チュニの母親に会うパク・ジス。
そして、チュニの母親がムガンにいらぬことを言ったために刑事になったんだと責め、私達に近づかないで、ムガンが訪ねても何も話さないでと告げる。
自分はどうして人間出身のような格好をしているのか?ブラック(No.444)の様になりたいのにと、No.416。
そこにNo.444がやって来て、この体がチュニではないということを話す。
その後、ハラムの部屋へ行く。
ムガンの似顔絵が描かれた石の突起を見て微笑むNo.444。
けれど、ムガンの顔が自分のものではないことを改めて思い、自分にも顔があればいいのにと、心のなかでつぶやく。
ファン・ミジャがクララの死について知っているはずだと気づき、電話をかけるナ・グァンギョン。
すると、別の事件で呼ばれており、ミジャは取調室にいた。
工事現場から白骨遺体が出る。
そのころ、No.416の体が消え始める。
ムジン・タイムマートの建の詳細が明らかになるまでは跡地でのロイヤルによる建設を阻もうと、遺族たちがデモを起こしている。
そこに、ムジン中学校の制服を着た白骨が発見されたとの知らせが入る。
サンチョルかもしれないから行こうとムガンに告げるハラム。
ミジャに当時のことを尋ねるナ・グァンギョン。
クララはハン・ジンスクとキム・ソニョンとともにソウルに夜逃げした話すファン・ミジャ。
ソウルで3人はバラバラに別れたと聞いているようだ。
中指のない男に対して、テープはムガンが別の場所に保管しているはずだから、自然に接近して探し出す、自分もあなた達ほどにテープが公開されるのを恐れている人よ、知っているじゃないと、ユン・スワン。
キム・ソニョンの痕跡を探しに、ムジンの学校へ行くナ・グァンギョン。
そこで、9月20日にムガンがやって来たことを知る。
白骨遺体はチャン・ヒョンスのものだとわかる。
それはNo.416だった。
スンチョルでないことがわかったハラムだったが、スンチョルの家族写真を納骨堂に納めに行くことに。
そこで、チュニの母に出くわすムガン。
けれど、彼女のことは記憶にない。
また、チュニが納骨されていることも知る。
家に戻っているスワン。
とりあえず開放されたようだ。
ムガンとの出会いを思いだす。
あの時会わなければ良かったのに・・・と思う。
納骨堂で偶然ムガンを見かけ、チュニの弟だと知る。
その後、ムガンが偶然病院に運ばれてくる。
そして、事あるごとに病院にやって来るムガン。
ついにはスワンに胸の高鳴りを訴える。
もう選択の余地がないわ・・・と、スワン。
ハラムに対して、明日電話するまで家にじっとしていろと、ムガン。
ハラムが家に戻ると、母が待っていた。
あの人に影を見ただろうと迫り、あの人は死んではダメだと言う母。
男がいないと一日も行きていけないようねと、皮肉を言うハラム。
けれど、フンソクが白血病で、フンソクの父と骨髄が適合している。
だから死んではいけないのだ。
実子でないフンソクを助けようとしているが、実子の自分はどうでもいいのかと、ハラム。
母を追い返したものの、フンソクのことが気になるハラム。
病院でフンソクを見てみると、影がついていた。
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