スリーデイズ（3Days）第13話あらすじ1/3　狙撃、ファルコンの動くと大統領のいらだち、キム・ドジンによる誘い

パク・ユチョン（박유천）、パク・ハソン（박하선）主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ（3Days：쓰리데이즈）

の第13話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/3です。

スリーデイズ（3Days）作品データ

私が誰を先に殺しそうか？と、イ・ドンフィに問うキム・ドジン。スナイパーが狙いを定めつつある。『もう、私を阻む人は誰も居ません』と、キム・ドジン。

『戦うなら私と戦ってください。他の人はなんの誤りもありません』と、イ・ドンフィ。『それは、わたしが決めることではありませんか？』と、キム・ドジン。

キラリと光るものを見つけるテギョン。『１１時に銃！』と叫ぶと警護官たちは大統領を囲み脱出し、何人かは追跡に入る。

テギョンほか数名の警護官はその場に残り、テギョンはキム・ドジンに銃口を向ける。キム・ドジンの護衛も銃を抜きそれに対向する。

大統領警護に関する法律19条2項をあげ、使用が認められる状況なら武器の使用が可能であることを告げるテギョン。

さらに、『誰かが大統領を狙撃する今のようなとき、発砲が可能という話だ』と、続ける。『狙撃？私はそんなことしません』と、しらを切るキム・ドジン。

なんの証拠も出なかったため銃を下げるテギョンたち。チャヨンとポウォンは元気にしてるか？電話の一本でも入れろと、キム・ドジン。

チャヨンが入院している病室では、ポウォンのスマホに電話がかかる。よく聞く声だなと威嚇していたオ・ヨンミンはスマホを取り上げ床に叩きつける。

入ってきた警官がチャヨンとポウォンを押さえる。テギョンは同僚に病室に戻れと電話を入れる。ポウォンは気絶させられ、チャヨンは首を絞められ動かなくなる。

大統領はキム・ドジンの言葉を思い出し、青瓦台に戻らず病院へ行くという。テギョンの同僚が病室に着くと、すでに誰も居なかった。

ニセ警官を取り囲む警護官たち。カンナム署からの移送の指示が出ていると、ニセ警官。『特検のことですか？』と、イ・ドンフィ。バレそうになり銃を抜こうとし先頭が始まるが、ニセ警官たちはすぐに警護官たちに制圧される。

その後、テギョンが到着し、ストレッチャーに寝ている人を確認すると、額に怪我を追ったポウォンだった。幸いすぐに意識を取り戻したが、チャヨンはどこかに連れ去られてしまったことがわかる。

キム・ドジンのところへ行くというイ・ドンフィだったが、自分は大統領を守る人間だという警護本部長により止められる。かわりに自分が行くというテギョン。

大統領がその場を去ると、テギョンもポウォンの肩を抱き、その場を後にする。

大統領の執務室にファルコンの人間がやって来る。『何を望んでいるんだ？』と、問うイ・ドンフィ。

知っているではないか、全ては金に直結していて、キム・ドジン会長もそうだ、大統領が武器輸入を反対し損害が大きいため、それくらいは防がねばならないからしょうがないだろう？そうでなければ以前のように手を組むか？あなたの選択次第だと、ファルコンの人間。