パク・ユチョン(박유천)、パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ
スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)
の第11話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。
スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ
スリーデイズ(3Days)あらすじ
シン・ギュジンとの対話
チャヨンの病室。証人保護要請についての報告は受けてないとチェ・ジフン。若い男性に伝えたとポウォン。特検にもキム・ドジン側の人間がいるとテギョン。
ヨハンについて問うチェ・ジフン。意識が戻り次第調査する、それよりももっと重要な事があるとテギョン。
そのころ、大統領に最後の挨拶ということでシン・ギュジンは会っていた。イ・ドンフィはキム・ドジンについて語り始める。初めて会った時はジェシンというおもちゃを手に入れて嬉々とする子供だったと、イ・ドンフィ。
回想
ファルコンの敏腕コンサルタントだった当時、キム・ドジンと会食をした時のことだ。キム・ドジンの隣にはファルコンの社員もいた。
IMF救済金融が始まれば喜ぶのは金持ちだが、とんでもないお金を稼ぐにはどうすればいいかという問いについて、戯言としてイ・ドンフィが答える。再びIMF危機を起こせばいいと。
起こそうとして起こせるものですか?と、キム・ドジン。
そのきっかけとして北と結託して戦争を起こせばいい、大統領を狙撃するなり、基幹事業を爆破したり、ソウルの中心でテロを起こしたりして、アメリカ国務省が南北の危機を発表すれば第2のIMF危機は開始されると、イ・ドンフィ。(回想一旦終了)
チェ・ジフンはダイナマイトについてチャヨンから聞く。各地から少しずつ失くなっていたものだが、書類を見た限りでは40kgだと言うチャヨン。
それだけあれば大規模な人的被害が出る。1億ドルにしろ、キム・ドジンは何をしたいのか?と、テギョン。
イ・ドンフィはそれだけではダメで、国がどうなろうと気にしない狂ったやつでなければならない、また、各基幹部署から狂ったやつを集めなければならないと言う。(回想終わり。)
キム・ドジンはこのことを実行し、北を利用し第二のIMFを起こそうとしていたのだった。イ・ドンフィはキム・ドジンがシン・ギュジンに言ったであろう言葉を述べる。北を利用し金儲けをしたい、大統領にしてやる、民間には被害は出さないと。
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