ソン・スンホン、コ・アラ主演OCN土日ドラマ
生死予測ミステリー(センサイェチュクミストリ:생사예측미스터리) ブラック(블랙)
の第11話あらすじです。
ブラック(블랙) 作品データ
- 韓国OCNで2017年10月14日から放送開始の土日ドラマ
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『神の贈り物 14日』『イルジメ』
- 演出:キム・ホンソン(김홍선) 『ボイス』『ライアーゲーム』
- あらすじ:死を守る直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)ブラックと、死を見ることができる女人間ハラムが、天界のルールを破り人の生命を助けようと孤軍奮闘する生死予測ミステリー。
ブラック(블랙) 第11話あらすじ
まずは視聴率から。
2.535%と、2話目以降では過去最低を記録しました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
※設定上、ハン・ムガン、チュニ、ブラック、直符使者(チョスンサジャ:저승사자)No.444をごちゃ混ぜにして記述することがあります。
争いの中、ぶつかった人々から火事の中で子供が泣いているビジョンを見るカン・ハラム。
ハラムを救いに行くハン・ムガン(ブラック/No.444)。
子どもたちがいるコンテナにガソリンを撒き火を点ける男。
煙が出ているのを見てコンテナへ駆け寄るハラム。
狂犬ナ・グァンギョンは発砲して争いを制圧する。
子どもたちはキム・ヨンソク議員とともにコンテナに閉じ込められていた。
必死にチェーンを外そうとするハラム。
多くの直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)を目にしたムガン。
ムジン・タイムマートの崩落の際に子どもたちの魂を連れて行くのが辛かったとのNo.007の言葉を思い出す。
けれど、人間の生死には関わることができない。
続いて、子を失った親に対する呼び名がないと言っていたパク・スンナムの言葉が思い出される。
ついに行動に出て、鉄格子を力を込めて開く。
その後、ナ・グァンギョンがチェーンに対して発砲しドアを開けたことで、多くの子供が助かることに。
ハラムを目にしたフンソクの父は、子供を助けにコンテナの中に。
結局は皆を助けることができ、フンソクの父も死ななかった。
悪人かと思っていたフンソクの父は、子供を助けない親がいるかとハラムに言う。
そして、骨髄を待っているフンソクのところへ飛んでいく。
怖くないのか?恐れないのか?理解できないと、ハラムに小言を言うムガン。
自分も怖いけど、目の前で死んだ人を見るよりはましだと、ハラム。
火は着けてないと主張する男たち。
罵り言葉を連発するナ・グァンギョン。
それにも増して罵るハラム。
ムガンに対して、どうしてムジンへ行ったのかと問うナ・グァンギョン。
用があって、それならお前は?と、ムジン。
用があって・・・それはいいとして、白骨について何か思い出したら言えと・・・こんな才能があったとは、あの子とどんな仲なんだ?ナ・グァンギョン。
知らなくていいと、ナ・グァンギョンの頬をつねって去っていくムガン。
火を着けたのは中指のない男だった。
議員まで怪我したことで苛立っているオ・マノ。
何か手違いが遭ったようで、謝る中指のない男。
どうして嘘をついた?クララは逃げたんじゃなかったじゃないか、何があったのか言え!と、ナ・グァンギョン。
ウ・ビョンシクの死体が発見された日に、クララがソニョンの髪を引っ張って山に行ったとチンスクが言うので探しに行ったが見つからなかった、それで諦めて店に来たが、その日以降、クララとソニョンを見ることができなかった、チンスクも消えてと、ファン・ミジャ。
それなら逃げたんじゃないじゃないか、どうして逃げたと言った?お前が印鑑と通帳を持って行ったから、人がいなくなったのに通報もしなかったんだろ?と、ナ・グァンギョン。
盗んだのに適当な嘘をつくファン・ミジャ。
嘘をつくな!そのままにしておいたならクララが逃げたのではないと信じ、どうやってでも探した、そうすればこんな姿で現れなかったと、白骨写真を見せるナ・グァンギョン。
チンスクはクララについて口を閉ざしていた、ソニョンとともに死ぬまでしゃべらない、言えばあいつが自分たちを殺すと言っていた、チンスクもあいつが殺したはずだと、ファン・ミジャ。
けれど、あいつとは誰かわからなかった。
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