運命のように君を愛す 第14話あらすじ1/2 夢でも、子供、妹

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チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)

の第14話あらすじ1/2です。

運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ

 

運命のように君を愛す

運命のように君を愛す 作品データ

  • 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チュ・チャノク(주찬옥  『ロビイスト』
  • 演出:イ・ドンユン(이동윤)  『女王の教室』『神々の晩餐』
  • あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
  • 第14話放送日と視聴率 8月14日 10.7%(2位)

 

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運命のように君を愛す第14話あらすじ1/2

夢でも

部屋を間違ったことで、偶然ミヨンに会うコン

『すごく不思議だな。どうしてこんなことがあるんだ?私はすごく走ったんだ、すごく走った。(馬が走る擬音) それでも、どうして夢を見・・・キム・ミヨンさん、ミヨンさん、キム・ミヨンさ~ん。けれど、夢でも会えたからとても嬉しいよ・・・』と、コン。

そして、ミヨンの頬に触れようとし、そのまま倒れてしまう。

自分の部屋のソファーにコンを寝かせ眺めるミヨン。髪に触れようとするが躊躇してやめてしまう。

 

翌朝、死にそうな二日酔いの中でコンが起きるとミヨンはおらず、ミヨンお置き手紙があった。

昨日酔っていたので部屋に入れたこと、自分が戻るまでには出て行ってほしいこと、二度と会わないならうれしいことが書いてあった。

昨晩のことが夢でなかったことがわかるコン。『もう、顔も見たくないんだな』とつぶやく。

ホテルのジムでウォーキングをしているミヨン。昨日のことを思い出し、『夢でも出会いたくなかったのに』と、つぶやくミヨン。

ミヨンの部屋を出て、『もうポストイットじゃないな、強力ボンド、強力ボンドだ』と、メモを見ながらつぶやくコン。ミヨンの部屋から出てきたであろうコンが向かいの部屋に入っていくのを目撃するダニエル。

 

朝食中、ダニエルはミヨンの寝不足な様子を指摘する。話がある、昨夜偶然イ・ゴンさんと・・・と、ミヨン。ミヨンの手を握り言葉を遮ったダニエル。

『ちょっと待って!ボクは一つだけ尋ねるよ。昨夜偶然会ったその人、ボクに話さなければならないほど、まだエリーにとって重要な人だったの? 』と、ダニエル。

『全て知ってたの?』と言い首を横に振るミヨン。それならいいと、ダニエル。絵を購入した人の話になる。自分が出張ろうかというダニエルに、自分がやる、女性で良い人のようだと、ミヨン。君に取って悪い人は別にいないじゃないと、笑うダニエル。

 

チェックアウトするコンに会うダニエル。カフェに席を移して話をする二人。あなたが傷つけ自分が慰める役割はもうしない、今回は偶然だと思って見過ごすが、再びエリーの前に現れたら、その時は故意になると、ダニエル。

自分はそちらにひとこと言いたいだけだからと、サングラスを外し立ち上がり礼をする。そして、『キム・ミヨンさんをよく世話してくれてありがとう』と、コン。

『イ・ゴンさんはまだ、そんな言葉をいう資格があると思ってるのですか?それとはっきりさせましょう。世話しているんじゃなくて、私が好きで大切な人だからそばにいるんです』と、ダニエル。

『その言葉を聞いて安心しました。もともと私は人を正確に見ます。では』と、去っていくコン。

 

車の中から会場前のミヨンを眺めるコン。

『キム・ミヨンさん。初めての展示会、心よりお祝いします。そうして今後ずっと出て行くんです。そっと、ゆっくりと。けれど、私はあなたに会えて良かった。 では』と言い去っていくコン。

 

ヨンは母にタブレットでミヨンを見せる。この程度なら錦衣歓迎ねと、ヨンの母。そこにワン会長が現れて、錦衣還鄕(故郷に錦を飾る)だと指摘し、その程度も知らないのかと呆れる。

ワン会長がはヨンのタブレットを覗き込み、韓国にミヨンが戻ったことを喜ぶ。

その後、戻ってきたコンに本当に出張だったのか?私の知らない間に事故を?と、尋ねるワン会長。オレはスキャンダルメーカー?祖母と孫の会話としては刺激的すぎない?と、コン。

もしかして、あれを知っている?と言い、ミヨンの名前を出そうとしたワン会長だったが、胸が痛いだろうにと、言わないでおく。

 

子供

ダニエルは本当に合ってる?と、電話で誰かと話している。ミヨンは『恋しさ』を眺めている。明日には発送しなければならないと、スタッフに言われる。

そのミヨンをバックハグするダニエル。さっきソウルから連絡があり、全てにの状況が確実に一致すると、妹が見つかった可能性を報告する。一緒に行ってくれるかと問うダニエル。当然よと、ミヨン。

