月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第7話あらすじ イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル主演韓国ドラマ 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

スポンサーリンク

 

後百済の流民を描いているペガ

すると、女人がやって来て、おもむろにその絵を破く。

私達が犬豚に見える?高麗に負けて日照りにひざまずいてこの様だけど、私達は未だに人間よ!嘲笑わないで!高麗貴族は贅を張らず、汚く醜悪なことまで芸術とすると?と女。

最後には虫けらとまで!

その女に公主様と言って声をかける男たち。

将軍と、女。

左丞が公主をお待ちですと、男。

左丞?裏切り者パク・ヨンギュがもう左丞だと?と、女。

彼女こそ、後百済最後の公主ウヒだ。

腹が立ってウヒを追いかけるペガだったが見つからなかった。

 

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗(タレ ヨニン ポボギョンシム リョ:달의 연인 – 보보경심 려) 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

 

 

 

ウンの誕生会。

ワン・ムを中心にやたらと飲ませる。

話の流れで、自分が遠くの豪族と婚姻するかもしれないことを話すヨナ

皇族でない豪族だと?話にならないと、ワン・ヨ

私がダメで、私を望む皇族がいないんでしょうと、ヨナ。

宴のあとで母さんと話そうと、ウク

 

ヨナを連れ出すワン・ヨ。

お前は高麗最高の皇后候補だからオレのところへ来いと、ワン・ヨ。

それならお兄上の夢はどこまでですか?と、ヨナ。

オレの夢は高麗だと、ワン・ヨ。

恐れがないですねと、ヨナ。

お前がウクを皇帝に上げたいのは知っている、実の兄が皇帝に上がればお前はただの公主だ、けれど、夫が皇帝なら話は変わるだろ?と、ワン・ヨ。

最初の夫人でないので皇后になることはできないでしょ?私のために今までの婚姻を返すことができますか?と、ヨナ。

女を得ようと自分のものを諦めることはないと、ワン・ヨ。

そして、強引にキスをしようとする。

離してくださいと、ヨナ。

オレでなく、他の選択があるのか?と、ワン・ヨ。

そこに通りかかったワン・ソが、うんざりしないか?と言って声をかけたため、二人は離れる。

また話そうと言って去っていくワン・ヨ。

ありがとう、ウク兄上には言わないでと、ヨナ。

お前の秤から、あの人間を降ろせ、お前がが望むどんなものも得ることができないはずだ、バカな計算だと、ワン・ソ。

そんな忠告をなさるなら、より良いものを見せてくれてから話してください、それならお兄上は私の秤にのぼられるつもりはありませんか?と、ヨナ。

 

 

ウンのために誕生日のお祝いの場を用意していたヘ・ス

誕生日の歌と、どうして生まれたの、こんなにかっこ悪く!という替え歌を振り付きで歌うヘ・ス。

その様子を遠巻きに見て吹き出すワン・ソ。

皇子たちもその場にやって来てバツが悪いヘ・ス。

自分の誕生日にもやってくれと口々に言う皇子たち。

また、歌を歌ってくれとも。

歌い始めるヘ・ス。(既存の歌では無いよう。のちにOSTで発表されるかも)

聞き惚れる皇子たち。

ワン・ソの心にも響いているようだ。

けれど去っていくワン・ソ。

 

もう行ってもいい、おつかれ、まさかウンと友人だと言うつもり?と、ヨナ。

公主様はあいかわらずですね、人ではなく身分を先に見られるの、チェリョンをひっぱたいた時と変わったことがありませんと、ヘ・ス。

私が変わる理由があるの?わきまえなさいと、ヨナ。

私が大丈夫だと言ったと、助け舟を出すワン・ム

自分の症状を改善してくれたヘ・スに恩義を感じているのだ。

 

皇子たちからウンにそれぞれプレゼントが渡される。

スンドクは熊の毛皮を被ってやってくる。

スンドクはウンに好意を持っているのだ。

直符使者(チョスンサジャ:저승사자)か?と、彼女を邪険に扱うウン。

 

場馴れしないワン・ソは一人で池の畔にいた。

連れにやって来るペガ

 

ワン・ソだけが与えられる特別な贈り物があると、ウンに入れ知恵をするワン・ヨ。

お前は4番目の兄上と親しいから贈り物を受け取るのを手伝ってくれるか?と、ヘ・スに尋ねるウン。

やって来るワン・ソ。

予め用意できなくて、なんでも欲しいものがあれば言ってみろと言う。

本当になんでも?と、ウン。

二言はないわ、どんなに求めるのが難しても必ず求めてくださるわ、そうでしょ?と、ヘ・ス。

笑顔を返すワン・ソ。

それなら、仮面を外した顔をお見せください!と、ウン。

場が凍りつく。

ちょっと待ってと、ヘ・ス。

宮女ごときがしゃしゃり出るなと、ワン・ヨ。

そんなことを望むなど廉恥のないことだと、たしなめるワン・ム。

ワン・ソ兄上はこの贈り物を必ずくれると言ったじゃないかと、ヘ・スに言うウン。

そんな話しじゃなくてと、ヘ・ス。

いいさと、ワン・ソ。

そして、仮面を外す。

傷を見ていた編まれなくなる皇子たち。

去っていくワン・ソ。

ほくそ笑むワン・ヨ。

お前たちには些細な冗談でも、ソにはそうではないと、ワン・ム。

嫌なら見なければいいのでは?・・・それなら兄上に、外家がそう卑しいのに、どんな資格で正胤の座に上がったのかと尋ねたときも、気持ちが傷つかれましたねと、ワン・ヨ。

そんな言葉を軽々と言ってはダメだということを教えてやろうか?と、ワン・ム。

 

ワン・ソを追いかけるヘ・ス。

誤解です、行かないで、このように行ってしまったら、第十皇子様も謝罪の機会を失い、皆の仲が遠くなります、兄弟じゃないですかと話す。

柱に押し付け、オレをしっかり見ろと、ワン・ソ。

『お前の目、その眼差し、狂おしく嫌だ!』

 

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第8話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. yumi より:

    いつも翻訳ありがとうございます。いつまでも現代感覚で対等に張り合うIUが少し不自然。でも歌は良かったです。ソとウクは魅力的です。
    歴史に沿っているから、先が見え、見ていて心配なのは、嫌かしら。私は毎回片目をつぶりながら、楽しんでいます。光宗は歴史ではどんな人か詳しく調べてみたくなりました。