ハラムが落ち込んで家に戻るとマンスが待っていた。
マンスは保険屋になったと話す。
また、父がああなったのは自分のせいだと、ロイヤルのハッキングをした話もする。
そうすることで自分の存在を父に示したかったのだ。
けれど、それでオ・マノがマンスを告訴したため、彼は前科者となったのだった。
それで、オ会長は衝撃を受けて倒れたというのが経緯だ。
レオを殺そうとしたミン医師。
けれど、マネージャーが来たことでそうはできなかった。
PDと作家がレオのもとにやって来る。
台本を剽窃したことを咎めるレオ。
そのもみ合いを止めようとしたミン医師は、突き飛ばされたときに血の付いた脅迫文を見つける。
そのため、レオを狙っている人間がまだいるのかと思う。
オ・マノが二重帳簿を作っているはずだと、調査に乗り出しているマンス。
以前も気にはなっていたのだが、データのない1997年が気になり、ファン・チーム長に連絡を入れる。
同じドラマの女性主人公になることをレオに話す女優。
大した女優でないので、後援者が付いたのかと問うレオ。
愛する人よと、割り切っている様子の女優。
その女優はレオと同じ車を買っていた。
呼んでいた代理運転と去っていく女優。
母からの電話を受けるハラム。
フンソクが手術するので顔が見たいと言っていると母。
忙しいと、ハラム。
ファン室長から1997年の資料をもらうマンス。
その年はファン室長の入社2年目で、彼はオ・マノと同期入社だった。
オ会長は息子でも社員と同じようにさせるといっていたのに、オ・マノが急に副会長となって実権を握ったので当惑したと話すファン室長。
益々1997年に何かあったに違いないと思うマンス。
ナ・グァンギョンの資料を目にし、男の顔はNo.419に似ているんじゃなくて同じだと思うN0.444。
また、女の顔は夢で見ており、あのときにムガンが殺したのか?とも思う。
そこに、ドラマで強力チームの刑事役をすることになっているレオがやって来る。
そして、ムガンが同行を立候補する。
狂った刑事役なので適任だと班長。
No.444には、レオにくっついていればチェ・スドンを見つけやすいだろうとの計算があった。
結局フンソクに会いに行くハラム。
今度からちゃんとした発音で姉と呼べと告げる。
トイレで見つけたスマホを掛けるオ・ソテ刑事。
すると、受けた方も拾ったと言う。
そして悲鳴。
死体を発見したのだ。
自分たちの事件をゲットして興奮するオ・ソテ刑事。
出動するチーム員たち。
レオもムガンについていく。
死体は昨晩レオとクラブで会った女優イ・ミソだった。
オ・ソテ刑事がトイレで拾ったのはレオのスマホだったのだ。
イ・ミソが呼んだ代理運転のドライバーが来るが、当夜すでに出発していたと話す。
レオも別の人だったと証言する。
暗くてよく見えなかったけど、顔に・・・と、レオ。
病院で盲目の男性とぶつかるハラム。
むやみに人の運命を変えようとしないで、必ず耐え難い対価を払うことになると、その男性。
顔の右側に傷跡があったと、レオ。
あいつの仕業だ、あの女性を殺したやり方とにていると、ムガン。
顔に傷のある男は、レオに脅迫文を送り、コンテナにチェーンでロックしたりもしていた。
誰なんだとナ・グァンギョンに問われ、精神病院の院長だと答えるムガン。
また、人を殺すことを楽しんでいるやつだとも。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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