太陽の末裔 第3話あらすじ ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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ピョ・ジスに電話で、シジンたちが居て不便で死にそうだと吐露するモヨン。電波状況が悪く切れてしまう電話。

ハングルTシャツを着た子供が金属を舐めているのを見て、境界線を越えて行きチョコレートをあげる。すると、他の子も集まってくる。

『皆に上げられないならむやみに上げてはダメです』と言いシジンがやってくる。そして、チェ中士のところへ行ってパーティーをしろと子どもたちに告げる。

気分を悪くしたモヨンはなにか金属音がするものを踏む。

『動かないで、いま地雷を踏んだよ!軍生活15年目なのに、地雷を踏んで生きた人間を見ませんでした』と言って脅すシジン。

『それが軍人の言うことなの?』と、モヨン。また、映画で分解するのを見たことがあるとも。

『ボーイスカウトの野戦だけでも25年なのに、マクガイバーナイフで地雷を分解する人は私はたった一人見ました』と、シジン。

『ほら、いるのよ。それは誰なのよ?』と、モヨン。

『カン先生が見たその映画の主人公』と、シジン。

『ヤー、悪いやつ!』と、モヨン。

『いま、助けることのできる唯一の味方に対して、悪口を言ったのですか?』と、シジン。

『助けられないって。もうどうするのよ?私死ぬの?』と、モヨン。

『死なないよ』と、シジン。

『方法があるの?』と、モヨン。

『足をどけて。オレが代わりに踏むから』と、足をすり寄せ代わりに地雷を踏むシジン。

『代わりに受けるってどういうことよ?それで炸裂しない?』と、モヨン。

『炸裂するよ。オレ私が代わりに踏んで死ぬんです』と、シジン。

『それが話しになるの?それはどういうことよ!私の代わりにあなたがどうして死ぬのよ!早く行って他の人を連れて来てよ!』と、モヨン。

そうしてもみ合っていると、二人共が倒れる。シジンの上にモヨン。

『どうして?炸裂しないの?』と、モヨン。

『元気だった?』と、シジン。

『何よ?嘘だったの?全部嘘だった・・・何すんのよ!』と、シジンのお腹を叩いて泣くモヨン。

『大丈夫?オレはただ・・・』と、シジン。

『いいわよ!話しかけないで、ついても来ずに!』と言って去っていくモヨン。

 

冗談が過ぎたことを謝るシジン。

一応受け入れるモヨン。

その時、愛国歌が流れはじめたので、太極旗に向いてシジンも含めたる兵士たちが敬礼する。

反対を向いているモヨンを、太極旗の方へ向けるシジン。

『また会えて、嬉しいよ』

 

 

翌朝、裸で走っている兵士たちの肉体美に見惚れるモヨンとミンジ

夕方もこうならそのままここに住もうかと、モヨン。

決めたなら早く話して、家賃の前金を急いで抜かないとと、チャエ

うるさくて眠れない様子ですねと、目の前に立つシジン。

ちょっとどいてと、モヨン。

今日のスケジュールを聞いた跡、小さな嫉妬心から兵たちを解散させるシジン。

 

採血するのに、モヨンに群がる兵士たち。私はすごく痛くするわよと言うモヨンだったが、すごく痛いのが好きだと兵士。

シジンはあえてモヨンを選ばなかったが、小さな復讐に燃えるモヨンはシジンを呼び、わざと針を指し間違える。

そんなことには動じず、モヨンの手を握り自ら針をさすシジン。

モヨンのほうが驚いてしまう。

 

 

爆発音がする。行ってみると国連の車両事故だった。けれど、実際には国連を装った武器密輸団で、それを見破り逮捕するシジン。

その後、地元警察に犯人を引き渡し、本陣に報告しに行こうとする。

Wi-Fiの暗証番号を教えてほしいと、モヨン。

軍のWi-Fiが保安上使えないため、モヨンをシジンに町に連れて行ってもらうように仕向けるテヨン。

ちょうど本陣に行くので断れないシジン。

 

道中、理事長とのスキャンダルについてシジンが知っていて驚くモヨン。医療チームが話しているのを聞いて知っていたのだ。

とにかく、来る過程が美しくはなかったと、モヨン。また、ふと見えた島が気になって、アソコはどこ?と問う。

遠いよと、シジン。

私が距離を尋ねた?と、モヨン。また、私にイライラしているのかとも問う。

インターネットだけできればいいんでしょ?と問い、カフェに行かずダニエルの店に行く。すると、以前バーで出会ったリ・イェファがいた。

主人が変わったのかと問うシジンに、共同社長だと、イェファ。

ダニエルは入国禁止になっているようだ。

モヨンを見て医療奉仕団の医師だと踏んで匂いをかぐ。エタノールの臭がしたので予想があっていたことがわかる。

ピースメーカー所属の看護師だと紹介するシジン。

イェファが銃を持っているから喧嘩するなと言い残し、30分ほど本陣へ行くと行って出かける。

 

武器密輸人についての報告をするシジン。

上官のパク・ビョンスは、アルファチームに恐れがないのはわかるが、あいつらは怖さもなければ方もないと言う。

 

ブラックマーケット・ギャング団頭目のアグスと地元警察は癒着していた。けれど、もう国連に偽装して国境を超えて武器を通過させることはできないと言う警官のボス。

その警官を殺し、その部下に昇進したなというアグス。

 

本国に戻れば互いに昇進するのだから、避けられるものは避けろと、パク・ビョンス。

一応わかりましたと、シジン。また、テヨンに対する辞令を受け取る。

 

テヨンもまたその辞令を受け取っていた。そして、昔のことを思い出す。

食事のため、ユン中将はテヨンの前に着席する。

『私の娘と恋愛をしていると?私は娘の前途が心配だ。それで、君も私の娘の前途に配慮してくれればいいのだが。方法は君がよく知っていると信じる。最も賢明な方法をだ』と、ユン中将。

『命令ですか?』と、テヨン。

『そうでないことを願うが、敢えてそうせねばならないならそうするつもりだ。君と私がいつまで名誉を轟かせるかは、もう君の選択で』と、ユン中将。

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