運命のように君を愛す 第11話あらすじ1/2 視聴率9.9% 記憶喪失、誕生日おめでとう、個人秘書

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チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)

の第11話あらすじ1/2です。

運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ

 

運命のように君を愛す

運命のように君を愛す 作品データ

  • 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チュ・チャノク(주찬옥  『ロビイスト』
  • 演出:イ・ドンユン(이동윤)  『女王の教室』『神々の晩餐』
  • あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
  • 第11話放送日と視聴率 8月6日 9.9%

 

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運命のように君を愛す第11話あらすじ1/2

記憶喪失

これからコンに起こることや過去のことがシンクロする。(訳は後述)

 

道路の上に倒れたコン。緊急株主総会はコンがやってこないことでさらに紛糾している。そこにヨンが駆けつけ、コンが倒れたことを知らせる。

『だけど、ウチの兄さんが万が一の事になるんじゃないだろうな?』と、コンを心配するヨン。

コンの目が覚める。やって来た女性にピントが合い始める。セラだ。驚くコン。

『セラ!どうして?ここはマカオか?マカオに行こうと飛行機に乗ろうとしている途中だったのに。お前の表情はどうした?大丈夫だ』とコン。

タク室長はどんなに心配したかと泣きながら喜ぶ。

その後、セラとともにタコ博士に病状を聞くタク室長。コンの家系は遺伝病のハンチントン病があり、その症状のうちの一つが記憶喪失だというタコ博士。

発病したのかとタク室長。もしそうなら行動障害が現れるがまだ見えない、まずは待ってみよう、過度の衝撃やストレスはよくないから待とうと、タコ博士。

 

ダニエルとともに駆けつけるミヨン。病気でもないのにと、廊下に出て、やたらと暑いというコン。戻ってきたセラは病室で座っていろと言ったのにと、コンの首をロックする。

マカオじゃなくてどうしてここにいるんだ?と、コン。複雑な事情があるというセラ。誰がオレのセラを複雑にさせたんだ?と、コン。

『いま、オレのセラといった?』と、セラ。『そうだ、オレのセラだろ、他人のセラか?』と、コン。コンに抱きつき、『コンと私が以前に戻ったようで』と、セラ。『オレたちがないか変わったことがあるか?あ~いい』と、コン。

そこにミヨンダニエルがやって来てその光景を目撃する。あま~いアメリカーノを飲みに行こうと、ミヨンのいる方に歩き出す二人。ミヨンのことはわからず素通りするコン。

けれど、戻ってきてミヨンに、『ちょっと待って』と、声をかけるコン。『あなた、私を知っているでしょう』と、コン。『うん、知っているわ』と、ミヨン。

『あの犬指輪、ショッピングモールで私の指輪を犬小屋に落としたあの変な女。ハハ、こんなところでまた会ったね。本当に変な縁だ。彼氏?では!』と、コン。

 

セラとミヨンが話している。記憶喪失の件も含めてタコ博士の言っていたことを話すセラ。そしてお願いがあると言い、結婚したことも覚えてないし衝撃はよくないから、まずはそちらのいる場所から離れてくれという。

5月だと思っていたコンだったが、看護師に7月だと言われ驚く。直後に倒れた時の持ち物を渡してもらい、見覚えのない指輪を見つける。『私の指輪じゃないのに』と、コン。

 

誕生日おめでとう

母の店までダニエルに送ってもらうミヨン。どうして彼は毎回ミヨンさんを辛くさせるんだ?と、ダニエル。

『いいえ、辛いのは私よりコンさんよ。彼はきっとケットンイと私を思い出すはずよ。私はそう信じてるわ』と、ミヨン。

家に帰りミヨンのことを思うダニエル。一方のミヨンは、ケットンイに長い一日だったと語りかけている。一度も病気になったことのなかったパパが病院にいる姿を見て、パパがすごく弱く見えた、常にママを守ってくれたパパなのにと、一緒に祈ってくれるように頼む。

