トッケビ 第7話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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29歳のお前はずっと華麗なんだな、けれど、お前のそばには、オレはいないんだな・・・と心のなかでつぶやいたカナダのこと、また、先日剣が抜けなかったことを思い出すトッケビ

未来が変わったのか、神託が変わったのか・・・いずれにせよ、戻ってきて良いな、思いがけず・・・

 

 

トッケビ

 

 

 

「その他の漏れた者」、詳しく話してみろ、どうなってるのかと、死神

あ~・・・始まりはかなり大丈夫だったの、月夜にソバ花畑がバ~、このように初雪がサ~、とにかく、それで私が剣をひしっと掴んだんだけど、だけどこれが、見えるだけで掴めないのと、ウンタク。

よくぞ生きて帰ってきたな、二人のうちで一人は帰ってこれないと思ってたのにと、死神。

だからよ、ソバ畑に捨てて来るんだろうと思ったのに、連れては来たんでしょ?と、ウンタク。

(その他の漏れた者は、いま知らずにいる、剣を抜けばどうなるのか、言ってやるか?そうすればトッケビが熱を帯び死ぬかも知れないんだけれど、そうすればこの家はオレのものなんだが)と、死神。

何をお考えで?おじさんがそのようにご覧になると、私はちょっと怖いのだけどと、ウンタク。

剣が目には見えるのに、どうして掴めないのか?、まあそんな、友情に満ちた考えと、死神。

そうでしょ、私も、どうしてかな?トッケビさんの言う通り。私が本物のトッケビの新婦(花嫁)じゃないのかな?剣を掴むことができる本物の新婦が現れるのかな?その子はきれいかな?と、ウンタク。

抜くには順序なしだろうと、死神。

ぷっ、だからよ・・・まさかまあ、いじめるなんてしないでしょう?いままでの情があるのに?と、ウンタク。

 

ところが・・・。

翌朝。

家族が一人増えたと、生活費がギリギリだな・・・肉がすべて落ちたので、家計簿でもつけないといけないかな・・・気分がこれで、皿洗いはどのようにするんだ?と思って・・・と、トッケビ。

わ、私がします!皿洗い、私がきっとやりたいです!と、ウンタク。

お前が?確かに、そういえば真っさかりで、皿洗いしたい歳でもあるだろうなと、トッケビ。

あ~、洗濯ものが山積みで大ゴトだな~、この有様で毎回クリーニング屋に任せるのもそうで・・・服をすべて持っていって捨てないといけないかな・・・と、トッケビ。

私が!私が皿洗いを終え次第、洗濯も一度してみるのはどうでしょう?と、ウンタク。

そうするか?お前の意思がそうなら、手洗いお願い!と、トッケビ。

 

あ~、家の中が清潔でこそ、勉強もうまくいくだろうに、それはそうと、部屋の掃除はいつするのか・・・家に受験生がいるので心配が並大抵じゃないなと、トッケビ。

タオルを乾かす際に、わざとトッケビの方に飛沫を散らすウンタク。

たった今わざとそうしたようだけど?と、トッケビ。

ちがうんだけど?と、ウンタク。

水がかかったんだけど、見えてるはずだけど?と、トッケビ。

それでも引き続き飛沫をかけるウンタク。

わざとそうなので合ってるようだけど?どうした?洗濯するのが嫌か?不満があるなら話をしろと、トッケビ。

あ~、不満、お言葉よくなさったわね、おじさんは今、私が新婦じゃないと思っているようだけど、そのようにすごく生半可に判断しないでおきましょ、このようにいじめておいて、後で大後悔するわ、本当に!と、ウンタク。

新婦なのに、どうして見えるばかりで掴めないのでしょう?と言ったのか?と、トッケビ。

私と共にした時間が眩しかったって?天気が良くて、天気が良くなくて、天気が適当でと、ウンタク。

ああ、今日もと、トッケビ。

ほら!・・・はい?と、ウンタク。

今も思いがけず眩しいってと、トッケビ。

なのにわたしどうして、イジメられるの?と、ウンタク。

それはそれだからと、トッケビ。

それがどうしてそれなのよ?眩しくてと言うのに?だから、私たちこのようにせずに、別の価値を探してみましょ、それじゃあ、おじさんが私の彼氏だから、私がおじさんの彼女するわと、ウンタク。

