六龍が飛ぶ 第35話あらすじ2/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第35話あらすじ2/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

 

 

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六龍が飛ぶ 第35話あらすじ1/2

普段の彼らしくない表情でホン・デホンのところへ行き、谷山(コクサン)剣法はどれだけ強い?チョク・サグァンと僕が戦えば死ぬのかと問い、近いうちに死ぬかもしれない、会ったんだチョク・サグァンにと、ムヒュル

おそらく死ぬ、いつ会ったんだ?と、ホン・デホン。

籠が真っ二つにされたことを話すムヒュル。

馬人斬(マインチャム)と、ホン・デホン。そして、谷山剣法の始祖が人馬ともに斬ったいわれを話す。

近いうちにチョク・サグァンに会うだろうし、戦えば勝てないはずだ、パンジもダメだろうと、ムヒュル。

将軍を狙っていてお前を狙っているわけではないので逃げろと、ホン・デホン。

あってるけど、逃げることはできないようだと、ムヒュル。また、弱点を教えてくれとも。

剣法には弱点はない、常に弱点は剣法にあるのではなく人にあるんだと、ホン・デホン。

 

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)南誾(ナム・ウン:남은)吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)開京(ケギョン:개경)に押送されていると李芳遠(イ・バンウォン:이방원)に告げるヨニ

 

圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)は、今しか機会がないと、処刑を主張する。

けれど、李成桂(イ・ソンゲ:이성계)が健勝であれば?と、ウ・ハクチュ

 

家別抄(カビョルチョ:가별초)を動員すべきでは?と、趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)。けれど、イ・ソンゲが健勝であればこそ他の部署の兵も動かせるが、それも望めない状況だ。

ヨニプニもパンウォンの決定に従うという。

『もしかすると、ずい分前から答えは出ていたかもしれない・・・』と、心のなかでつぶやき、チョン・モンジュは今どこにいるのかと問うパンウォン。

 

殿下はイ・ソンゲの容体がわからない限り、どんな決定もできないと、ウ・ハクチュ。

殿下に会うと、チョン・モンジュ。

 

王宮にいると聞いたチョン・モンジュの処し方に悩むパンウォン。また、チョン・ドジョンに、乱世に使う剣は他にあると言われ、心のなかの虫を指摘されたことも思い出す。

 

処刑の教旨を恭譲王(コンヤンワン:공양왕)に要求するチョン・モンジュ。また、事が誤った時は、自分が独断でやったことだとすればいいとも提案する。また、イ・ソンゲは結局自分に何かできるわけではないから心配せずに教旨をくださいと言う。

 

どうして苦しむふりをするのだ?と、ホン・インバンの幻影がパンウォンの前に現れる。圃隱(ポウン)の命綱もう高麗の命綱になっている、それを断ち切る栄光を占めたくて胸がドキドキしはしないか?とも。

たわごとを吐かないでくださいと、パンウォン。

高麗を切り捨てる者が、朝鮮を開く者になるのだ、また、お前はもうこの国の大儒者であり士大夫の大師匠である圃隱を殺した者になるのだ、どうなのだ?恐ろしいのか?ときめくのか?自身を受け入れよ、お前は、実は気にかかることがあるのだな、圃隱を殺してから自身に起きること、もしも、私の立場が狭くなればどうする?もしかして、この事によって後継を継ぐことに支障が広がればどうしよう?さらに一つ、世の中に無視されて孤独になるか、それが怖く迷うにではないか?と、ホン・インバン。

椅子を倒し叫ぶパンウォン。

そこにプニがやってくる。

『お前は、オレの味方か?オレの味方かと訪ねている!』と、パンウォン。

『当然、私は若様の味方です』と、プニ。

『明日も?今夜、何が起きようとも?答えられないならやめておけ』と、パンウォン。

『殺そうとなさるのですか?圃隱大監を?私は、政治的関係や趨勢のようなものはよく理解できません。単に圃隱大監は、将軍様と本元大人に大切な方だと知っています。それで、大変なことだということもまた察します。けれど、私はそれよりさらに大切な人と戦うために、歯をくいしばっています。だから、今私は若様の味方です』と、プニ。

『そうだな、圃隱を殺すよ、今からは策略だ。王宮にいる圃隱を引き出さなくては』と、パンウォン。

『あの、私がこのように若様に急いで来た理由を、まだ申し上げることができませんでした。その人が、来ました』と、プニ。

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