 

夜、イ・ヨンジャからのメールを受けるミヨン。体は治ったかと問われ、良くなったと、ヨンジャ(コン)。明日絵を送らないといけないけど、直接持って行っていいか?顔を見て話がしたいと、ミヨン。

吹き出物がたくさん出たから会えない、家から出れない、ご存知でしょ?女性の皮膚は自尊心だってと、ヨンジャ(コン)。心配だというミヨンは吹き出物にいいティーツリーオイルを進める。

絵は原則どおり送るけど、もう一度考えて、望みなら新しい絵を書くこともできると、ミヨン。悪くない提案だから考えてみると、ヨンジャ(コン)。

『もしかして子供がいますか?』と、ミヨン。『子供?急にそれを、どうして?』と、ヨンジャ(コン)

『あ~、多くの絵の中で子供の絵を買って行かれたから』と、ミヨン。『はい、います。すごく可愛い子です』と、ヨンジャ(コン)。

『機会があれば、子供も一緒に会いたいわ』と、ミヨン。『そうできるなら、本当にいいですね』と、ヨンジャ(コン)。

いつでも顔が良くなったら連絡してくれと、ミヨン。そうすると、ヨンジャ(コン)。そしてミヨンにおやすみとつぶやく。

 

翌日、自分も知らない泥棒出張をしたなと、コンに言うタク室長。私に恐れもなく泥棒とは!と、コン。ワン会長から聞かれて焦った、独断でそんなことはしないでと、タク室長。

自分を追っかける暇があったら、恋人を作れと、コン。自分が恋人を作る時間がどこに?社長を輔弼するのに大変で死にそうなのにと、タク室長。また、『恋人』という言葉からミヨンに会いに行ったことに感づく。

人のことを追求せずに、タク室長のお母さんに荷物をひとつ送ったから訪ねて持ってきてくれと、コン。どうしてウチではなく母の家に?と、勘ぐるタク室長。過度な好奇心は今日から禁止だと、コン。

 

ダニエルが妹らしき人物と会う直前のダニエルは、自分のあまりの落ち着きの無さに、バカみたいでしょ?と、ミヨンに問う。かわいい、幼い子ころのダニエルのようだ、良いことだから怖気づかないでと、ミヨン。

 

代理人と妹がやって来る。『オッパ、会いたかった、本当に会いたかった』と言いダニエルに抱きつく妹。『ミヨン、ミヨン・・・』と、ダニエル。遺伝子検査も間違いない結果だ。二人を気遣い席を外すミヨン。

 

セラはバレエのレッスン指導をしていた。集中してない生徒に問うと、暑いからしたくないと言う。トウシューズを脱げと、怒るセラ。(こんな生徒いないよ!)

けれど、怒っていたわけでなく、パッピンスをおごり景気づけをするセラ。体重管理をしっかりとしなければいけないのだろうけど、アイス一つで人生は崩れない、食べて死のうと言う。

別注のアイスを食べながら、スマホのコンとのツーショットを眺めるセラ。

『木石おじさんが時々連絡だけ先にくれれば。私は今さらに望むものはないんだけど・・・』とつぶやく。

 

カフェで母子の絵を描くミヨン。ふとカップを見ると赤ちゃんの絵が書かれていた。それを見たミヨンは事故にあった時のことを思い出す。ケットンイカップが割れた時のことを。

その後、ダニエルがやって来て絵のことを話す。絵を買ってくれた人に子供がいるから、新しく描いてあげるつもりだ、なぜだか返してくれそうなきがすると、ミヨン。

妹のことを問うミヨン。オッパとやりたかったことがすごく多かったようで、体はしんどいけど気分がイイと、ダニエル。また、明日は一緒に食事をという。

絵を描いているところをずっと見ているのかと、ミヨン。君が絵を描いているところを見物するのが自分の楽しみのうちの一つなのに、その資格は十分にあるでしょ?と、ダニエル。

『はい、お師匠さま、十分にお有りです』と、ミヨン。

 

受け取った絵を眺めるコン。

『いや~、オレたちのケットンイが生まれてたら、こんなになってたんだな。ケットンア、アンニョン。ママはこのように思っていたようだね』と、コン。

ミヨンからヨンジャにメールが入る。もうすぐフランスに戻るけど、顔は大丈夫になった?と。

『いや、何?戻る? もう戻る?3年ぶりに帰ってきておいて。その間に便りも届かないほどにいて帰るなら、何しに帰ってきたんだ?一体。』と、つぶやくコン。

バスの中でヨンジャ(コン)からの返信がなく、忙しいようだとつぶやくミヨン。乗ってきた赤ちゃん連れのママに席を譲る。

そこに、ビジネス案件の電話が入る。

 

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第14話2/2に続く。

文責:韓国ドラマあらすじ団

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