スリーデイズ(3Days)第6話あらすじ2/3 ファン先輩の死、襲撃

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パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第6話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。

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スリーデイズ(3days)

 

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

ファン先輩の死

いつものように住民のお世話をしているポウォン。仲良しのおばあさんが、交通事故の目撃情報が入ったので、急いで署に帰れという。昨日からポウォンの携帯が使えないため、わざわざ知らせに来たのだ。

ポウォンが電話を変わると、自分の車載カメラに事故の様子が映っていたという男性。自分から行くといい、待ち合わせ場所を掌にメモする。けれどその相手は暗殺者ヨハンだった。

チャヨンのいる特別捜査本部に特検のチェ・ジフンがやってくる。ファン・ユンジェ(ファン先輩)を調べるためだ。そちらよりこちらが先だというチャヨン。

動機は何なのか?ハム・ボンスもファン・ユンジェもヤンジンリ事件に関与した旅団の生存者だった、どうしてそんな人達が大統領を狙撃しようとしたのか?と、チェ・ジフン。

チャヨンは振り返り、大統領が狙撃された理由よりも真相を暴くほうが重要だと考えると言う。こちらの捜査が終われば連絡すると言ったその時、テギョンが走ってやってくる。そして、警備を蹴散らし、ファン先輩のいる部屋へ行き鍵を締める。

『機密文書98』を見せ、誰が黒幕かと問う。それが重要ではなく、書いてある事実が重要なんだよと、ファン先輩。

どうしてよりによって今なのか?16年誰も知らなかった秘密なのに?その人(黒幕)が大統領を殺そうと二人を利用したんじゃないのか?と、テギョン。

おまえの父親が巻き込まれたからといって否定するのか?と、ファン先輩。ファン先輩の胸ぐらをつかむテギョン。外からやめろと叫ぶチャヨン。

『室長、私が殺しました!自分の手で引き金引いて、自分の手で室長殺しました。だけど、もし室長が誰かに利用されたことならば・・・それで室長死が犬死にだったら!私は何をしたのですか?私がいったい何をしたのですかって!!だから、だから答えてください。誰がさせたのですか?』と、テギョン。

答えそうになっていたファン先輩だったが、鍵を持ってきてドアを開けて入ってきた警官に、テギョンは取り押さえられてしまう。そして、ファン先輩は護送されていく。両脇を抱えていた警官を突き飛ばし、テギョンはファン先輩を追いかける。

外では未だに抗議デモが行われている。そんなデモ隊がファン先輩を取り囲みもみくちゃになる。外に出てきたテギョンはその光景を見て訓練の際に手が一番危ないとハム・ボンスが言っていたことを思い出す。

そして、チャヨンに誰かがナイフを持っていると言うが、すでに手遅れでファン先輩に近づける状態ではなくなっていた。そして、ファン先輩は頸動脈を切られてしまう。

必死に傷口を押さえ、『119、死んでは駄目だ』と、連呼するテギョンだったが、ファン先輩はあっけなく絶命してしまう。もちろんなんの言葉も残さずに。

コメント

  1. sakuraune より:

    続きを有難うございました。 最初は、唯単純な犯行だと思ったいたけど色々な登場人物がいて大統領の恐るべき過去! 深~い内容で面白いですね。 でも専門用語だったりするでしょうに、難しい単語が良く分かりますね。 凄い(^^) 次も楽しみにしています。