トッケビ 第3話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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トッポギ屋のウンタクトッケビ

どうしてまだ去らないの?お去りになるって?と、ウンタク。

早晩と、トッケビ。

あ~、気にしないで、とても気になって尋ねたんじゃないわと、ウンタク。

わかってると、トッケビ。

ところで、どうして分かったの?私さっきライター吹けなかったのにと、ウンタク。

さあ、ただ聞こえたようだったけど?助けて、まあ、そんなのと、トッケビ。

心のなかで思ったのに?と、ウンタク。

心のなかで思って大きくする方のようだなと、トッケビ。

来ないこともあったじゃないと、トッケビ。

来ない理由がなかったと、トッケビ。

申し訳ないわね、このように新婦(花嫁)を忙しい渦中に助けに来てくださって、私が噂をちょっと調べてみたんだけど、以前に私にオマケで生きろとおっしゃったこと、その言葉あってたって・・・

19年前に私とお母さん、助けてくれたって?それで私は、オマケでも良くなったわ、生まれたおかげでお母さんにも会えたから、それで、もう叔父さんを憎まないってと、ウンタク。

憎んでるようだけど?と、トッケビ。

違うんだけど・・・ひょっとして会うことになれば、必ず申し上げたいと思ってたわ、会わないことを願ってたけどと、ウンタク。

憎んでるのであってるようだけど?と、トッケビ。

違うって・・・今後、召喚もせずに思いもせずに、なにもしないから、心をゆっくり置いてちゃんとお去りになって、家内の隅々まで平安になさって、必ず良い方にお会いになればいいわ・・・

真の自分自身を発見されるそんなきれいな方、あ~、顔じゃなくて気持ち、顔はご覧にならないというから・・・すべて煮えたからもう召し上がって、それでは私はこれで!と、ウンタク。

お~、ちょっと、これは食べてないんだけどオレが出す?と、トッケビ。

おじさんが食べようって言ったじゃない!私も食べてないわ!それに、私お金もないわと、ウンタク。

それなら金はオレが出すから、お前は時間を出せ、食べていけと、トッケビ。

今、私は夕食を食べさせられるの?と、ウンタク。

ああ、あいつら、まあ、飯を食べ扠せ拉致することもないしと、トッケビ。

イヤよ!私はおじさんと食べるのは嫌よ!ほんとにそうするなら包んでよ、トッポギだけありがたく受けるわと、ウンタク。

憎んでるのであってるなと、余裕のトッケビ。

 

 

トッケビ

 

 

 

トッカはトッケビの命でウンタクの調査をしていた。

ウンタクの母の保険金の1億5千万を、ウンタクが成人すれば受け取れないから、この叔母が探してるようだと、トッカ。

見つめられるので、トッカはどうしてかと問う。

お前が使いみちがあったと驚いている最中だと、トッケビ。

トッカはウンタクは忙しいようで写真を撮れなかったが、他の3人は撮っていた。

オマケに自分のセルフフォトも。

思いっきり投げ捨てるトッケビ。

罰を与えるということで金のプレートを二枚用意するトッケビ。

トッカはタダ働きだった。

 

ウンタクの引き出しから金のプレートが見つかり、欲の皮の張った3人は寝ずに冷戦を始める。

結局娘が勝ち、二人が寝たあとに逃げてしまう。

トッカとソルロンタンを食べながら、親子の浅ましい様子を眺めているトッケビ。

状況を祖父に報告するトッカは、カードの使用中止を解除してもらいたかったが、話す間もなく電話を切られる。

トッケビは、そんなトッカではなくボーイズグループが出演しているTVに見入っている。

何見てんだよ?と、トッカ。

ちょうどあの歳だった、私が守っていた王、17歳だったと、トッケビ。

王を守ってた?スゲ~、おじさんもしかして内侍(ネシ)だった?と、トッカ。

午時(オシ:正午前後)だった・・・一日のうち最も穏やかな、目が冷ややかで、絶えず誰かを恨んでいたのに、王であったか神であったか、私であったか、それを忘れた・・・と、トッケビ。

 

