朝食時間。
二人の睡眠不足を指摘するナムドゥ。
ええ、私はちょっと考えることがあってと、シム・チョン。
ああ、オレもこの子がちょっと考えることがあってと、チュンジェ。
え?と、ナムドゥ。
いや、チョン、この子がガサガサするから、よく眠れなかったってと、チュンジェ。
私ガサガサしてた?と、シム・チョン。
ああ、すごく!と、チュンジェ。
(今、私を見て怒ったのかな?どうしてだろ?一晩で私を嫌いになったのかな?私が何をどうしたって?昨晩はチョンセを一緒に運ぼうと言って緑色だったのに、どうして怒ったんだろ?)と、シム・チョン。
違う!と、チュンジェ。
いきなりなので驚く3人。
いや、お前が考えてるみたいだから、特別にガサガサしてるようじゃないって・・・ご飯食べようと、チュンジェ。
話題を変え、ナムドゥにトゥリーを買いに行こうと言うチュンジェ。
私も行くと、シム・チョン。
いや、お前は家にいろ、オレとナムドゥ・ヒョンとテオと3人で行ってくるから、お前は家に一人でいろと、チュンジェ。
(一人でいろって?)と、シム・チョン。
一人、家、いろって!(お前が好きな水に、思いっきり入って行けって!)と、チュンジェ。
(どうして一人でいろって言うんだろ?さあ一度一人でいてみろ、これなのかな?どうして?一体どうして?)と、シム・チョン。
いや、そうじゃなくて、男が三人住んでいる家に住んでみれば、お前ができないことがありえるじゃないか?そうしたことをしろって!と、チュンジェ。
そういうこともあるだろうなと、ナムドゥ。
ああ、そんなことをしろって!オレたちは7時、7時前までは戻ってこないから、その時までは、お前がこの家に、一人でいるんだ、だから、お前がしたいこと、それをしろ、お前が家の主人だと思ってと、チュンジェ。
(掃除をしろという話なのかな?家の主人だと思って掃除をきれいにしろと?)と、シム・チョン。
いや、清掃や仕事、そんなんじゃなくて、え!お前が最も、気楽に、休むことができること、そうしたことをちょっとしろって!!と、シム・チョンのほっぺたを思いっきりつまむチュンジェ。
何をするんだ!と、テオ。
おい!どうしてほっぺたをつねるんだ?と、ナムドゥ。
変に、そうしたいなと、チュンジェ。
(私の顔、どうしてヒリヒリなの?つねってヒリヒリなの?違うんだけど、つねらなくてもヒリヒリなんだけど、あ~、私どうしたのかしら!)
10分後に出かけると決める男子3人。
(これとても痛いんだけど?おかしくも気分がいいわ、この感じはなんだろう?私狂ったのかな?この良いものを私だけ感じることはできないわ、ホ・ジュンジェも感じさせてあげるわ!)と、シム・チョン。
すぐに気づいて逃げるチュンジェ。
けれど、シム・チョンが迫ってきたため、壁に押し付ける格好になる。
お前一人でいるときは、したいことをしろ、必ずと、チュンジェ。
(これは、また何?少しの間なんの考えもできなかったわ!)と、シム・チョン。
シム・チョンの手を離し、耳をふさぎながら去っていくチュンジェ。
(どんな意味だろ?どんな意味なの?一体私に対してどんな思いをしてるんだろう?一体何?私を好きなの?何なの?どうなってるの?どんな意味なの?どうなってるの?)と、シム・チョン。
ホ・イルジュンと弁護士のミーティング。
そこにやってくるチヒョン。
ホ・イルジュンは気づいていない。
遺言公証を急ぐ理由を尋ねる弁護士。
チュンジェに私の財産をすべてやりたくて、株であれ不動産であれ海外資産であれ、何でも、できる限度ですべてと、イルジュン。
ソヒとチヒョンの遺留分の話をする弁護士。
それ除けば、チュンジェにどれだけ相続が可能なんだ?と、イルジュン。
最大限で14分の9可能ですと、弁護士。
ショックを受けているチヒョン。
ソヒに会っているチンジュ。
会長夫婦とうちの夫婦の友情とビジネス同盟のために!と、乾杯をする。
その後すっかり酔っ払ったチンジュは、私より歳が多い、老いているからとオンニと呼んだり、ソヒに失礼な態度を取りまくる。
また、もう出ようというソヒに、シャラップ!リッスン・ケアフリ~!私の言葉をよく聞いて!と言ったあと、決定的なことを言ってしまう。
カンナムのチラシで見て知っていると、高校の友人の旦那を奪い、その友人は行方不明になり、子を追い出し、一家をぶっ叩いたことを指摘する。
クリスマスパーティー。
チョンはどうして出てこないんだ?と、ナムドゥ。
シム・チョンは服のチョイスに悩んでいた。
チュンジェが短いのが嫌いだ、暑い、チャ・シアよりもきれいに見えないといけないなどだ。
その言葉に反応してつぶやいているチュンジェ。
チュンジェの独り言をいぶかしがるテオ。
シム・チョンが出てくる。
ワ~オ、ワ~、今日はパーティー・チョンだな、パーティー・チョン!わ~、きれい!と、ナムドゥ。
思わず写真を撮ってしまうテオ。
テオを追いかけるチュンジェ。
自分が撮られたと思っているシア。
酒をちょっともうやめろ、犬ナムドゥ!と、チュンジェ。
メリー・クリスマスと、ナムドゥ。
お菓子を飛ばして口でキャッチし始めるチュンジェ。
私もやってみると、シム・チョン。
そして、あっさり一回で成功する。
チョンはできないことがないなと、ナムドゥ。
一方のシアはまったくできない。
そのためチュンジェに教えてもらう。
(私はどうして無駄にこれをうまくやってるの?すでにうまくやってるから、ホ・ジュンジェが教えることができないじゃない、私はどうしてこんなことがうまいの?あ~、だけど、止めようとしても止めることはできないわ、お菓子がとてもおいしい!)と、シム・チョン。
思わずウケてしまうチュンジェ。
シアは自分のことで笑っているのだと思う。
おいしいか?と、シム・チョンに尋ねるチュンジェ。
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