嫌なんだけどと、トッケビ。

それじゃあ、ただの知人?と、ウンタク。

嫌なんだけどと、トッケビ。

それじゃあ、ただの入居者?と、ウンタク。

それじゃあ、今日から部屋台出せ!月に50、水道税、電気、ガスは別途だ!と、トッケビ。

 

 

その者が、金を要求したって?と、死神。

はい、今日から敵よ、一本橋でばったり会う日があるって!あ~、剣をどうして掴めないってこの大騒ぎよ!と、ウンタク。

呪いより、さらに強力なのがなければならないんじゃないのか?例えるなら真の愛のようなもの?と、死神。

それはもう私がすべてしてみたでしょと、ウンタク。

何を全てしてみたんだ?と、死神。

すると、ペットボトルを落とすトッケビ。

あ~、びっくり!と、ウンタク。

お前、そんな話、さくっと、誰にでも口づけの話を、さくっと、え?そんな子だったのか?と、トッケビ。

私話さなかったけど?たった今おじさんがしたんだけど?と、ウンタク。

しようとしてたんじゃないのか?と、トッケビ。

しないようにしてたのにと、ウンタク。

口づけ・・・したのか?と、死神。

しても私の話をするのに、おじさんがどうして大騒ぎなの?厳密にこれは私の口づけなのに!と、ウンタク。

おい!口づけにお前のものオレのものがどこにある?あっても半分はオレのだろ?と、トッケビ。

わかったわ、半分持っていってよ、それならと、ウンタク。

結構だ!持ってかない、必要ない!と、トッケビ。

嫌ならやめれば、私がすべて持つわよ!と、ウンタク。

そうしろ、欲は多くて、ハッ!と言い、去っていくトッケビ。

チッ!と言って去っていくウンタク。

誰かは、名刺がなくて電話も出来ずにいるのに、自分たちはとても・・・と、死神。

 

 

トッケビの部屋を思いっきりノックする死神。

どうした?と、トッケビ。

そうだな、お前が再び生きて来たのはそうだとして、だけど、その他の漏れた者は送り出さなければならないんじゃないか?と、死神。

え?と、トッケビ。

どうして?嫌か?ただ送り出してオレ達だけで仲睦まじく生きようというんだけど?と、死神。

今まで誰と過ごしたんだ?いったい?と、トッケビ。

トッケビの新婦でもないようだから、送り出さなければならないって、オレは!と、死神。

オレたちの正体をすべて知る子だぞ、出て何かを言って回るかと送り出すんだ?ううん(否定)と、トッケビ。

500やれば、絶対にそうでない様に見えるんだけど?と、死神。

ドラマを見て何を学んだんだ?一度与え始めれば終わりだぞ!ずっと脅迫されたいのか?と、トッケビ。

送り出したくなくてそう言ってるんじゃなくて?と、死神。

おい、オレは送り出したいさ、送り出したくて死にそうなんだ、今・・・なんだ?と、トッケビ。

まあ、その他の漏れた者が剣を掴めなくて、お前うれしいだろ?いま?正直?死なずに更に会うことができて?と、死神。

おい、それがどうしてうれしいんだ?何がうれしいんだ?狂ったようだな?900年を待ったのに、話になるか?と、トッケビ。

そうだなそれじゃあ、オレが連れて行くよ、友情で・・・お前もあの子が煩わしいんじゃないのか?さくっと自分勝手に口づけもして?と、死神。

オレたちの間に何の友情があると、友情節なんだ!オレが死ぬと応援するのが友情か!?と、トッケビ。

ほら!お前うれしいぞ今、死ななくて!と、死神。

違う! 単に守る約束があるんだ!契約書にサインをしたのにどうしろと?男児一言は中天金(男に二言はない、価値が至極で貴い)なのに!ただ単に約束を守ろうとしてるだけだ、男らしく!と、トッケビ。

オレに家の文書くれた時は、男じゃなかったようだな、フン!と言い、去っていく死神。

おい、トッケビが怒るときは、おい!ちょっと!使者!使者!使者~!と、トッケビ。

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