太陽の末裔 第15話あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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洗髪後、部屋中に灯されたキャンドルを見て、『わ~、なにこれ?』と、モヨン

『プレゼントです。どの角度からでも綺麗にと。わ~、本当にかなり綺麗ですね』と、シジン

『はぁ~、知らなかったようね。私が好きなの、初めはどのように知ったの?』と、モヨン。

『見る目があって?』と、シジン。

『たった一度見て?』と、モヨン。

『オレがこの家にたった一度来たようで?』と、シジン。

『・・・いいえ』と、モヨン。

『何度?』と、シジン。

『どうして?私は気にならないんだけど』と、モヨン。

モヨンが手にとったビールを奪いつつ、『ひとまず下ろします』と、シジン。

『あ~、思い出した、思い出した。私が酔った日』と、モヨン。

『いつ?』と、シジン。

『むか~し』と、モヨン。

『他の奴と酒を飲むことばかりします。(してみろ!)とても』と、シジン。

『飲んだら何?ヘリに乗って捕まえに来るの?』と、モヨン。

『私ができないようですか?』と、シジン。

『はっ、あ、そうだ!ほんとにその時、ライアン一等兵の家に私を救いにきた時よ。ところで、どうしてアラブのヘリコプターがきたの?』と、モヨン。

『あ~、これが、倒れた時ケガした手が、これが・・・』と、シジン。

『そちらに倒れなかったけど』と、モヨン。

『だからこちらが倒れたんだけど、あ~』と、シジン。

『正直に話してくれる?怒らないわ』と、モヨン。

『ほんとでしょう?』と、シジン

『はやく名刺使わなかったと、正直に話してくれる?』と、モヨン。

『乾杯する?』と、シジン。

『本当にその名刺をまた使ったの?ヘリに?』と、モヨン。

『いや、そのおかげで助かったという考えにはならない?』と、シジン。

『生きれば何をするの?生きれば!名刺がないのに!正直に話してみて。ヘリに何か入っていなかった?なに、オイル工場、文書こんなものや、いや、現金も大丈夫。債権はまた、どれほど気楽か。よく考えてみてよ。なに?真っ黒な007のカバンのようなものはなかった?』と、モヨン。

『あ~、喉が渇く。水がどこにあるかな、水が』と、シジン。

『止まって!いや、どのようにその名刺をまた、運送手段に使うのかって!その名刺が何の交通カードでもなくて、私の名刺、どうするのかって!』と、モヨン。

『あう~、俗物、あう~』と、モヨンの頬をつねるシジン。

『ちょっと~!あ~』と、モヨン。

 

太陽の末裔

 

2015年高等学校検定考試。他の人達が家族から声をかけられているのを見ながら、ため息を付き、一人会場にはいろうとするキボム

『キボム~!』と、コン・チョロ

『キボム、ファイティン、合格祈願』とのプラカードを持って、アルファチームの面々が集ってくれていた。

『どうしていらしたのですか?私を応援しに来られたのですか?親しく?自ら?あえて?あえてではないのかな?』と、キボム。

『あえて?果敢に、果敢に!まったく。コン下士、この子これで合格するのか?』と、シジン。

『すべて方法があるという話です。飴!ぴったりくっつこう』と、コン・チョロ。

フォークを差し出し、『よく取ろう!』と、イム・グァンナム

アーモンドを差し出し、『しっかり食べて頑張って、よくとって、ぴったりつこう』と、チェ・ウグン

『分からなければ無条件3番だ。上手く出来るだろ?』と、テヨン

『上兵キム・ギボム!軍隊も行ったのに、検定考試こんなの、たいしたことでもないです。必ず勝利して帰ってきます。団結!』

こうして、気分よく会場に入っていくキボム。

※いい男たちだ~!

『人々が見つめます』と、イム・グァンナム。

『民間人のように行動しろ、民間人のように』と、コートの襟を立てるテヨン。

『あ~、ほんとに!これは違います。あ~、いや、何のこんな人が私服を着たと・・・』と、みんなの襟を直すシジン。

すると、みんなの携帯が鳴る。アルファチームの招集だ。

けれど、テヨンの携帯だけはならない。

 

軍に戻ってフル装備を準備しているテヨン以外。

すると、テヨンのところに司令官の呼び出しを伝えに兵がやってくる。

『3ヶ月の作戦だ。まだ君に代える後任がないという言い訳で、今回の作戦に君も送ろうかと思うが。でなければ今すぐ君の転役命令命令書にサインをする方法もあり・・・』と、ユン中将

『行きたいです』と、テヨン。

『良いぞ。それでは行ってこい。退役命令は、アルファチームの特殊状況を考慮して、後任者引受引継が終わった後に処理するようにする。まあ、これくらいで整理しよう。その後任が、いつ決まるのかは知らないことで』と、ユン中将。

『申し訳ないですが、今のそのお言葉は?』と、テヨン。

『戻ってきたらミョンジュと一緒に来い。茶を一杯、いや、二杯やるから』と、ユン中将。

『司令官様!』と、テヨン。

『21:00集合だ。遅れずに、元気に、ちゃんと戻ってこい』と、ユン中将。

『上士、ソ・デヨン。元気に、ちゃんと戻ってきます。団結!』と、テヨン。

『団結』と、ユン中将。そして、転役命令書を破り、ミョンジュと撮った写真を見つめる。

 

ミョンジュの家のドアに認識票を掛けて去っていくテヨン。

ソレを見つけるミョンジュ。

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