スリーデイズ(3Days)第8話あらすじ3/3 記者会見、すり替え

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『去る3月6日にあった、特別検事捜査結果の発表は、事実ではありません』と、イ・ドンフィ。記者からの質問が飛び交う。

回想

『彼を利用するならば、大統領はしたいことをできるでしょう。 大統領が相手にする人々は、大韓民国を動かす人々です。 血も涙もない怪物でしょう。慎重でなければなりません』と、テギョン。

『その誰もが否認することはできない、完全な証拠がなければならないのではないですか?』とイ・ドンフィ。『はい、その証拠を持つために大統領と警護室の助けが必要です』と、テギョン。(回想終わり)

 

『はい、証拠があります』と、イ・ドンフィ。それはなんだ?話すことができるのか?と、記者たち。街頭のテレビでその様子を見ているポウォン

 

『私に写真一枚送ったのに、私と取引をしようというのではないのですか?私は商売をする人です。私をここまで動かしたのだけど、そこにふさわしい情報でしょう?』と、リ・チョルギュに語りかけ近づいてくるキム・ドジン。

『どんな情報ですか?あなたがヤンジンリ事件を起こしたという証拠ですか?』と、テギョン。

『あなたの証言だけではそれを立証するのが難しいです。密入国した脱北者の話を誰が聞き入れますか?新しい身分と500万ドル差し上げましょう。 持っている証拠、渡してください』と、テギョンを無視してリ・チョルギュに語りかけるキム・ドジン。

『あなたの言うとおりです。密入国した脱北者の証言だけでは難しいでしょう。また別の証拠がない限り。それで、わたしが囮となったのです』と、テギョン。

 

すり替え

『正確に言うと、証拠ではなく証人です』と言い、扉の方を見るイ・ドンフィ。すると、リ・チョルギュが入ってくる。

一方、テギョンと一緒にいたリ・チョルギュも隠していた正体を顕にする。まったくの別人だった。駐車場の途中の階で入れ替わったのだ。顔を歪ませるキム・ドジン。

『リ・チョルギュの証言に、もう一つ否認することはできない確実な証拠、生きている証人も必要だったんです』と、テギョン。すると、隠れていた特検のチェ・ジフンが現れる。

3月9日09時18分、弾劾案上程13時間18分後

 

スリーデイズ(3Days)第9話あらすじ 1/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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