あるじゃないか、これはただ言ってみる話だから、そう深く考えずにぱっと答えてみて・・・さっきオレたちの見た映画(タイタニック)で男が女を助けて死んだじゃないか・・・いやまあ、そうすることはないけど、もしも、オレがそのように死んだとしよう、お前はそれならどうするんだ?と、チュンジェ。
ついて行かないとと、シム・チョン。
オイ!ついてくるって、何にについてくるんだ?お前狂ったのか?それにそんなのは考えをちょっとして答えないと!と、チュンジェ。
考えずに答えろって!と、シム・チョン。
いや、それでもそうだろ?お前は、どんな子がそんなに返事を、家の前のスーパーについて行くと答えるようにそんなに簡単にするのかって!と、チュンジェ。
生きても一緒に生きて、死んでも一緒に死なないと!と、シム・チョン。
バカなのか?それなら男が死んだのが何になるんだ?女を生かそうと死んだのに、男が最後にそう言ったじゃないか、自分の願いを聞いてくれ、生き残ると約束しろ、諦めずに最後まで生き残って、良い人に会って幸せに老いろと、チュンジェ。
ホ・ジュンジェはそうするの?私がこの世にいないなら、他の良い人に会って、幸せに老いるの?と、シム・チョン。
・・・ああ、オレは当然にそうするさと、シム・チョン。
当然にそうするって?と、シム・チョン。
お前もそうしろ、だから!と、チュンジェ。
もしも、ほんとにもしも、オレにどんなことが起きても、お前はそのまま良く生きるんだ、諦めずに・・・良いもの、美しいもの、すべて享受してと、チュンジェ。
なによ、ホ・ジュンジェ!ただ話す話しだというのに、どうしてこんなに宮書体(真剣)なの?・・・ところで、ほんとにあんたに何か起こるの?と、シム・チョン。
もしもだって言ったじゃないか、約束して、もしもどんなことが起こっても、絶対におかしな考えをしないって、最後まで良く生きるんだってと、チュンジェ。
私、できない!と、シム・チョン。
どうして?と、チュンジェ。
そんな約束すればほんとにそんなことが起きそうじゃない!と、シム・チョン。
だからもしもって言ったじゃないか!と、チュンジェ。
もしもだろうと何だろうと、私、嫌だって!と、シム・チョン。
それで、約束しないのか?と、チュンジェ。
しないわ!と、シム・チョン。
ほんとにしないのか?と、チュンジェ。
しないわよ!しないったら!!と、シム・チョン。
帰りの車の中。
もう手を握らない?私と話をしないの?と、シム・チョン。
約束しろと、チュンジェ。
またその話なの?しないって言ったじゃない!私がどうしてそんな約束をしないといけないの?話さないで、私も話さないわ!と、シム・チョン。
家についた二人。
テオを呼ぶチュンジェ。
お前たち、雰囲気がどうした?喧嘩したのか?と、ナムドゥ。
しきりに変なことを言うじゃない!と、シム・チョン。
変なことって何?と、ナムドゥ。
自分がどうなっても、一人でもよく生きろって、変でしょ?・・・どうしたの?と、シム・チョン。
来るものが来たなと、ナムドゥ。
何が来たの?と、シム・チョン。
倦怠期じゃないか!愛の有効期間が3ケ月じゃないか、お前3ケ月になったじゃないか、これよく乗り越えないといけないぞ、そうでなければこれ、お前、別れに行くKTX(韓国の新幹線)だぞと、ナムドゥ。
ホ・ジュンジェはそんな人じゃないわ!と、シム・チョン。
ホ・ジュンジェは特にそんな男だぞ、オレがチュンジェを知って10年だけど、今まで3ケ月もった女がたったの1人もいなかったんだ、全部それ以前に別れたさ・・・そうだ、そうだよな!と、ナムドゥ。
ビールを飲んでいる途中にコートをぶつけるシム・チョン。
おい!と、ナムドゥ。
チュンジェはテオに対して、マ・デヨン対策のために家のセキュリティー強化を求める。
マ・デヨンが教授を尋ねる。
チュンジェが来てたのを見た、自分にも同じことをと、マ・デヨン。
自分も最後を見なければならないようで、そうすれば自分の人生がこのような状況なのがわかるだろうと。
生まれてから、常に罰を受けている感じがしていたし、あちらの世界に答えがあるような気がするとも話す。
催眠が解ける。
オレじゃなかったんだなと、マ・デヨン。
それなら、誰だったのですか?誰が彼を殺したのですか?と、教授。
父の会社を強圧的に仕切り始めるチヒョン。
幸いホ・イルジュンの経過は良好だ。
けれど、目は相変わらずよく見えない。
チュンジェに連絡できるだろう?と、ホ・イルジュン。
倒れるやいなや連絡したのに、忙しい仕事があるんでしょうと、嘘をつくチヒョン。
チュンジェとシム・チョンの冷戦は続いていた。
(クソ野郎!イワシ野郎!そんなことですねて、ほんとに話さないの?私が見る目がなかったのよね、その時は純真だったわ私が!生涯、水にだけ生きて陸に始めてて来て、私が何を分かるのと?ただ会った男がホ・ジュンジェあれ一人で、あれが最高だと思って・・・
いや、ソウルが遠ければ遠いと話でもしてくれとくなり!自分は飛行機も乗ってきたんでしょ、私は自分一人を見て出るのかするようで師走の10日もぶっ通しで、すっかりそのまま尾骨が抜けるようにここまで来たのに!どこで話にならない
約束でもしろと言って!)と、シム・チョン。
やめとけ!と、チュンジェ。
なにを?と、シム・チョン。
やめろって!お前今、心の中でオレの悪口を言ってるじゃないか!と、チュンジェ。
(うわ~、どうしてわかったんだろ?とにかくカンはとてもすごいわ・・・世の中にかっこいい男がホ・ジュンジェ一人だと思ってたのに、すごくTV見ると広がったわ、広がった!自分だけかっこいいと思って、すげ~王子病・斧病!)と、シム・チョン。
おい!!と、チュンジェ。
どうしたのよ!!と、シム・チョン。
お前、今日出て行かずにそのまま家にいろ!と、チュンジェ。
嫌よ!私、約束あるのよ!と、シム・チョン。
誰に会うんだよ?と、チュンジェ。
あんたは誰に会うのよ!ほら、自分は話もできずに!と、シム・チョン。
そうだな、公平にしないとなと、ナムドゥ。
それなら、この子の約束にヒョンがついていってと、チュンジェ。
オレがどうしてついていくんだ?と、ナムドゥ。
イヤよ!私の約束よ、ナムドゥは必要ないわと、シム・チョン。
は~、そうだな、お前の勝手にしろと、チュンジェ。
チュンジェが、狂ったミザリー、執着・拘束のようなことが好きな人に会いに行くことを話すナムドゥ。
だけど私は、執着・拘束こんなの嫌いじゃないけど?まあ、好きでもあってと、シム・チョン。
お前がこうだから倦怠期がくるんだよ!気をたしかに持って、強く出て行け!と、ナムドゥ。
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