韓国ドラマあらすじ団

韓国ドラマあらすじ団では、韓国で放送されるタイミングで韓国ドラマのあらすじを紹介していきます。また、キャストや登場人物の紹介も行っていきます。

王の顔 第1話視聴感想(あらすじ含む)

   

ソ・イングク(서인국)、チョ・ユニ(조윤희)、イ・ソンジェ(이성재)、シン・ソンロク(신성록)、キム・ギュリ(김규리)主演KBS2水木ドラマ

王の顔(ワンエ オルグル:왕의 얼굴)

のキャスト(出演者)・登場人物紹介です。

王の顔 キャスト・登場人物紹介 ソ・イングク主演韓国ドラマ

 

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王の顔(ワンエ オルグル:왕의 얼굴) 作品データ

  • 韓国KBS2で2014年11月19日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:イ・ヒャンヒ(이향희)  『銭の戦争』『ラブホリック』
  • 演出:ユン・ソンシク(윤성식)  『最高だ!イ・スンシン』『カクシタル』
  • あらすじ:庶子出身で世子(セジャ:세자)となり、16年間廃位と殺害威嚇に苦しめられた光海君(クァンヘグン:광해군)が観相を武器にして運命を克服し、王になるまでの過程を描いたドラマ
  • 放送日と視聴率 11月19日 7.1%

 

王の顔 第1話視聴感想(あらすじ含む)

始まりました。王の顔。

第1話の視聴率は7.1%で『アイアンマン』の最終回3.4%の倍以上の数字を獲得しました。けれど最下位です。上位2つは崩れそうにありません。

水木ドラマは個人的に『ピノキオ』押しなので、当ドラマのあらすじをアップする予定はありません。キャストについては来週までには仕上げていく予定です。

 

第1話を見ても何のことやら?という方も多かったかもしれませんね。韓国ではよく取り上げられる時代なので基礎知識が豊富な視聴者が多いのですが、日本ではそうではないかもしれません。

チソン主演の王の女(ワンエ ヨジャ:왕의 여자 )を視聴したことがあれば時代背景はつかめると思います。その他にも、イ・ヨンエ西宮(ソグン:서궁-邦題:宮廷女官キム尚宮)なども、まさにこの時代の物語です。

というわけで、歴史も交えてざっくりと第1話の解説をしておきます。

 

韓国ドラマ 王の顔まず、このドラマは歴史を元にしたファンタジーです。実在の王族や臣下が登場するものの、架空の人物も多く登場します。

この時代の重要人物でリュ・シウォンの御先祖様の柳成龍(ユ・ソンニョン:유성룡)許浚(ホ・ジュン:허준)などは登場しなさそうです。

 

さて、時代は第14代宣祖(ソンジョ:선조)の御代です。

第13代明宗 (ミョンジョン:명종)の代で朝鮮は直系男子の王統が途切れてしまいます。

そのため、第10代中宗(チュンジョン:중종)の孫である河城君(ハソングン:하성군)が王位につきます。これが宣祖です。

このような経緯から王位についたため、歴代の王に比べて王統に説得力がありません。もともとゆらぎの多い朝鮮王ですが、宣祖についてはこのことが大きなコンプレックスとなりました。

そのため、物語もコンプレックスを前提として進んでいきます。観相家のペク・ギョンに龍顔秘書(ヨンアンピソ)にもとづき王の顔ではないと言われたのも、上記の経緯があってのことです。

龍顔(ヨンアン:용안)とは王の顔の雅語です。

 

韓国ドラマ 王の顔そして、このコンプレックスは、息子の 光海君(クァンヘグン:광해군)へと向けられます。

彼は生まれながらに王の顔を持っていたため、世に二人の龍はいらないとの理由で、吉相から凶相へ相を変えられつつあります。鍼を打たれていたのはこのためです。

また、そのような理由で父王に疎まれていることから、暴漢にとらわれていた際にも、躊躇なく宣祖に矢を射られたわけです。

 

光海君には臨海金(イメグン/イムヘグン:임해군)という同腹の兄がいます。常に粗暴な人物として描かれ得る彼ですが、今回も同様な描かれ方をしています。

よく出来た弟と粗暴な兄の組み合わせは、世宗(セジョン:세종)讓寧大君(ヤンニョンデグン:양녕대군)を思い起こさせますが、決定的な違いは、二人共が庶子ということです。

宣祖(ソンジョ)に嫡出子があれば数々の不幸は起きなかったと思われますが、歴史の結果を見ると、せっかく据えた傍系の王は大外れでした。

ところで、ドラマ冒頭で光海君(クァンヘグン)は龍袍を身にまとっていましたね。このシーンはその後のシーンより時代が下っており、彼の世子(セジャ:세자)時代のものです。

 

韓国ドラマ 王の顔金介屎(キム・ゲシ:김개시)をモデルにしたキム・ガヒですが、オリジナルが宮女だったのに対して両班の男装の麗人として登場します。

疫病になった自分を看病した双子の兄のほうが疫病でなくなり、その罪悪感から男子として生きています。

けれど、彼女は不幸にも、宣祖に足りない王の顔を補完する相を持っていました。そのため、意に反してこれから王の女となるのです。

少女時代に光海君との出会いもあり、身を引き裂かれそうな思いをするというのは、先述のドラマ『王の女』でも描写されていますね。

 

現在物語は1580年代後半だと思われます。光海君(クァンヘグン)は15に満たない年齢です。

これから、1592年の秀吉の朝鮮出兵・壬辰倭乱(イムジンウェラン:임진왜란)が絡んでくるものと思われますが、どのように描かれるのでしょうね?

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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