSで2018年3月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ペク・ウンチョル(백운철) 『怪しい家政婦』『最強チル』 キム・リュヒョン(김류현)
- 演出:ナム・テジン(남태진)
- あらすじ:本物と偽物のコラボ!詐欺師から検事にうっかりとローラーコストしたサ・ドチャンが、法律ドジョウたちを熱く掴み入れる痛快な詐欺活劇(法律ドジョウ:新造語:法律の知識や人脈などを利用して、ドジョウのようにヌルヌルと回避する人たちのこと)
スイッチ-世界を変えろ 第25話・第26話 視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.7%/5.9%と、前半は自己最低を記録。
1位の『スーツ』は数字を下げたものの、『スイッチ』も同じく下げたために、順位の変動はありませんでした。
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では、あらすじをざっくりとかいつまんでみましょう。
父サ・マチョンを殺されたことで、激昂してのクム・テウンところへ乗り込むサ・ドチャン。
刑事と詐欺師としてサ・マチョンと組んでいたこと、ある瞬間に自分を阻み始めた・・・と、話し始めるクム・テウン。
だから亡き者にしたとも。
さらに、お前の父親の偽の手を返してやると義手を投げられたことで、サ・ドチャンの怒りはヒートアップ。
もみ合った末に、クム・テウンが頭部から血を流すことに。
それに驚いて走って逃げるサ・ドチャン。
13.怒りは心臓を高鳴らせる
クム・テウンにダメージはなかったが入院していた。
サ・マチョンとビクトールが互いに殺し合い、サ・ドチャンがそれを誤解して自分を襲撃し殺そうとしたが逃げたとのシナリオをキム室長に伝える。
その指示がニュースになる。
持ちこたえてこそ戦えると、シラを切り通すことにするヤン・ジスン部長とオ・ハラ。
無理をして出てくるペク・ジュンス。
検察庁を空けたことがない、検事を詐称したサ・ドチャンを必ず捕まえると、チン・ギョンヒ検事長に話す。
殺人容疑者として指名手配されるサ・ドチャン。
クム・テウンに会いに行くペク・ジュンス。
そして、必ず法廷に立たせると告げる。
オ・ハラを心配していると、脅しをかけるクム・テウン。
今回サ・ドチャンに仕掛けた血糊を使ったスイッチは、クム・テウンが刑事の頃に使っていた手法だった。
クム・テウンを強引に逮捕するオ・ハラ。
クム・テウンが生きているのをテレビで見て、スイッチを仕掛けられたことに気づくサ・ドチャン。
オ・ハラが証拠を突きつけても、のらりくらりするクム・テウン。
拘束期限の48時間になる前に、チン・ヒギョンがクム・テウンを釈放させる。
あなたをいつの日か再びこの場に呼ぶ!と、オ・ハラ。
父であるチェ・ジョンピルに近づくために自分に近づいたし、隠している女と息子がいることを指摘し、父親にすべて話すと、ミナ。
その後、クム・テウンともみ合いとなり、ミナは転落死する。
ミナの死をなすりつけるためにサ・マチョンを呼ぶクム・テウン。
一連の出来事はこうして起きたのだった。
チェ・ジョンピルはチョ・ソンドゥを呼び、父親がクム・テウンであることを話す。
自分ならあんな父親は絶対に許せないが!と、復讐心を煽るチェ・ジョンピル。
帰宅途中のオ・ハラを捕まえるサ・ドチャン。
本当の殺人未遂犯にならなければ・・・ゲームのルールはオレが決める・・・前に言ったことを覚えているか?オレの中に深く入り込むなって、そこが別荘だったか・・・?と告げる。
トチャンを心配していた詐欺団の前に現れるサ・ドチャン。
そして、セッティングを始める。
天才ハッカー・チョン・インテの出番だ。
クム・テウンを合法的に捕まえるにはサ・ドチャンは死なねばならないと、ペク・ジュンス。
サ・ドチャンに同情的なヤン・ジスン。
ハッキングのアプリを手に入れ、クム・テウンの金を奪う詐欺団。
クム・テウンに電話をかけ、もともとは私の金だったと、チェ・ジョンピル。
そして、カネを返してほしければ1時間以内に帳簿を別荘にもってこいと告げる。
チェ・ジョンピルを始末するつもりで別荘へ行くクム・テウン。
けれど、出てきたのはサ・ドチャンだった。
ここまでのすべてはセッティングだ。
お前を殺しに来たのだから失敗するなと、サ・ドチャンに攻撃を仕掛けるクム・テウン。
反撃して馬乗りになるサ・ドチャン。
間抜けな詐欺師だからお前の父親のようにオレを殺せないと、クム・テウン。
激昂して首を絞めるサ・ドチャン。
クム・テウンの息が絶えそうになったところで、オ・ハラたちが突入してサ・ドチャンを逮捕する。
この流れもまた予定通りのことだった。
取り調べで自分の検事詐称はペク・ジュンスとオ・ハラには関係がないことを話すと言っていたサ・ドチャン。
少しでも遅れれば本当にクム・テウンを殺すこともあるとも。
取り調べを始めるペク・ジュンス。
のらりくらりと答えるサ・ドチャン。
ペク・ジュンスはコ係長に出てもらい、録画も止め電気を消す。
ペク・ジュンスとサ・ドチャンの二人のうちの一人が生きなければならないならペク・ジュンスだ、それで私はサ・ドチャンを殺す!と、ペク・ジュンス。
二人はどうしてそう深刻なの?と、オ・ハラ。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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