スリーデイズ（3Days）第11話あらすじ1/3　視聴率11.3%　大統領への信頼、大統領による駆け引き

パク・ユチョン（박유천）、パク・ハソン（박하선）主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ（3Days：쓰리데이즈）

の第11話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/3です。

スリーデイズ（3Days）作品データ

『ヤンジンリ事件を覆う・・・理由は何ですか？』と、キム・ドジン。『私一人が地団駄を踏んだところで、変わらないということがわかったのです』と、イ・ドンフィ。

『どうして今なのでしょう？』と、キム・ドジン。『これ以上の犠牲は無意味だからです。弾劾否決させてください。そうすれば、またあなた方の忠実な犬に戻って差し上げます』と、イ・ドンフィ。

出てきた大統領と話をさせてくれとテギョン。『どうしてこの様にされるのか知りたいです』と、テギョン。『ただわたしを信じることはできませんか？』と、イ・ドンフィ。

『私は大統領を信じられません。その証拠がどんなものか。どうやって手に入れたか』と、テギョン。『イ・チャヨン警護官のそばを守ってください。私のために怪我をした人です』と、イ・ドンフィ。そして去っていく。

キム・ドジンは弾劾を延期させろと電話をする。

特検チェ・ジフンの元へ行くテギョン。大統領が弾劾を防ぐためにキム・ドジンに証拠を渡したとき、チェ・ジフンは、大統領は弾劾よりも真実を暴くことを優先していたという。

また、1億ドルの入金の件を掴んでいたチェ・ジフンは、これから起こることを防ぐために取引をしたのではないかという。機密文章を証拠にキム・ドジンを捕まえれば終わりだと言うテギョン。

そうするまでに、1次公判2次公判等、手続きに時間がかかるため、他の犠牲が出る可能性があることを指摘し、1億送金された理由を追求すれば、大統領の意図もわかるというチェ・ジフン。

『大統領を信じるのですか？』と、大統領を起訴する側の特検なのに、どうして大統領を信じるのかと問うテギョン。『大統領を今までそばで守ってきたのに、ハン・テギョン警護官どうして大統領を信じられないのですか？』と、チェ・ジフン。

チャヨンのそばへ行くテギョン。そこにポウォンがやってくる。意識さえ戻れば大丈夫だから見守っていないと、テギョン。自分が過度に疑ったからあなたもチャヨンを疑うようになったのだと謝るポウォン。

チャヨンの性格をよく知っているのに信じてあげられなかった自分が悪いと言うテギョン。

落ち込みつつ帰ろうとしたポウォンだったが、病室の外でヨハンを見つけ驚く。それをテギョンに伝えたあと、看護師に何を話したのかと問う。自分は同僚と言い、目覚める確立はどのくらいかと問われたと看護師。

どうしてチャヨンを狙うのかとポウォン。すでに機密文章のコピーはキム・ドジンの手の中なので、狙う理由がない。ということは、シン・ギュジン秘書室長の持っていた書類に何か隠されているということだ。

テギョンは、チェ・ジフンに保護要請をして警察に来てもらうから、それまで守っていてくれと言い出発する。

大統領による駆け引き

イ・ドンフィは秘書に命じ、残りの経済補佐官に連絡を取り、最近ハン・ギジュンが書いた経済関連報告書と、最近の為替動向などの分析資料も全て持ってきてくれという。