太陽の末裔 第13話あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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ハン・ソグォンに辞表を出すモヨン

『お耳に入れる話が・・・』と、モヨン。

『私が先に・・・』と、ハン・ソグォン。

『申し訳ありませんが・・・』と、モヨン。

『その日は・・・正確にその日ホテルで、私が軽率でした。私は私がそうしても良い人だと思ってたんだ。だけど、オレのモヨンに対しては通じず、実はすごく当惑した、それで・・・』と、ハン・ソグォン。

『だから、あなたをぶった女がはじめてですか?や~、ほんとにものすごいですね。ちょっと、ハン・ソグォンさん!』と、モヨン。

『ハン・ソグォンさん、さん?』と、ハン・ソグォン。

『私が申し上げたじゃない。韓国に戻るやいなや辞表を出すって。(辞表を叩きつけ)これで、(私にとって)もう理事長じゃないから』と、モヨン。

『さあ・・・私はカン先生を、手放したい気持ちがないのにどうしよう?』と、ハン・ソグォン。

『理事長が辞めてくださる方法もあります』と、モヨン。

『こうまでしないといけないか?何をこの様にむごく、この人。むごくてモヨンなのか?』と、ハン・ソグォン。

『理事長は暇でハン・ソグォンですか?週内に、辞表処理お願いします』と言い、去っていくモヨン。

『あ~、生意気なヤツ。すごくイイ!あ~!』と、ハン・ソグォン。

 

※最後の言い合いは言葉遊び。

모질어서 강모연인가?(モジロソ カンモヨンインガ?)
이사장님은 한가해서 한석원이세요?(イサジャンニムン ハンガエソ ハン・ソグォニエヨ?)

前者はモジロソとモヨンを掛け、後者はハンガエソとハン・ソグォンを掛けている。

小学生レベルの言い合いでした(笑)

 

 

 

太陽の末裔

 

 

銀行へ行くモヨン。

『一体どうして?急にどうして?来てサインさえすればいいという貸し出しが、一体どうしてダメなのだと?』と、モヨン。

『あの申し訳ありませんがお客様。この間貸し出し相談を受けられた時は、ヘソン病院VIP病棟教授だったのに、今は、ただの医師免許のある創業者の卵じゃないですか。だから、事実上、無職でいらっしょるのでしょう』と、オム・ホンシク行員。

『だから、私が病院を辞めれば、貸し出しはダメだというお言葉ですか?』と、モヨン。

『はい、そうです。お客様』と、オム・ホンシク行員。

『はぁ~、それじゃあ、私、これからどうするの?』と、モヨン。

『それを私におっしゃってどうするので?はい、次のお客様~!』と、オム・ホンシク行員。

※オム・ホンシク(엄홍식)はカメオで登場したユ・アインの本名でした(笑)

 

 

ウルク。メディキューブ。

『あなたは私がどうすれば嬉しいの?』と、ミョンジュ

『オレはユン・ミョンジュが楽に生きれば嬉しい』と、テヨン

『開業したからと、みんな楽に生きてるんじゃないわ。近頃、潰れる病院がどれだけ多いか』と、ミョンジュ。

『それで、続けて軍医官をするって?』と、テヨン。

『軍に必要なのは、実はすごい手術のじゃないの。閉鎖的な環境で病気をさらに育てないように、正確に診断することがもっとも重要なんだけど・・・医師としての早い診断、軍人としての最善の配慮、その2つを私はとても上手いの。私はそんな医師であり軍人というのが最も好きです。私のような軍医官が軍隊を出て行けば、国家的損失です。そうではないですか?』と、ミョンジュ。

『分かりました。是正します』と、ミョンジュの手を握るテヨン。

そこにシジンが入ってくる。

『恋愛してる渦中に申し訳ありませんが、伝達事項があります』と、シジン。

『必ずこんな瞬間ににだけ伝達する傾向があります』と、テヨン。

『このごろ一番、やり甲斐を感じたことでしょ、うん。受けろ、転出命令書』と言い、ミョンジュに書類を渡す。

『ユン中尉でありますか?』と、テヨン。

『はい、今回、本国に一緒に戻るようになりました』と、シジン。

『ホントですか?どうなってるのですか?もしかして、お父さんのバック(裏の力)ですか?』と、ミョンジュ。

​『司令官様の話がここでどうして出るんだ?大隊長命令であり、オレのバックなんだよ!』と、シジン。

『先輩がバックがどこにあるのですか?自分の役割も出来ないのに』と、ミョンジュ。​

『お~、そうか~。それならオレにバックがあるのか無いのか、​転出命令書の取り消しで一度証明してみようか?』と、シジン。

転出命令書を守り、『私の彼女が、疫病を患って幾日にもなって無くて、事の分別がちょっとうまく出来ません。ところで、本当にどうされたのですか?』と、テヨン。

シジンが転出命令書をゲットしたやり方はこのような方法だった。

ウルク本陣。

『回復はしましたが、当分の間、安定と休息が絶対的なのに、他地で大丈夫なのか心配です』と、シジン。

『それで?ユン中尉を韓国に送るのが良い?』と、パク・ビョンス。

『その、ユン中尉が辛くて、生死の境をさまよう時、大隊長様がアメリカ軍の部隊に送ろうとおっしゃられ、それをまたユン中尉が知る事になれば・・・あ~、かなり残念ではないかと思ってもみたり・・・』と、シジン。

『はっ、おい、ユ・シジン。お前、はっきり言え!お前、今、私を脅迫するのか?万に一つ、今、お前、それが脅迫なら・・・飲まれた・・・どうしよう、私もう・・・』と、パク・ビョンス。

『両親の気持ちをよく推し量ってみれば・・』と、シジン。

『そうだろ?司令官様は、ユン中尉を呼び入れたくても、空気を呼んで直接できないのだ、恐らく・・・』と、パク・ビョンス。

『本当に考えもできなかったのに、思慮がお深いです、大隊長様』と、シジン。

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