家に入り涙するシム・チョン。
わかりにくいティッシュの位置も知っている。
そして、トイレをちょっとと言う。
説明しようとするナムドゥ。
けれど、知っているかのようにシム・チョンがトイレに向かうので驚く。
チュンジェが誰もいない時に連れてきたようだと、ナムドゥ。
髪が長くてきれいな女性が来たことをチュンジェに電話で伝える。
プールサイドで電話していたナムドゥのところへやってくるシム・チョン。
名前は何?と、ナムドゥ。
チョンよ、シム・チョンと、シム・チョン。
からかわないでと、ナムドゥ。
ほんとなんだけど、私の名前はシム・チョンなんだけどと、シム・チョン。
家はどこなんだ?と、ナムドゥ。
遠いわと、シム・チョン。
オレも遠いよ、うちは・・・と、ナムドゥ。
南楊州じゃないと、シム・チョン。
だから・・・どうしてわかったんだ?・・・(腕輪に反応して)お!それはなんだ?ほんとに?ほんとに翡翠の玉?とお、ナムドゥ。
笑うシム・チョン。
どうしてお笑いに?と、ナムドゥ。
人はほんとに変わらないようで、それがよくてと、シム・チョン。
シアがやってくる。
自分からテオにプロポーズするためにやって来たのだ。
男がするまで待つほうがと、ナムドゥ。
シアに迫るシム・チョン。
何よ?私に話があるの?と、シア。
結婚するの?と、シム・チョン。
あ~、はいと、シア。
誰と?と、シム・チョン。
この家に住む男とよと、シア。
この家に男が3人住んでるじゃない、そのうちの誰と?と、シム・チョン。
この家に男が3人住んでるのどうしてわかったんだ?チュンジェが・・・と、ナムドゥ。
誰と結婚するの、チャ・シア?と、シム・チョン。
はっ、あら、私の名前がチャ・シアというのをどうして?私、紹介してないようだけど?と、シア。
もしかして、ホ・ジュンジェと結婚するの?と、シム・チョン。
すれば何よ?この子もチュンジェ派なの?と、シア。
どうにもと、ナムドゥ。
お諦めなさい、あいつは打ち倒せないわ、絶対に勝つことができない女が、追憶の中の女なのは知ってるでしょ?ホ・ジュンジェ、追憶の中にとんでもない女がいるようだわ、絶対勝てないわよ!参考までに私が結婚する男は・・・と、シア。
ホ・ジュンジェじゃなければ結構よと、シム・チョン。
どうしてこうも気分が悪いのかしら?と、シア。
チュンジェが戻ってくる。
チュンジェ、お客様がいらしたわと、ユラン。
どなたですか?と、チュンジェ。
(更に素敵になったわね、ホ・ジュンジェ、良さそうで幸いだわと、シム・チョン)
どなたかと尋ねているんだけど?と、チュンジェ。
はい、私は・・・(私は、あんたがあんたのすべての時間より、長く愛してくれると言った人)と、シム・チョン。
何の用でここにいらしたのですか?と、チュンジェ。
それはただ・・・(私はもう大丈夫だって、元気だって教えてあげたくて、それに会いたくて)と、シム・チョン。
私を、知ってる?と、チュンジェ。
(ええ、世の中の誰よりもあんたを知ってるわ)いいえ、ただ、よく知ってるのではなくて、ただ以前にとても少しの間、とても少しの間知ってたんだけど、ホ・ジュンジェさんは覚えているのかわからないけどと、シム・チョン。
そうなの、それで、何かおっしゃることがあっていらしたのですか?と、チュンジェ。
(愛してる)・・・いいえ、ただ・・・(愛してる)・・・他に話すことはないわ、よく過ごしているようで見目が良いわね・・・(愛してるホ・ジュンジェ)と、シム・チョン。
そうなんだ、ところでどうしましょう?私が近くに約束があって、家に車を置こうとちょっとの間寄ったのであって、再び出てみなければならないようなんだけどと、チュンジェ。
はいと、シム・チョン。
だめよ、チュンジェ!と、プロポーズのことを話すシア。
ゴメン、お前たちだけでして、おめでとうチャ・シアと言い、出ていくチュンジェ。
失礼しました、みなさん、さようならと、出て行くシム・チョン。
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