韓国ドラマ 誘惑 第7話あらすじ2/2 告白、ホンジュの提案

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チェ・ジウ(최지우)クォン・サンウ(권상우)パク・ハソン(박하선)イ・ジョンジン(이정진)主演SBS水木ドラマ

誘惑(ユホク:유혹)

の第7話あらすじ2/2です。

韓国ドラマ 誘惑 登場人物紹介 チェ・ジウ、クォン・サンウ、パク・ハソン主演

 

韓国ドラマ 誘惑

 

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韓国ドラマ 誘惑 第7話あらすじ2/2

告白

ようやくおばあさんを見つけ、事情を話すソックン。おばあさんも中国人のことを覚えていた。おじいさんのこともあり、自分も気力がなくなってやめたけど、とてもありがたいことだと話すおばあさん。

生涯作っていたコムタンだから辛いことはないけど、作るのに一晩かかるから今日はダメだと、おばあさん。

明日の夕方の飛行機でトゥ会長は帰るということで、セヨンに先に帰ってくれ、明日タクシーで戻るというソックン。その必要はある?私もここにいる、空き部屋はありそうだしと、セヨン。

正式な出張でもないし、社に知られればあらぬことを言われると、反対するソックン。『噂が怖いの?でなければ私と一緒なのが不便なの?』と、セヨン。どちらもと、ソックン。

『チャ・ソックンさん、もう忘れたようね。私達、香港で3日も一緒にいたわ。それもひとつの部屋に』と、セヨン。そして、散歩でもしないと!と、行ってしまう。言い返せないソックン。

 

ロイから植えた花の写真を送られ喜ぶホンジュ。おばさんも会いたいってと、父に報告するロイ。直後にミヌの携帯に入ってきたのは、チソンの浮気現場の写真だった。

ユナが花にボールをぶつけてしまう。わざとじゃない、男のくせに花なんてと、ユナ。怒ってユナをどつくロイ。やり返しビンタするユナ。

 

コムタンの準備をする二人。おばあさんは二人はどんな中なんだ?と問う。ソックンは指輪をしてセヨンは指輪をしてないからだ。

コムタンを作っているソックンに酔った義父から電話がかかる。ホンジュに苦労をさせてと、義父。ホンジュは電話を取り上げ会話を始める。

外なのね?と、ホンジュ。ああ、仕事があってと、ソックン。鍋が煮え立ちソックンを呼ぶセヨン。そして、ふたを取ろうとしてやけどする。また電話をすると言って切るソックン。ホンジュが電話をかけ直しても出ない。苛立つホンジュ。

セヨンの指を冷やすソックン。足もやってもらったのに指までは申し訳ないから一人でやるというセヨン。

一休みしたセヨンが戻ってくる。あなたに迷惑をかけるために来たようなものだと笑いを取るセヨン。また、二人でホンジュに会ったことを話しだす。その頃、ホンジュはツーショット写真を破いて泣いていた。

その時に話しながら自分も知らないうちに本心が出た、こののち一人で隠さなくても良いからむしろよかったってと、セヨン。それはどういう意味ですか?と、ソックン。

『私、チャ・ソックンさん、好きよ。好きで腹が立つの。しておいたことより、今後しなければならないことが山積みのようだけど、チャ・ソクフンさんのせいで一つもできないの。しきりに思い出して、思い出したら会いたくて、会ったら知りたいのよ。

頭は悪口を言っているのに、心が聞こえないふりをするの。時間が過ぎたら大丈夫よね? (首を横に振り) ますますめちゃくちゃだわ。分かってるわ、私がめちゃくちゃにさせたのわ。それで、二人に申し訳ないの。これは本心よ』と、気持ちを吐露するセヨン。

より近づこうとするソックンに、恥ずかしくてソウルまで逃げ出したいのを我慢していると、セヨン。私の話も聞かないとと、ソックン。

『私も代表が好きです。思い出しては会いたくて、気になって。はい、私も同じようにそうです。そうですがそこまでです。それ以上の感情はありません。私にはホンジュがいて、私は私の妻を愛しています』と、ソックン。

おばあさんが出てきてこの話は終わる。

 

ホンジュの提案

血液検査の結果を間違って入力して女医に叱られるホンジュ。何か他の問題でもあるのか?と、女医。

トゥ会長はコムタンに舌鼓を打つ。コチラにも機会ができたのかと問うセヨン。食べるのが先だと言うトゥ会長。

買収が独占ではなく競合になったことに憤るミヌ。自分が知るセヨンのやり方ではないと、チェ弁護士。ミヌはソックンに違いないと思う。

その後、泥酔したホンジュから連絡を受けてバーに行くミヌ。

ソックンはセヨンに報告を終えると、この買収の件が終わったら会社を去るという。自分の欲だけを消せない、代表も不便だろうとも言う。告白して断られ傷つくには歳をとっている、拒否されるなら仕方ないと、セヨン。

 

流されるままに生きてきた自分にあれこれしろと言わないでと、酒を飲み続けるホンジュ。けれど、旦那さんが心配するからと、ミヌ。

自分たちは別居中だ、夫に女ができた、体が離れて心も離れている最中だと、ホンジュ。

『カン・ミヌ社長、カン・ミヌさん。私と事故を起こしたい?寝ようと寝まいが、私を3日間手に入れたいなら、どれだけくれますか?10億、可能ですか?』と、ホンジュ。

そんなことをしないというミヌに、『あなた達のような人を私が知らないとでも?魅力があって、お金があって、自信満々で、世界は全て自分のものじゃない。手に入れたいものができれば、なんとかして手に入れなければ気がすまない人間。あなたもあの女も同じよ』と、ホンジュ。

『トンソングループ代表、ユ・セヨン。そうでしょ?3人の間に何が会ったか知らないけど、私は違います。ホンジュさんを手に入れたければ、あなたに先に私を欲しがらせます』と、ミヌ。

酔ったホンジュをミヌが部屋に連れて行くところを見たヨンチョルは、ソックンに連絡を入れる。

駆けつけ部屋に乗り込むソックン。

『久しぶりね、もう妻の尾行までするの?』と、ホンジュ。

『ナ・ホンジュ、狂ったのか!』と、ソックン。

 

韓国ドラマ 誘惑 第8話あらすじ1/2へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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