ミヨンの母はコンが泣きすがって来れば考えないでもないが姿をも見せないと、失望して文句を言っている。コンさんには事情があると言って擁護するミヨン。

急に心配し始める母だったが、ミヨンが『心が・・・』と言うと肩をひっぱたく。

『オンマ、彼は必ず記憶が戻るわ。そうでしょ?』と、心のなかでつぶやくミヨン。

ダニエルからメッセージが入る。

『ミヨンさん、誕生日が終わるまでにあと10分残っているよ。最初にはできなくても、最後にミヨンさんの誕生日を祝うことにはできるでしょ?誕生日おめでとう。これからはミヨンさんに笑うことだけが起こるはずだよ』と、ダニエル。

彼から送られたこら動画を見て笑うミヨン。そして、『誕生日を祝ってくれてありがとう・・・誕生日おめでとう、コンさん』と、つぶやく。

 

個人秘書

倒れたあとに、映画やドラマに出てくる記憶喪失になったのか?と、コン。3ヶ月の記憶が無いようだと、セラ。仕事のことはタク室長に、個人的なことはセラに聞けばいいと笑うコン。

また、『それならマカオにやって来たんだな?オレのプロポーズが成功したんだな?』と、コン。

『これまで私があなたをとても待たせて本当にすごくごめん。私はバレーをやめて、あなただけを見つめるわ』と、セラ。

喜びセラをハグするコン。さらに指輪のことを聞こうとするガ、母からの電話が入ったため席を外すセラ。母は剣幕だった。

指輪をはめて喜ぶコン。

 

ようやく起き上がったワン会長だったが、コンのことを知られまいとするタク室長とタコ博士は、なんとか口裏を合わせる。主治医の私が許可するまで、必ず家で安静にしていてくれと、タコ博士。

 

タコ博士の話を聞くミヨン。心理的な安定が必要だ、しんどいだろうが耐えてくれ、君も妊娠中だから心を安らかにと、タコ博士。

そこにコンがやって来て、またミヨンに会ったという。知り合いでも入院したのかとの問に、いるわと答えるミヨン。そうこうするうちに自分の画像を見ていたことに気づくコン。

どうしてこの女に見せるんだ?不法だ!と、コン。おまえを心配してきた個人秘書じゃないかと、でまかせを言うタコ博士。

 

病室に戻り名前を聞くコン。キム・ミヨンだと言い平凡でありふれている名前だと話すミヨン。それはその名前が好きな人が多いという証拠だ、つまらないコンプレックスだと、コン。

かつて同じことを言われたことを思い出すミヨン。

どうして犬指輪が個人秘書なのか?と、怪しむコン。あの時の走る姿を見て、何でもてきぱきとこなしそうだと言い秘書にしたんだというミヨン。本当か?と、コン。完全にリアルですと、ミヨン。

やって来たタク室長も口裏を合わせる。けれどついつい『奥(さま)』と言ってしまう。

コンは指輪のことをミヨンに尋ねる。セラのでもないというのにと、コン。自分のものだと、ミヨン。事情があって社長に預けていたけど、また持って行きますとミヨン。けれど、どうして君の話を信じられる?と言い、記憶が戻るまでは持っておくと言うコン。

また、指輪のせいでずっとミヨンと縁があることを不思議がるコン。

病室を出てタク室長と話すミヨン。行ける状況じゃなかったのに、奥様のところに誕生日を祝いに行こうとして倒れたんだと話す、タク室長。それなのに忘れてしまうなんてとも言う。

自分のせいだと、ミヨン。そんなことは言わないで、どれだけ社長が奥様を心配しているかと、タク室長。

 

セラがやって来て非常階段にミヨンを呼び出す。私が間違いなくお願いしたのにと、剣幕なセラ。自分もじっとしていられなかった、彼は私に会いに来ようとしてこうなった、彼のそばで記憶が戻るまで助けて見守りたいと、ミヨン。

言いたくはなかったけど、コンにとってどれだけの存在だといって、そう言ってるの?と、新聞に書いてあったことを上げ、コンが正気になったら残るのは離婚だけじゃないの?と、言うセラ。

『それはコンさんの記憶が戻ればわかるでしょう』と、ミヨン。

帰路。ケットンイにパパがケットンイのことを覚えてないことを残念に思ったんじゃないでしょうね?と、話しかける。パパが病気でそうなんだから少し待とう、こんな時にケットンイと一緒にいるから、ママは頼もしいわと、続ける。

そこのダニエルがやって来る。

 

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第11話2/2に続く。

文責:韓国ドラマあらすじ団

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