パク・ユチョン(박유천)、パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ
スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)
の第2話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/2です。
スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ
スリーデイズ(3Days)あらすじ
ポウォンの危機
鉛のケースを開けてスマホを取り出し、誰かに電話を入れる男。その電話は例の犯人につながる。一つ問題ができたが自分たちがいいようにすると答える犯人。そして、ポウォンの名札を見る。
ポウォンはなんとか村へ戻ってくる。村人がポウォンを心配する中、チョンスデから銃声が聞こえたと聞く。
真犯人と逃亡者テギョン
ハム・ボンスに重要な話だから二人で話したいというテギョン。5分以内に終わらせろと言われ話し始める。
『いまから私が申し上げる言葉は、どんな正気が抜けた奴がしゃべるたわごとだと考えてお聞き入れください』と、前置きするテギョン。
狙撃15分前に自分たちの目と耳を塞ぐためにEMPを使い、15分後に作動するようにセットする。そんなわかりきった話ならと、席をたとうとするハム・ボンス。テギョンが話を続けると、再びソファーに座る。
『銃声は西北7時方向、そこから釣り場を狙撃することができる直可視ポイントは302、310ポイントです。だけれど、狙撃は、その二カ所以外に他の場所で起きることもあります。誰かが直可視ポイントをつくったなら。
犯人は逃走のためにEMPを放ったのではありません。本物の狙撃犯を隠すために放ったんでしょう。警護官宿泊施設は、行動に制約がありません。休み時間だけに、最も警戒心が消える時間でしょう?
さらに、 EMPが放たれました。緊急事態の時、警護官は一番最初にVIPに走っていきます。直可視区域でもない警護官宿泊施設に興味を持つ警護官はいないですから。(立ち上がるテギョン)
もちろんそのような理由でなくとも、警護官が全く気づけなかった最も重要な理由がありました。(窓を開け狙撃を想像し)まさにここに警護室長様の宿舎の窓で狙撃が成し遂げられたためです。私は室長がそのようなことをしたとは思いません。狙撃が起きた20時、ここに誰がいましたか?』と、テギョン。
おまえの推測にすぎないと言うハム・ボンス。テギョンは時計の音に気づく。EMPの影響で時計も動作するはずがないのにだ。ロシアで対EMP弾用の時計が開発されたと聞いたと言い、ハム・ボンスのジャケットから時計を取り出すテギョン。
『EMP弾にとても関心を持っていたようですね・・・。でなければEMPの口撃があるのをあらかじめご存知だったり・・・』と、テギョンが言うと、銃を抜き銃口を向けるハム・ボンス。
『本当に、室長だったのですか?』と、テギョン。『大統領は我々が守る価値が有る人ではない。その人は絶対にしてはならないことを犯した』と、ハム・ボンス。
『それで、随行部長も殺し、随行チームも殺したのですか?』と、テギョン。『より多くの犠牲を防ぐためだった』と、ハム・ボンス。『どんな犠牲ですか?一体どうして?』と、テギョン。
『すまない、おまえのために再び誰かを傷つけることはできない』と、ハム・ボンス。『うちの父は?うちの父も室長がしたことですか?機密文書98、そのために、うちの父も殺したのですか?』と、テギョン。
隙をつき突きを入れ逃走するテギョン。既成事実を作るために自分の腕を撃つハム・ボンス。こうしてテギョンは追われる身となる。
治療を受けながら、どうしたのかとシン・ギュジンに問われ、『大統領狙撃事件に加担した犯人のうちの一人が明らかになりました・・・。まさにハン・テギョン警護官です』と答える、ハム・ボンス。
逃走しつつ近々に起きたことを思い出すテギョン。そして、ポウォンの名刺を取り出す。道に出て車を奪い逃走するテギョン。
ポウォンと合流するテギョン
一方、そのころポウォンは署に戻り緊急連絡をしようとしていた。無線も電話もつながらず、緊急電話がつながったが途中で切れる。EMP弾を設置した犯人がやって来ていたのだ。
犯人二人を避けなんとか二階の窓から飛び降りると、後ろから口をふさがれる。『じっとして』と言われたのだが、それはテギョンだった。
コメント
ユチョンのドラマははずれがないかな・・・と思い、視聴しはじめました。
しかし、おじさんがたくさん出てきて、名前や職種がまだはっきりわからず、
緊迫した話なので表情からはあまり想像がふくらまず、
言葉が分からないとたいへんしんどいです。
ミステリーは好きなので、がんばろうかと思っています。
よろしくお願いします。