太陽の末裔 第13話あらすじ2/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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NIS(国家情報院)。

黒服のシジン。扉から同じ格好をしたテヨンが出てくる。

『真っ暗な側出身だとそうなのか、黒い色がよく見えます』と、シジン。

『皮膚が白い方ではあります』と、テヨン。

『皮膚が白い姿、本当に見た目がいいです』と、シジン。

笑ってしまうテヨン。

そこに、ブリーフィング1分前だと、パク・ビョンスがやってくる。

こちらにはどうして?NISに派兵されたので?と、驚くシジン。

自分が1020作戦の監督官だと、パク・ビョンス。

 

太陽の末裔

 

 

平壌、高麗ホテル。

大統領の代理として平壌にやってきている外交安保主席。シジン達はその護衛だ。

『オレから、刃を受けた傷は大丈夫か?それはすまなかった』と、アン・ジョンジュン

『私に負け、護衛部に発令が出たのですか?申し訳ありませんでした』と、シジン。

『話の手並みは相変わらずだな。(胸元のペンを見て)それでは今度は共和国で、ボールペン選んで、もう一度やってみるか?』と、アン・ジョンジュン。ボールペンが武器だと見抜いているようだ。

『一緒に報告書を書こうという話ではないようで。(胸元のペンを見て)私がまた、他人の家だと(様子を)見る性格ではなくて』と、シジン。

『度胸も相変わらずで。お客様として来て、一方向を見て立ったことを幸運と思ってくれ。オレたちのような戦士は、このように一方向を見ている時が、休戦で平和だ』と、アン・ジョンジュン。

『それではお客さまとして、まあ一つお願いをちょっとしましょう。昼食で冷麺になりますか?正統平壌冷麺、かなり食べてみたいんだけど』と、シジン。

 

一緒に冷麺を食べに行く南北の軍人。

奉仕員から食べ方の説明がある。スープに辛子を溶かせば美味しいとのことだ。

『おかげでいただけます』と、シジン。

『どころで、そちらが必ず知らなければならない情報がある。奉仕員同志の話は信じないでください。辛子を麺に塗って食べるのが、正統平壌だ』と、アン・ジョンジュン。

『良い情報ありがとうございます。次の会談の時は、南で私が接待します』と、シジン。

『南には他のチームが下って行きます。オレは明日から休暇だ』と、アン・ジョンジュン。

『それでは冷麺の代金は、別で付けておきます』と、シジン。

『必要ない。腹いっぱい食べて行ってくれ』と、アン・ジョンジュン。

何かを感じ、テヨンとアイコンタクトを図るシジン。

※北の訛りのリスニングが難しい!

 

 

ヘソン病院。

シジンが乗っているエレベーターにハン・ソグォンたちが乗り込む。

『カン教授はどのように過ごして?応急室、辛がってはいないか?』と、ハン・ソグォン。

『いいえ、とりわけ活気に満ちます』と、秘書。

『花は?毎日送っているのか?』と、ハン・ソグォン。

『送っているたびに受領拒否をしていますので、おかげで秘書室がとてもかぐわしいです』と、秘書。

『カン先生の彼氏情報は?入手したか?』と、ハン・ソグォン。

『それがちょっと変なのですが、軍にいる友達も情報を分からないと。特戦司だ、まあ、その程度?代わりに、写真は入手しました』と、秘書。

『これを今!(ウルクでの集合写真)この中の誰なので?』と、ハン・ソグォン。

『それはまだ・・・』と、秘書。

『何?全く!』と、ハン・ソグォン。

写真の中の自分を指さし、『この人です。カン・モヨン先生の彼氏。1983年生まれ、名前はユ・シジン。大韓民国陸軍大尉、 魚座、A型』と、シジン。

『あ~、あ、この人が?ところで、この人だけど?この人』と、ハン・ソグォン。

『はい、では!』と、エレベーターを出るシジン。

『おい、ちょっと!(肘をドアで挟む)ちょっと私と会いましょう』と、ついて出るハン・ソグォン。

良い時間をお過ごしくださいと、そそくさと去っていく秘書。

『だからそちらがカン先生の彼氏、アッ』と、ハン・ソグォン。

『挟まれたところは大丈夫ですか?』と、シジン。

『余裕が有るのか、そんな素振りをしているのか、カン先生が私を拒否した理由がそちらのせいならば、私が自尊心が傷つくんだが。とにかく、特戦司大尉ですと?戦いはうまいのか?』と、ハン・ソグォン。

『初デートで、ホテルに連れて行かれたとか?私の彼女を。くれぐれも気をつけてください。昼の道だろうと夜の道だろうと、後頭部だろうと。戦いうまいんですって』と、シジン。

『フッ、まったく』と、ハン・ソグォン。

 

モヨンのところに来て当直を変わってくれと言い出すキム・ウンジ

もちろん嫌だと、モヨン。

そんなやり合いをしていると、シジンがやって来たのでモヨンは驚いてしまう。

『お!百貨店、もう終わったの?』と、モヨン。

『カン先生の退勤時間に合わせようと早く終わらせたよ』と、シジン。

『まだ、百貨店終わる時間じゃないけど』と、キム・ウンジ。

『あんたが想像もすることが出来ない百貨店よ。入ってこないで!』と、モヨン。

『百貨店はあなたより私がよく知ってるし。ところでどちら様?紹介させてくれないの?』と、キム・ウンジ。

『あ、あんた呼び出しが来たわ。すごく応急のようよ!』と、モヨン。

『わたし、スマホを持って来てないんだけど』と、キム・ウンジ。

髪を振り、『キム・ウンジよ。カン先生の友人で。(ウインク)会えて嬉しいです』と、キム・ウンジ。

『ユ・シジンです。カン先生の彼氏です。会えて嬉しいです』と、シジン。

『嬉しがらずに・・・』と、モヨン。

『あ~、噂だけで聞いてる軍人の彼氏ね』と、キム・ウンジ。

『私、退勤よ~!』と、モヨン。

『それでは・・・』と、シジン。

シジンを押してキム・ウンジから遠ざけるモヨン。

『ムカつく!軍人が、あんなにかっこよかったの?』と、キム・ウンジ。

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