2015年3月17日からスタートした、キム・ヒソン(김희선)、チ・ヒョヌ(지현우)、キム・ユジョン(김유정)主演MBC水木ドラマ
アングリー・マム(앵그리맘)
の第1話第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
あまり見る気はなかったのですが、キム・ユジョンが出演するということで試しに見てみました。
そんなに期待していなかったのですが、2話目がものすごく面白かったです。
アングリー・マム 第1話第2話視聴感想(あらすじ含む)
1話目は導入部分です。キム・ユジョン扮するオ・アランが脅迫を受けて精神的に逼迫する姿が描かれました。
これだけではこのドラマのテイストもストリーも全くわからず、逆に暗いドラマだと思って視聴を止めるかもしれません。
実際僕も今回は予備知識を何も入れずに見たため、第1話だけでやめようと思ったくらいです。キム・ヒソンもアジュンマモリ(おばさん頭)でわざと作ったようなイメージだったし。
けれど、2話目にプラス2.2%の9.9%まで伸びていたので、何かあるに違いないと思って2話目も視聴したのです。
すると、ほんとに何かありましたよ。
娘を守るために怒ったママ(チョ・ガンジャ)が高校に入っちゃうんです。一時代を築いたキム・ヒソンも寄る年波には勝てないと思ったものの、意外と制服姿がイケてます。77年生まれなのに!
しかも、しばらく音信不通だった高校時代の同級生ハン・コンジュにコ・スヒを起用してくるあたりナカナカです。
この手の女優は一目見たら忘れられないですよね。映画サニーを見たことのある人はすぐにわかると思います。名前の通り『一人の公主(姫)』として登場します。かなり斜めですが(笑)
演出も脚本もそう有名な人ではなく、悪い言い方をすれば夏ドラマまでのつなぎのドラマとも言えます。
けれど、今のところ大きな謎をはらんだストーリー展開なので、とりあえずは気になって続きが見たくなるドラマですよ。
ひょっとすると同時間帯1位を獲得するまでになるかもしれないので、来週も視聴していこうと思います。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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