ふたたび巡り会った世界 第1話・第2話・第3話・第4話視聴感想(あらすじ含む) ヨ・ジング&イ・ヨニ&アン・ジェヒョン主演韓国ドラマ

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ヨ・ジング&イ・ヨニ&アン・ジェヒョン主演SBS月火ドラマ

ふたたび巡り会った世界(タシ マンナン セゲ:다시 만난 세계)

の第1話・第2話・第3話・第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

ふたたび巡り会った世界 キャスト・登場人物紹介 ヨ・ジング&イ・ヨニ&アン・ジェヒョン主演韓国ドラマ

 

 

再び会う世界

 

 

 

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再び出会った世界 作品データ

  • 韓国SBSで2017年7月19日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:イ・ヒミョン(이희명) 『美女コンシム』『匂いを見る少女』
  • 演出:ペク・スチャン(백수찬) 『美女コンシム』『匂いを見る少女』
  • あらすじ:19歳の青年と同じ年に生まれた同い年の友達である31歳の女性、12年の年齢差となった同い年の幼なじみ男女のファンタジーロマンス

 

 

 

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ふたたび巡り会った世界 第1話・第2話・第3話・第4話視聴感想(あらすじ含む)

全く視聴するつもりがなかった当作品。

試しに見てみると・・・むっちゃ良かったです!

甘酸っぱくて泣ける作品で、久しぶりに涙腺が緩みました。

まだ初週が終わったばかりなのでどちらに転ぶかわかりませんが、ひょっとすると個人的なこの夏最大のヒットになるかもしれません。

どちらかと言うと日本人向きな作品なのかも?

 

 

タイトルに苦慮

で、話は変わりますが、日本語タイトルをつけるのにものすごく苦慮しました。

というか、未だに苦慮し続けています。

タシ マンナン セゲ(다시 만난 세계)というこのタイトル。

特に難しい表現が使われているわけではなく、どちらかと言うと平易なものです。

ただし、この平易というのが時に厄介で、翻訳にものすごく苦慮するのです。

 

おそらく韓国語を勉強したことのある方なら、タシ マンナン セゲ(다시 만난 세계)と耳にするだけでニュアンスはつかめると思います。

けれど日本語にする際の単語のチョイスによっては、受ける印象が変わってきますよね。

まず、タシ(다시)ですが、『ふたたび』『また』『もう一度』などのチョイスがあります。

僕はほとんどの場合で前者2つを使用しています。

マンナン(만난)マンナダ(만난다)の連体形で、『会う』『逢う』を使用。

意訳としてタシ(다시)があると『巡り会う』というニュアンスが生まれます。

セゲ(세계)『世界』『世の中』で、今回は前者一択。

 

最初は『再び会う世界』とシンプルに訳をつけました。

『ふたたび会う世界』『ふたたび会う世界』のように、平仮名化と漢字のチョイスで悩んだものの、シンプルな方が良いとの判断からだったのです。

けれど、キャスト紹介を作っている最中にしっくり来ない感じがしてきました。

主要人物の紹介文にはすべてタシ マンナン セゲ(다시 만난 세계)というタイトルと同文が使われていたのです。

そこに『再び会う世界』との和訳を当てはめていくとしっくり来ませんでした。

 

困ったときは機械翻訳の力を借りるしかありません。

『また巡り逢えた世界』『また会った世界』などと出てきました。

さらに、韓国系のニュースサイトもチェック。

『まためぐり逢えた世界』『再会した世界』などがありました。

全部違うじゃん・・・。

どれか2つが完全一致していればよかったのですが、全てが異なる表記でした。

 

結局苦慮した挙句、紹介文に当てはまりやすい『ふたたび巡り会った世界』にしたわけですが、これはもう、とりあえず付けただけです。

ドラマはまだスタートしたばかりなので、連体形は『会う』の方が良い機もするのですが、すべて視聴した後には『会った』『会えた』がよくなる気も。

 

そして、タイトルの和訳を考えている最中には、トム・ハンクス&メグ・タイアン主演映画『めぐり逢えたら』が常に頭のなかに。

いっその事『めぐり逢えた世界』にすれば、タシ(다시)『めぐり』に内包できるかなとも思ってみたり。

結局のところ、むっちゃセンスのある人が素敵な邦題をつけてくれることを期待するしかなさそうです。

 

※途中でドラマタイトルを変更する可能性があります。悪しからず。

 

 

視聴率とあらすじと視聴感想

では、視聴率の推移を見てみましょう。

第1話6.0%、第2話7.5%、第3話6.0%、第4話7.2%と、低くもなく高くもない状況で2位です。

視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

興味がなくて初週は視聴しなかった人が、口コミを聞いて興味を持てば、来週は上昇するでしょう。

6~7%台だとどっちに転ぶかなんとも言えません。

個人的には急上昇を期待しているのですが・・・。

 

初週のあらすじはキャスト情報を読めばわかるかと思います。

というか、もっと先の『え、そうなの?』というところまで書いてありますよ。

 

その一方で、公式サイトは残念ながら端役の紹介を端折っています。

これから付加されるのかは定かではありませんが、ヘソンの兄弟たちの紹介は先にしてほしかったなと。

今のところ末っ子の弟が一人出てきただけですね。

雲が描いた月明かり(クルミ クリン タルピッ:구르미 그린 달빛)金炳淵(キム・ビョンヨン:김병연)役だったクァク・ドンヨン(곽동연)です。

さすがに彼レベルを今後も紹介しないなんて無いですよね?

また、アン・ギルカン演じる謎の男の素性も気になりますね。

 

なんだかスイッチが入ってしまったので、これからも継続して視聴&レビューをしていく予定です。

甘酸っぱさが続いてほしいな~。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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