月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第12話あらすじ イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル主演韓国ドラマ 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

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高麗に戻ってくるワン・ソ

後晋は太祖が死に代が変わり、契丹と戦争をするところだが勝算はなさそうだと王建に報告する。

もう、契丹国の天下がくるというのだろう、それなら今回は契丹へ行って来いと、王建

嫌ですと、ワン・ソ。

ヘ・スを留めるという約束を反故にしたからだ。

まだその子に未練が残っている、皇帝は皇室と国のために誰であろうと捨てられねばならない!私がお前の代わりに捨てたことをありがたいと思わねば!と、王建。

私は皇帝でもなく、皇帝になることもありません、正胤の味方が一人でも惜しいなら、もう私を縛らないでください、もう私も、人のナリをして生きますと良い去っていく、ワン・ソ。

元来、息子というものは一人で大きくなり・・・と、フォローを入れるパク・スギョン

少し前にあのようでなければ!もう誰と付いても負けない、あの程度になってこそ、私が死んでも目をゆっくり閉じられるのではないかと、王建。

 

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗(タレ ヨニン ポボギョンシム リョ:달의 연인 – 보보경심 려) 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

 

 

ヘ・スの元にワン・ソがやって来る。

とにかく死ねという言葉を聞かないな、茶美園(タミウォン)でじっとしていろと言ったのに、やっぱりお前は宮女よりは宮中奴婢がぴったりだ・・・(後ろから抱きしめ)・・・会いたかったと、ワン・ソ。

いらしてはいけないところです、、見なかったことになさってくださいと、ヘ・ス。

ヘ・スの荒れた手を見て・・・相変わらずだな、綺麗だと、ワン・ソ。

仮面をかぶっていることを心配するヘ・ス。

仮面を外したワン・ソの顔は化粧が施されていた。

お前が忘れるかと外さなかったのだ、必ず戻ってお前に会おうと、

私はもう茶美園の宮女ではなく教坊のムスリ、皇子様たちと会える立場ではありません・・・無事に戻られ、私も元気でいるのを見たので、もう良いのですと言い去る、ヘ・ス。

追いかけ・・・ヘ・ス、ここはお前の居るところじゃない、行こう、オレがどうやってでも解決して見るからと、ワン・ソ。

私をほっといてくださいって!私、死ぬことも生きることもできずこうしているのです、私のせいで亡くなられたオ尚宮様も、一寸先が分からずに怖かった皇宮生活も、体が辛ければ、すべて忘れることができるから!(私から情をお収めになければなりません)と、ヘ・ス。

お前がオレを助けたように、オレがお前を世話する、辛く生きなくても、全て忘れさせてやると、ワン・ソ。

どうか私のために自らをお捨てにならないで)最も避けたい方が、皇子様であっても?会えば、忘れたかった記憶がすべて戻ります、お戻りください、私はこのまま上手く暮らせます、耐えられます、皇子様は、どうか平安にお過ごしください、憎しみ恨みも留めておかず、全て忘れてください、そうすれば、誰も傷つかないでしょうと、ヘ・ス。

 

ヘ・スの元にやってくるチモン

 

自分の死期を悟っている王建

新しい宮女が煎れたので香りだけでもと、チモン。

ヘ・スが煎れたと気づき、連れてこいと命じる王建。

 

 

ワン・ソに対して自分と婚姻してくれと、ヨナ

家族すべてが流刑となり、権力が必要だと気づいた、皇位を持ちたいと告げる。

オレはそんな人ではない、オレはお前が望むものと最もかけ離れている者だと、ワン・ソ。

知っているから距離を置こうとした、けれど私が予めわからなかったことがある、私も女人だった、兄上を長い間恩愛していた、私と兄上は運命の相手だと、ヨナ。

とても幼い時、オレに皇帝の星が入っていると言った者がいた、その日、この顔が傷ついた、皇帝は愚か、皇子として待遇されなかった、運命の相手?オレは運命なんて信じない、それにオレには望む相手が他にいると、ワン・ソ。

ヘ・スなの?あの子は不吉よ、兄上の将来を滅ぼすわと、ヨナ。

スがいなければ、オレには将来がなかったはずだ、こうして口にして見るに、確かにわかった、おれは、あの子なしにはなんでもないと、ワン・ソ。

 

王建の前にやって来るヘ・ス。

ヘ・スもまた、祖母が亡くなるときと王建の様子を重ね、彼の死期が近いと悟る。

死期を悟られたことを感づき、お前はどこから来たのだ?と、王建。

そして、オ尚宮の死後にヘ・スの詳細を調べ、人が変わったことを知り、チモンと同類で、自分たちが知らない将来を知っているだろうと指摘する。

さらに・・・お前は4番目が皇帝の星に生まれたのを知っているのか?と、問う。

驚くヘ・ス。

正胤はもちろん、ソまで皇帝になる運命なので・・・今後この皇宮に、どんなことが起こるのか誰も知らない、お前はそのすべてのことを見守るだろう、そうだと言っても介入するなと、王建。

むしろ、私を遠くに送ってくださってはだめですか?ここで、これ以上生きる自信がありませんと、ヘ・ス。

お前の力でどうにもならないことに目をつぶり、ここのことに淡々とすることがなければ、どこに言ってもお前の状況は同じはずだ、過度に目の前の事に絡んで、今持つものを失うのは止めろ・・・スヨンにも娘なら、私にも娘だとしてやる忠告だと、王建。

コメント

  1. R I より:

    毎回楽しみにしていたのですが、とうとうストップしてしまいましたね。字幕スーパーでは伝わりきらないニュアンスがとても良くわかって助かっていたのですが…