シジンとテヨンがモヨントミョンジュにしぼられている様子を見ていた部下たち。
また賭けに負けたチェ・ウグン。
シジンとテヨンは、ブラボーチーム・パク下士の子供のトルチャンチを、高校の同級生の父親がなくなったと言って抜けて合コンをしていたようだ。
二人共通の同級生がいるなんて話にならないことなのに。
『ふ~ん、私を避けた理由がこれですか?私はまた、障害物がうちのお父さんだと思ってた』と、ミョンジュ。
『お父様が障害物で確実です』と、テヨン。
『今、なんと言いましたか!』と、ミョンジュ。
『今、私が何と言いましたか?』と、テヨン。
『いいわ。二人はどこまで行きましたか?』と、ミョンジュ。
『建国大学入口まで行きました』と、テヨン。
『今、誰がそれを尋ねますか?進度、どこまで行ったかという話です。スキンシップしましたか?しなかったのですか!?』と、ミョンジュ。
『しませんでした!すごく純粋でした。私はただ、お茶だけ飲みました』と、シジン。
『あら、紳士がお出になったのね』と、モヨン。
『褒めすぎです』と、シジン。
『たびたびそのように女性とお茶を飲んだのね~。私はまた、私と別れる時。今回の人生で女性なんていないという顔で行くので、
一人でものすごくしょっぱかったのね?そんなにイチャイチャと良く過ごしてるのも知らずに?』と、モヨン。
『よく過ごしませんでした。そして、事実私は、ただ、その、戦友愛で、え、やむを得ず引きずられて行ったのです』と、シジン。
『戦友愛はどこの家なのか・・・。仕方ないのでなく、どうしていいか分からない顔のようだけど?好きで?』と、モヨン。
『すごくちょっと見て誤解されたようです。私はずっと無表情でした。この表情でお茶だけ飲みました』と、シジン。
『笑わせないでください。お茶だけ飲んだのか、車に乗せたのか、分かってるのはなんですか?』と、ミョンジュ。
『車、乗せてません』と、テヨン。
『は~、嘘をつけば事態ももっと大きくなります』と、テヨンを凝視するミョンジュ。
『車、乗せました。私の車ではありませんでした。中隊長様の車でした。車を、どうして持ってこられたのか、私は本当に理解することはできませんでした』と、テヨン。
『はっ、それを今、信じろという話でしょ?』と、モヨン。
『忘れろという話でしょ。私は本当に、今は名前も思い出せません』と、シジン。
『あ~あ~、名前も思い出せないけれど、シン・ジヨン、三文字に、そのように息を切らせて駆け付けられたのね?』と、モヨン。
『それは私ではありません』と、シジン。
『あ~!神経質だわ、ほんとに!。しゃくにさわる!!』と、モヨン。
その時、モヨンのスマホが鳴る。
『この人のおかげで助かったと思って!』と、モヨン。
『誰ですか、男ですか?』と、シジン。
『今それを尋ねるタイミングじゃなないはずなのに。女ならどうして、男ならするならどうするのよ?』と、モヨン。
『女ならご飯をおごって、男なら酒を奢らないと!とてもありがたいのに(笑)』と、シジン。
『理事長です。どうしたのよ!』と言い、離れていくモヨン。
『理事長です。どうしたのよ!』と、小声で真似るシジン。
電話はチスからだった。受け取ったらありがとうなどを言えという電話だ。
忙しくてと、モヨン。
なにが忙しいのよ?恋愛してて?大尉か何かとキスしたって?と、チス。
どうして分かったの?と、モヨン。
どうしてわかるの?聞いてでしょ、今日は二人喧嘩したって?と、チス。
それもどうして分かったの?と、モヨン。
そんな話をしていたが、チスの隣りにいたヒウンが電話を変わってくれとせがむので変わる。
もしかしてチフンが死んだのに生きていると嘘を付いてるの?と、ヒウン。
まだ連絡してないことがわかり、今回診しているはずだからと、呼びに行こうとするモヨン。
鎮痛剤をカン・ミンジェに注射しようとしているチフン。
拒否するカン・ミンジェ。あんたを見送るのが鎮痛だ、あんたならあんたに治療を受けたいか?オレが生きて救助されて、ただ不便な人なんだけど!オレの話が聞こえない?行けよ!受けないから!とも。
『たすけてください。私をちょっと、取り出してください。怖くてそうでした。カン・ミンジェ患者の話が皆あってます。その瞬間に、私は医師ではなかったです。一人だけ逃げて、本当にごめんなさい』と、チフン。
『はっ、すごく利己的だね。なんだ?オレに告解聖事でもして、心の荷物でもちょっと減らしてみる?え?』と、カン・ミンジェ。
『それで減らせる荷物なら、もっと早くしたよ。ただ、私がどうすればいいかわからないんです。ちょっと教えてください。教えられた通りするよ。いくら考えても、話す人が 、あなたしかいないんです』と、チフン。
『オレしいても手を差し出すなよ。あんたもオレの手を握ってくれなかったじゃないか!オレを助けてくれなかったじゃないか!だからオレに手を差し出すなよ。オレも、そちらの手を握ってやらないから』と、カン・ミンジェ。
涙が止まらないチフン。
『ソン先生に頼んでくるから、注射は受けてください』と、チフン。
『ちょっと、イ・ジフン、どこなの?メディキューブにどうしていないの?いい言葉を行ってる時に・・・』と、モヨン。
無線のスイッチを切るチフン。うずくまって号泣している。
鉛中毒だった少年がやってきてチフンを慰める。
太陽の末裔OST Part1. ALWAYS ユン・ミレ(윤미래)
太陽の末裔OST Part2. Everytime チェン(첸)&パンチ(펀치)
太陽の末裔OST Part3.この人(イサラム:이 사랑) ダビチ(다비치)
太陽の末裔OST Part4.You Are My Everything コミ(거미)
太陽の末裔OST Part5.またあなたを(タシ ノルル:다시 너를) Mad Clown(매드 클라운)、キム・ナヨン(김나영)
太陽の末裔OST Part6.言って!言って?(マレ! マレ?)말해! 뭐해? K.will(케이윌)
太陽の末裔OST Part7.With You LYn(린)
太陽の末裔 第10話あらすじ2/2に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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