コンビニ。
ユナと一緒のシム・チョン。
不思議だわ!そのおじさんはどうやって、人魚の声を聞いたの?と、ユナ。
わからないわ、あんたはどのように聞けるようになったの?と、シム・チョン。
分からないわ!私もただ聞こえたわと、ユナ。
とにかく、ホ・ジュンジェが私の声まで聞くようになって、私はむしろ気が楽になったわ、何か嘘つくこともないし、ようやくここでしっかりと生きていけるような気分、他の人たちのように平凡にと、シム・チョン。
だけど、生きてみたから、簡単なように見えるけど、最も難しいことは。他の人たちのように平凡に生きることなのよと、ユナ。
私は必ずするわ!他の人たちのように平凡に、ホ・ジュンジェと一緒に老いることと、シム・チョン。
そこに、スクチャ姐さんがやってくる。
ブランドバッグを傘代わりにする女と、懐に入れる女たちを見て、前者は偽物で後者は本物だと、スクチャ姐さん。
偽物も本物と似てるじゃないと、シム・チョン。
見た目は同じこともあるわ、だけど騙せない一つがあるわ、バッグの主人の心、主人は騙せないじゃない、わかってるんでしょうよ、自分のバッグが偽物だということをと、スクチャ姐さん。
だから傘代わりにするんだろうとも。
だけどバッグの主人の中には、本物だろうと偽物だろうと自分のバッグだから、好んで大切にして、そんな人もいるかもしれないじゃない・・・そう言っといてただ、私もこの世界ではどうしてだか偽物のようで、そうだけど私も、誰かから愛を受ける資格があるんじゃないかって、そんな考えに及んでと、シム・チョン。
それはそうだけど、どうしてそんなに真剣なの?と、スクチャ姐さん。
外観だけで本物偽物、分けるなって話したかったのよね?と、フォローするユナ。
整理がうまいわねと、感心するスクチャ姐さん。
ありがと二人とも、私もこれから、他の人達がすることをしてみようって、平凡に!それでだけど、明日、私の誕生パーティーをするわと、シム・チョン。
明日誕生日なの?と、ユナ。
誕生日、陰暦?陽暦?と、スクチャ姐さん。
分からないわ、実は私は誕生日が分からなくて、ただ明日に決めたの、明日何日なの?ところで?と、シム・チョン。
1月5日と、スクチャ姐さん。
どこでするの?と、ユナ。
うちと、シム・チョン。
私もともと、他人の家の訪問はちょっと自制してるんだけど、特別に行くわ、何かほしい鮮魚はある?と、スクチャ姐さん。
サバ?と、シム・チョン。
そんな鮮魚じゃなくて誕生祝い!と、スクチャ姐さん。
あ~、ただ誕生祝いでも私にサバを来れてはダメ?と、シム・チョン。
一旦家に戻ると娘に話しているナム部長の妻。
一人残っているナム部長のもとにやってくるチヒョン。
そして、部長がマ・デヨンと関連があると考える周辺の人は母なのか?と尋ねる。
その反応を見て、いつでも自分たちを裏切れるなと言い、コードを外す。
息ができなくなるナム部長。
ナム部長の妻にユランからの電話が入る。
チュンジェの留学の件と家での件を尋ねるユラン。
傷つかれるかと思ってその時は嘘をついたと、ナム部長の妻。
また、時々、夫の見舞いに来てくれているとも話す。
電話番号、わかる?と、ユラン。
小さな文字が見えないから切らずに待っててと、メガネを取りに行くナム部長の妻。
機器の異常音に動揺するチヒョン。
すると、誰かから引っ張り出される。
マ・デヨンだ。
病室へ戻る途中の慌ただしさに、夫の呼吸が止まったことを知り卒倒するナム部長の妻。
(また会うことになるだろう、良い友として・・・と、タムニョンに告げられる夢を見るナム部長)
朝鮮時代。
タムニョンの友人は奥の部屋あら何かを見つけたようだ。
部屋に侵入者も!
チヒョンを車に乗せて走るマ・デヨン。
マ・デヨンが脱走犯だということに気づくチヒョン。
今後直接出るな、お前の母親がどうして静かに隠れて見守っているのか、それだけを考えてと、マ・デヨン。
あんたのような危険な人がどうして母の周辺に!と、チヒョン。
この小僧!オレの話をよく聞け!お前は静かにしていて匙の上に乗せるものを食べることだけすればいい、整えてやった食卓をひっくり返すなと、マ・デヨン。
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