スリーデイズ(3Days)第6話あらすじ3/3 窮鼠を待つイ・ドンフィ、 チェ・ジフンの疑問、クォン・ジェヒョンの死

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パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第6話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/3です。

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スリーデイズ(3days)

 

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

窮鼠を待つイ・ドンフィ

チェ・ジフンオ・ヨンミンから、テギョンの父ハン・ギジュンが死んだ日に、今まで行方不明だった他の二人が火災で同じ場所で死んだことを聞かされる。ヤン・デホもやはり家で殺されたと、オ・ヨンミン。

ファン・ユンジェもそうで、98年事件に関連した人間が一人残らず死んでいることが偶然だろうか?誰かが大統領の証拠をなくしているのではないかと続ける。チェ・ジフンはふとテギョンのことを思い出す。

フォースワンへの捜査でEMP弾15機の内11機しか倉庫にないことが分かる。EMP弾とハム・ボンスとの関係も暴かなければならないため、フォースワンの社長を召喚することになる。

キム・ドジンはあるがままを述べるように言えと秘書に伝える。プランBに変更するのかと、ビョン・テフン国情院長。

EMP弾を調べればハム・ボンスの背後がわかるというシン・ギュジン。けれどイ・ドンフィは、自分が望むものはそれではなくプランBで、窮鼠が追い詰められれば、自分が欲するものを手にすることができるのだという。

その窮鼠とは焦ってキム・ドジンに電話をするクォン・ジェヒョンだった。自分が全て処理するから心配するなとキム・ドジン。ハム・ボンスが自分とつながっているため気が気でないクォン・ジェヒョンは声を荒らげる。

議長が口を開いて怪我をするのはわたしです、信じませんか?わたしが再度連絡を差し上げますからオレまでお待ちくださいと、キム・ドジン。

クォン・ジェヒョンは、ハン・ギジュンの血のついた本当の『機密文書98』を引き出しから取り出す。

 

 チェ・ジフンの疑問

病院のベッドで目覚めるポウォン。傍らにはテギョンがついていた。体調を問い車のキーをベッドの上に投げるテギョン。これのお陰で助かったんだと言う。ポウォンが荷物を運んでいた叔父さんとぶつかった時に落としていたのだ。

体を動かしたポウォンに激痛が走る。肋骨がやられていたのだ。防弾チョッキを着ていても骨折はする。

『ところで、どうしてここにいらっしゃるんですか?』と、ポウォン。重要な証人なので守っていると答えるテギョン。堰を切ったように犯人は捕まったのかと問うポウォン。犯人は特別捜査本部が捕まえるとテギョン。

自分はいいから休んでくれというポウォン。今までも色々あった上に、他の先輩も亡くなったと聞いたのだと。『そうだから、そちらは死なないでよ、ちょっと休んで』と言い、退出するテギョン。

 

病院のロビーにはチェ・ジフンが待っていた。列車の中で父親が機密文書のために死んだと言っていたが、どうしてそう思うのか理由を言えるかと、チェ・ジフン。どうして急にこの話に関心を持ったのかと、テギョン。

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