スリーデイズ(3Days)第11話あらすじ3/3 大統領による総理の説得、機密文書公開

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イ・ドンフィはダイナマイトの件も総理に話す。けれどまだ信じない総理。、その時、テギョンからの電話が入る。テスンリの火力発電所を狙っているようだと、テギョン。イ・ドンフィは警察長官を呼べという。

署名を促しても、確信ができないと総理。イ・ドンフィはキム・ドジンがやろうとしていると伝える。

 

機密文書公開

キム・ドジンがUSBをチェックするも、ファイルがなかった。そのころ、シン・ギュジンは大量に血を流し瀕死の状態でチェ・ジフンのところへ行き、機密文章の原本を渡し絶命する。チェ・ジフンを囲んでいた記者たちも驚きを隠し切れない。

最後に、『私はあなたと違うといったじゃないですか・・・』と、心の中でつぶやくシン・ギュジン。

署名をすることを躊躇している総理に、時間がないというイ・ドンフィ。国会でも採決が始まろうとしていたが、議員たちはメールを見て驚き始める。そこに秘書が入ってきて、耳打ちすると、総理は署名すると言う。

何事かとイ・ドンフィが問うと、シン・ギュジンがチェ・ジフンに機密文章を渡したのだと秘書。さらに、特検がインターネットに公開もしたという。

テギョンに電話が入り、爆弾が見つからなかったことがわかる。

同時刻、大統領もその一報を聞く。すると、キム・ドジンが大統領に会いにやって来る。

 

キム・ドジンによる脅迫

大統領緊急財政経済命令が成立したことで、自分を抑えるカードが出来たことをわざと祝ってみせる、キム・ドジン。

自分を訪ねてきた時に機密文章を公開していたら、大統領職を失っていただろうし自分を防ぐことができなかった、よく頭を使ったともいう。そして、一杯食わされたことを認める。『お陰で、わたしの計画は全て水の泡になった』と。

けれど、その言葉には続きが会った。『だけど、考えてみると、わたしの手に残っているものがひとつあるんです』と、キム・ドジン。

再びセキュリティー会社の先輩を尋ねるテギョンたち。ひとつおかしなことがあるという先輩。車から列車に乗り換え再び車に乗っているんだという。その時は脱走兵が居て検問が行われていたとポウォン。

そのことから、火力発電所への爆弾設置を諦めた犯人たちは、ダイナマイトを小分けにして、列車に乗ったと推測するテギョンたち。

イ・ドンフィに近づくキム・ドジン。ヤンジンリの被害者が死者24名負傷者19名だと言い、今回は何名出ると思うかと問う。そして、昔イ・ドンフィから聞いた『ソウル都心でのテロ』という言葉を口にする。

『いつ、どこで、どのように?人々が死んでいくのか気になりませんか?』と、キム・ドジン。

ソウルに戻り爆弾を探すテギョン。

 

スリーデイズ(3Days)第12話あらすじ 1/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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