家に帰り、TVでボーイズグループを見ている3人。

あれ?と、トッカ。

何が?と、死神。

オレの千年の憤怒、オレを殺した王の転生、よくちょっと見ろと、トッケビ。

転生したって?と、死神。

オレも知らない、転生すればぴったりあの年齢の頃だと、トッケビ。

内侍、内侍、媽媽(ママ:마마)~と、トッカ。

忘れろ、すべてそんな憎しみと復讐に対する熱望が、お前を今不幸に・・・と、死神。

お前は記憶できなくて幸せなのか?と、トッケビ。

ただ見ては分からない、手が届いてこそ分かると、死神。

何が?と、トッカ。

お前は一体どこで活用しようと?と、トッケビ。

いや、手が届けば何がわかるの?と、トッカ。

ところで、どうして必ず男として転生することだけ考えるんだ?

(今度はガールズ・グループを見て)あの子か?と、トッケビ。

ただ見てわからないって、手が届いてこそ分かるさと、死神。

あ~、手が届けば何なんだ?何なんだ!と、トッカ。

あの子だろ?あの子だと言えよ、オレ、許す準備ができるようだと、トッケビ。

千年の憤怒だって?と、死神。

すべて事情があったんだろう、お前も知ってのとおり、憤怒というのは、どこにでもあってどこにもなくて、(呆れて去っていく死神)・・・どこへ行くんだ!と、トッケビ。

何なんだ?手の次は何なんだ!?自分たちだけで話して!と、トッカ。

ふりを真似るトッケビ。

 

 

仕事で病院へ行く死神。

すると、同期と21期と23期の死神がいた。

後輩二人は共にキム差使(チャサ)だ

先日の後輩もやって来て、「その他の漏れた者」のための専門チームができることを話す。

トッケビの友人の?死神にはどうやら特権があるようだ。

きれいという噂の23期の死神もやってくる。

彼女もキム差使だ。

彼女のおかげで楽しいと同僚。

仕事に行くと、死神。

同期の会食があって抜ければ罰金だから必ず抜けろと、同僚。

 

患者が運び込まれていたのでてっきりその患者が死神のターゲットかと思われたが、死神が連れて行く人はその患者を診ていた医師だった。

過労死だ。

患者が助かったことを聞いて、幸いだと、その医師。

 

SUBWAYでサンドイッチを食べている死神。

「その他の漏れた者」申請書にはウンタクの名前。

コメント

  1. sallie より:

    質・量ともに最高!それだけご苦労されているわけで本当に感謝です♡
    で、こんなときに申し訳ありませんが
    「死神は罪人、朕と荷、キム・ウンスク作家のこういったセンス」というのはどういう意味なのかわからなくて・・・おついでの時に解説お願いしますm(- -)m

  2. sallie より:

    朕と荷は「짐」なんですね!?劇中で掛け言葉として使われてる??
    まったく聴き取れない高難度・・・わっかりませ~ん

  3. arasujidan より:

    7分割目のトッケビと死神の会話です。
    ここから、死神が王の生まれ変わり?との推論ができるのですが、アイドルを見ながら、男に転生するとも限らないとも言っていたので、ソニの可能性も残しています。
    どっちなのでしょうね?

  4. sallie より:

    わあ!ウンスク作家の会心の仕掛けをまったく受けとれずにみてるんですね、わたし。
    成程!・・記憶喪失の死神・指輪を手にするスニ・・ひたすらこちらをたよりに味あわせて頂きます♡

    • sallie より:

      死神の携帯の登録名「ソンヒじゃなくソニ」・・・これも★センス(仕掛け)なんですね!?
      “へえ!へえ!”の連続。6話でも10話以上の重量感。
      「青い海」がシンプルで聴き取りやすく感じてます(笑)

      • arasujidan より:

        こういった前フリがほんとにうまいですよね~、キム・ウンスク作家。
        これだから彼女のドラマでは、一言一句逃すことができません!
        おっしゃるように、「青い海の伝説」のほうが表現が平易ですね。
        トッケビのほうは叙事詩的な印象を持っています。