トッケビ 第5話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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高額なホテルの請求書を見て呆れるトッカ

酒やチョコレートなど冷蔵庫のものがそっくりなくなっており、瓶がない状態を指摘する。

それは私が事情があって・・・その時会長様が、必要なものがあればみな言えと、申し訳ないけどお出しくださってはダメですか?お金がなくて・・・と、ウンタク

オレもカネがないんだ、少女よ!オレも・・・カネがない・・・と、トッカ。

 

 

トッケビ

 

 

 

突然トッケビがウンタクを尋ねてくる。

入るぞと、トッケビ

おじさんどうして来たの?トッカオッパがすべて話したの?と、ウンタク。

何を?と、トッケビ。

それは、実は私ひどい目に遭ったのよ、トッカオッパにと、ウンタク。

あいつが誰かをひどい目に合わせるほどしっかりした子じゃないんだがと、トッケビ。

冷蔵庫を私がすっかり空けてしまって、これ、計算ちょっと、どのように・・・バイト代を受ければコツコツ返すわ・・・ダメかな?実際、お酒はおじさんが飲んだじゃない、他のものは私が良いところに使ったわ・・・

知らないふりをすれば、これをすべて吹き消すわよ!今日一日中行ったり来たりさせることもあるわよ!と、ウンタク。

すべての蝋燭の火を消すトッケビ。

もう召還するな、そんな必要はない、ずっとそばにいるから、家に行こうと、トッケビ。

どんな家?と、ウンタク。

オレが住んでる家・・・お前、トッケビの新婦(花嫁)だからと、トッケビ。

おじさん、私を愛してる?と、ウンタク。

それが必要ならそれさえもして・・・愛してると、トッケビ。

そう言った直後に雨が降り始める。

わたしがそんなに嫌い?何がどう嫌なら、こんなに悲しむことがあるの?雨がざあざあ降るわね・・・まあいいわ、おじさんが悲しくても嫌でも、私はおじさんの家に行って住むから・・・

わたしが今、冷たいトッケビと温かいトッケビを選ぶ状況じゃないから、とにかくわたしが、剣さえ抜けばいいんじゃないと、ウンタク。

ああ、そうすればいいと、トッケビ。

待ってて、荷物をまとめて出るわと、ウンタク。

 

車の中。

おじさんの名前は何?とても気になって尋ねて見るんじゃないわ・・・いくら私たちが、婚姻よりは、まあ同居よりは近い曖昧な関係でも、これでもトッケビの新婦なのに、新郎になるトッケビの名前程度は知らなきゃいけないようで・・・私たちは、まだ私達じゃないのねと、ウンタク。

お前が生まれる前から始まったようだけど・・・オレたち・・・いつかはユ・ジョンシン、またいつかはユ・ジェシン
、現在はユ・シンジェ、本当の名前は・・・キム・シンと、トッケビ。

出発、青信号・・・と、ウンタク。

 

 

家に到着する。

死神が出てくる。

今日は、ゴミを出す日でと、死神。

来るたびに、新鮮ですね、ください、これはこれから私がしますと、ウンタク。

ウンタクを避け・・・この子どうした?そうして突然オレによく見せようとするんだ?と、死神。

今日からここで一緒に過ごすんだと、トッケビ。

(お前のために、私がしなければならない選択、この生を終わらせること・・・)との、トッケビの言葉を思い出し、ゴミを投げ捨てる死神。

見事に通りを走っているゴミ収集車に入る。

応援する、お前の前途!今後お前がすべき事など、入ろう!と、死神。

あ、はい、よろしくお願いします、だからわたしがすることが、家事がかなり多いみたいだわと、ウンタク。

 

ドアの前に3人。

4桁だろうな?と、トッケビ。

最後に星(*)井(#)を押すんだろうな?と、死神。

暗証番号をご存知でないの?お二人とも?と、ウンタク。

番号を押して入ったことがなくてと、トッケビ。

あれのようだわ、遊園地にあるおばけ屋敷に入る直前よ、怖くてときめいて、中に何があるのか分からず、入れば、再び無事に出てくることができるか?と思ってと、ウンタク。

トッケビたちが消えたと思ったら、中からドアを開ける。

入れというトッケビ。

中にはトッカがいた。

お?お前はどうしてここに、この子がどうしてここにいつどのようにいるんだ?と、トッカ。

今日からここで暮らすんだがと、死神。

よろしくお願いしますと、ウンタク。

玄関のドアの暗証番号を教えてと、トッケビ。

1004、ところでこの子、どうしてここで暮らすんだ?あ~、どうして?オレは?オレは?と、トッカ。

お前はそれをイッキ!酒にでも覚めろ!と、トッケビ。

 

部屋に通されるウンタク。

こちらにはバロック風椅子を置くのがいいと、トッケビ。

写真館か?心身を安定させるパステルトーンのデイベッドがいいと、死神。

幼稚園か?ここは19世紀ロマン派の絵を掛けて、ここは壁暖炉がいいだろうと、トッケビ。

ペンションか?あっちにはスカンジナビアスタイルの壁紙を張ってと、死神。

モデルハウスか?オレのお客だぞ!と、トッケビ。

オレの家だ!と、死神。

私の部屋よ!私は全部大丈夫よ、こっちに19世紀ロマン派の壁紙を張って、こっちにパステルトーンの壁暖炉を置くわ、まあ、仲良く・・・それじゃあ一旦今日は、居間のソファで寝ればいい?私が居間にいるのが不便なら、外の花壇でも大丈夫よ、私が今、横になる場所を選ぶ立場じゃなくてと、ウンタク。

だから、誰かを連れてくるなら、先にベッドから・・・と、死神。

今日はオレの部屋で寝ろと、トッケビ。

おじさんと一緒に?と、ウンタク。

睨む死神。

違う!と、トッケビ。

それじゃあおじさんは?と、ウンタク。

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