トッケビ 第2話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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ムーダンのところへやってくるソニ

ムーダンは三つ子だ。

見ましょう、見ましょう、何を気にしてきたの?と、ムーダン。

それはそちらが当てないといけないんじゃ?と、ソニ

占いの結果、ありとあらゆる怪に挟まれ、広い海に出た帆船のような人生だと言われる。

その舟にかっこいい男と二人でいるといいわねと、ソニ。

お~、見える、男、帽子をかぶる男に気をつけろ、黒色の帽子と、ムーダン。

その帽子を被る男がかっこよければいいわねと、ソニ。

 

 

トッケビ

 

 

どこに行くんだ?と、トッケビ

クリーニング屋、ドライクリーニング・オンリーなんだ、これ(帽子)と、死神

毎回感じるんだが、その帽子、本当に良い企画だ、亡者たちが最後の行く道を滑稽に見させてと、トッケビ。

「死を探すな、死があなたを探すので」に立脚したアイテムだ、これを使ってこそ亡者たちがわかり、人間の目に見えずと、死神。

人間たちの目に見えないとは幸いだな、とても恥ずかしいだろうに、いってらっしゃいと、トッケビ。

※ドライクリーニング・オンリーは『相続者たち』ネタです!

 

 

LPなどを抱えたまま召喚に待機しているトッケビ。

けれど、我に返ってそれをやめる。

 

ウンタクはメイプルリーフをラミネートしている。

アイロンしたほうがいいんじゃないという友人に、あんたいつの人?近頃はこれでくっつくと、ウンタク。

あんた最近誰かを抱いて通ってるって?と、友人。

これを受け取る人が昔の人で大丈夫と、ウンタク。

だれ?あんた彼氏ができたの?と、友人。

ちょっと!彼氏って何よ、アルバイトを見つけてくれたりしてありがたくてと、ウンタク。

だけどこれを受け取って誤解したらどうするの?自分を好きだってと、友人。

私の存在自体を否定されてる方なので、そんなことはないわと、ウンタク。

 

夜。

公園でマッチの火を消し・・・叔父さん、私叔父さんに贈り物をあげ・・・と、ウンタク。

そして、見てはいけない物を見たようで、言葉を止める。

死神だ。

マフラー、マフラー置いてきたと、ウンタク。

やはり、お前は私が見えるのだな、10年前も今も、コメントも同じでと、死神。

社長さんがドアを閉めちゃってどうしようと、ウンタク。

意味がない、見えてるのはすべて分かってる、もう、お前を守ってくれる者もおらずと、ウンタク。

私もバレたのをわかっているわよ!と、ウンタク。

引っ越ししたんだな、おかげで10年ほど探したんだが、今日このように会うなと、死神。

それなら探すのをやめるなり、これほどなら、この世ではストーカーだと呼ぶわ、知ってる?告訴するわ!名簿に私の名前もないじゃない!と、ウンタク。

「その他の漏れた者」には上がっている、19年分の証拠書類のために頭が痛いことではあるがと、死神。

それなら、私はこれからどうなるの?私死ぬの?私たかだかまだ19歳なのに?と、ウンタク。

9歳でも死に。10歳でも死ぬ・・・それが死だ・・・そうだが、今回は一体誰といるんだ、お前またと、死神。

トッケビが現れる。

目を閉じてください、目を合わせては駄目よ、あの人、直符使者(チョスンサジャ:死神)よと、トッケビの目を手のひらで隠す。

ウンタクの手を下ろそうとするトッケビ。

駄目よ、目を合わせては駄目よと、ウンタク。

大丈夫だ、オレたち顔なじみだと、トッケビ。

仕事をしてる最中のようだなと、トッケビ。

オレはそうするところだが、お前は何をしてる最中なのか分からないなと、死神。

オレは人間の生死に関与しているところだと、トッケビ。

だから、大きな失敗をしてるようで、この子は、すでに19年前に・・・と、死神。

雷鳴が轟き始める。

トッケビの力だ。

オレが説明を聞きたいように見えるか?(トッケビが真剣な時、流して聞くなと習わなかったか?気を付けろ、お前の生死にも関与したくなるかもしれないので)と、トッケビ。

一旦走りましょ、走れば方法があるわ・・・こっち!と、ウンタク。

動かないトッケビ。

大丈夫だそのままでいろ、連れて行けないからと、トッケビ。

10年の間私を探していた・・・と、ウンタク。

それでも、100年お前を探していても、それでも・・・どんな使者(死神)もトッケビに嫁にくるという子を連れていくことはできない、それもトッケビの前でと、トッケビ。

あ~、それじゃあもしかしてあの子が?と、死神。

ええ、そうよ、私であってるわ、噂が生い茂ったそのトッケビの新婦、これからどうするので?それでも私を捕まえて行くの?と、ウンタク。

救急車のサイレン。

見るに雰囲気の状況が悪いやつの様相だが、オレも急ぐのはあっちの方で、詳しい話は、後でしよう、オレたちまた会おう、今日のように偶然でも良く、オレと先約を捉えても良くと、死神。

そして、現場へと向かう。

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